東京大阪ラプソディー

私が生まれ育った故郷「東京」の友人たちへ、また私の「大阪」での生活を知る心優しき人たちに、徒然なるままに綴っています。

お見舞いの帰り道に酔う…

2009-06-29 09:29:44 | 日記
                  
            
 仲良しのAくん夫婦と家内の4人で、病院にある方のお見舞いに行った。。。
入院先の十三(じゅうそう)市民病院は我が家からはアクセスの悪い場所にあるので、一緒にAくんのクルマに乗せていってもらう。
 その方はかなり厳しい病を患っているが入院前よりはだいぶ元気になっているようなのでちょっとは安心した。これから大きな手術する予定だが、ただただ成功を祈るばかりである。

 お見舞いを終えて帰りに飯でも食べようということになり、Aくん宅にクルマを置いてから徒歩で行ける京橋へでかけた。Aくんお勧めの豚肉専門の居酒屋に入った。
店内はレトロな昭和をイメージした造りでなかなか落ち着く。
 豚骨だしの豚ちゃんこをメインにテーブルに乗せきれないほど、たくさん注文したが、、、どれも「うまい!」 ちゃんこのだしもさっぱりして締めのラーメンもばっちり相性がいい。4人で2人前を頼めば十分な量であろう。
Aくんの奥さん、Nちゃんと2人でがんがん飲んだにもかかわらず客単価は一人3,500円程度と非常にリーズナブルだ。


 帰りにAくんの家に寄り、また缶ビールを何本か空ける、、、時計を見れば既に日付変更線目前だ。。。家内がもう帰ろうと言わなければ迷惑も顧みずまだまだ粘って居座っていただろう。だから酔っ払いは始末に負えないと揶揄されるのである。
 ゆっくり歩いても15分ほどだから気を遣わないでと言ったのだが、、、居合わせた長男のAKくんにクルマで家まで送ってもらうことに…本当に感謝、感謝である。
今日も酔った~、、、

7年落ちのダイハツ・ミラはとっても美人

2009-06-26 15:04:41 | 日記
 クルマに興味が無い。。。最近は免許も持ってない野郎もいるという。
まだ息子は免許を取得しただけ、マシということか。。。
私が10代、20代の若者だった頃を思い返せば信じられないことだが、今の世の中、クルマの優先順位はかなり低く、特に必要を感じないらしい。

 私の世代ではデートにクルマは必需品というか、いかにクルマを利用して楽しいデートを演出し、ラヴ・アフェアーに持ち込むか…に全力を傾注した記憶がある。お気に入りの曲をカセットテープに録音したり、カーコロンを彼女好みに変えたり、室内照明を変えたり、デートコースの下見までしたことがある。

 私は16歳で自動二輪の免許を取得していたので、当時は目的も無く東京都内や近郊をYAMAHA RX350という中古のバイクで走り回って、初めて自分の住んでいる街の地理を知り、感動すらしたものだ。ちょっとした探検気分だった。メカも近所のバイク屋さんで勉強した(当時は単純な構造だった)。大きな事故をしたこともなく、今となればバイクに関して悪い思い出は何一つ無いような気がする。いろんな意味で大人への入り口にいてくれたのがRX350だったと思う。。。

 当然、ナビもない時代であったが、地図を傍らに置き、不安と希望を胸にハンドルを握りながら、この道はどこまでも続いているんだな~、どこへでも行けるんだな~と、、、無限の可能性を自分に重ね合わせていたものだった。。。
そして自動車免許を18歳で取得、、、クルマはバイクのように寒くないし、暑くないし音楽を聴きながら話もできるし、こりゃ数段クルマの方が快適!。。。
 当時のクルマはどれも個性的で魅力的だったし、名車と呼ばれるクルマが多数輩出された時代だ。クルマ自体が憧れであり、それに乗れることが喜びであった時代だ。私が最初に愛したクルマは日産のブルーバード510SSSクーペ…彼との思い出は尽きないなぁ~ 排ガス規制の真っ只中、碓氷峠で新型フェアレディZをぶっちぎったのを思い出す。
 
 それから30年以上… 価値観はやはり大きく変わってしまったようだ。クルマに対する思い入れは一部のエンスーだけのもので、それほどエキサイティングなことではなくなった。

自宅から離れて暮らしている息子は現地で必要に迫られ、いよいよクルマを買うことに。しかしクルマは普通に動けば良いらしい。クルマにロマンを求めるような若者は稀有なのか・・・単なる足でOKだと彼は言う。
予算は諸経費込みで三十万円、諸費用の掛からない軽自動車が息子の条件だ。
家内の友人でダイハツに勤めているYOちゃんに頼んで探してもらった、、、
それが⇒ なかなかキレイなミラである。検査2年付で走行距離が16,000キロというのが魅力だ。
外観だけでなく室内も丁寧に使われていたようで、YOちゃんはお勧めの一台だと言う。
 元より何でも良いと言っていた息子なので、それで注文することにした。勿論、お金は彼が払う。それ以外に任意保険も掛かってくるが、、、
まぁ今はクルマに興味がなくても人並みに運転できればいいとしよう。

神戸中華街と有馬街道を探索

2009-06-24 14:54:27 | 日記
 今日は家内が関わっている独居老人対象の食事会のために、午前中で店は閉めてM君と神戸方面に出かけた。本来なら久々に芝刈りへ出かけるはずだったが、天候が良くないとの情報もあり、取り止めてグルメと温泉に入ろうということになった。

 神戸元町の中華街は横浜のそれとよく比較されるが、異国情緒と怪しげな雰囲気は神戸元町のほうが勝っているような気がする。細い路地へ迷い込むと、そこにはホスピタリティとは無縁の危ない雰囲気も漂う。

 家を13時に出発し、阪神高速神戸線に乗り30分ほどで三宮付近へ。いつも渋滞している阪神高速もこの時間帯はスイスイ走れるので、あっという間に港町神戸にたどり着いた。
平日、遅めのお昼時、地元のサラリーマンや観光客などでかなりの人出である。
入ったのは「北京菜館」という店。中華街をウロウロ品定めしながら歩いていたら愛想の良い小姐に声をかけられて。。。

そこのスペシャルセットを注文した。 以下の10品付で何と1,200円である。
1)担担麺 2)豚マン 3)小籠包 4)桃餡マン 5)春巻 6)地鶏唐揚 7)揚餃子 8)大正海老揚物 9)肉団子唐揚 10)ザーサイ
一品当たりの量は勿論少ないが、味はモロに中国人好み!といった癖もそれほど無く、とても美味しかった。香辛料の使い方などは日本人向けにだいぶ改良しているのだろう。
 M君はクルマの運転をしなければならないので申し訳なかったが、私はいつも通りマイペースで生ビールを… 平日の真昼間から全くいい調子である。
小一時間ほどゆっくりと中華料理のランチを堪能して、有馬街道を北へ向かうことにした。
 神戸市北区の同街道沿いに「すずらんの湯」というリゾート施設がある。神戸の繁華街からでも30分もかからない。宿泊施設はないのだが、なかなか良い雰囲気の温泉ということで行ってみることにした。
有馬街道はかなり山道で、途中にダムも見える。ダムを左に見ながら街道を登っていく。トンネルも多く山道を実感する。街道沿いに有名な「丸亀うどん」、紳士服の「はるやま」が・・・ちょっと拓けた感じになる。右手に「すずらんの湯」の看板が見えた。
入浴料は800円。広大な駐車場は平日のこの時間でもかなりの台数が停まっている。かがり火を焚いたり、和風を意識した木のぬくもりを感じさせる平屋の建物はかなりゆったりした造りだ。
露天をはじめ風呂もたくさんあり、温泉自体も実にいい感じだ。食事のメニューも豊富でエステも充実しているようなので、わざわざ有馬温泉まで行く必要もないと思えた。宿泊施設はないが我々を含めて他府県ナンバーのクルマもかなりあった。
またゆっくり行ってみたいものだ。

京都宇治、琵琶湖雄琴温泉の総会  父の日のプレゼントいただく

2009-06-22 14:57:38 | 日記
 普段から友達付き合いをさせてもらっている市会議員のN先生。その後援会女性部の総会が日曜日にあった。
京都・宇治と琵琶湖・雄琴温泉方面へのバスの日帰り旅行である。

 N後援会女性部の会員数は4桁で、大阪市会議員の後援会でも最大のボリュームを誇っている。
たぶん平均年齢は60歳台??なので地元のホテルなどで行う総会は参加人数は多いのだが、こうしたバス旅行となると人集めが大変である。

 あじさい寺として有名な京都宇治の三室戸寺は約千二百年前、光仁天皇の勅願により千手観世音菩薩をご本尊として創建された。
以来、天皇・貴族の崇敬を集めて堂塔伽藍が整い、庶民も参拝して賑わってきた。西国巡りの十番札所でもある。五千坪の大庭園は五月はツツジ(二万株)、六月はシャクナゲ(千本)、六月アジサイ(一万株)、七月のハス、秋の紅葉など美しい花模様を楽しめる。当日も熱心にお参りをする巡礼者や観光客で大変な人出だ。思ったほどの風情は無かったが、
 昨夜降り続けた雨で色とりどりのアジサイの花や葉は露を帯びて余計にきれいだった。しかし、、、雨が上がったのは喜ばしいが、非常に蒸し暑い~。。。

 京都、宇治と琵琶湖は近い。有名な唐橋まではバスで30分程度か、、、琵琶湖を右に、比叡山を左に見ながら秀吉や明智光秀の居城であった坂本の城下を通り、トータル一時間弱で総会の現場である雄琴温泉・琵琶湖グランドホテルに到着した。バスに乗ってる間はずっと雨が降っていて、比叡山の頂きは低い雲が邪魔をして見えなかった。

 バス9台、三百名以上が一同に昼食をとれるホテルはこの辺ではあまりなさそうだ。ソープランドの傍を通り抜けてホテルにたどり着く。
総会ではN先生のために女性部一同がさらに結束をはかり、一年十ヵ月後の選挙戦を戦い抜こうという決意も新たにしたようで、まずは成功といえる。。。
幹部の乾杯の発声で宴会が始まり、⇒カラオケ・踊り、また温泉に入浴する人も。

 ホテルを後にする頃には晴れ間も、、、結局一度も雨に濡れずに済んだ。日頃の精進の賜物だろうか。。
帰りはバスの中でビンゴゲーム、、、琵琶湖大橋を渡り土産物屋で滋賀県随一の品揃えと評判の鮎屋で買い物、、、名神栗東ICから近畿自動車道吹田JCを経由して19時に大阪に帰ってきた。
 
 バスでの旅は疲れる。しかし家に帰ったら埼玉の娘と彼から「父の日」のプレゼントが届いていた。
本当にマメにプレゼントをしてくれて嬉しい、、、一日の疲れが吹き飛んだような気がした。ありがとう!

救世主となるか??

2009-06-19 15:07:26 | 日記
  連日のアルコール三昧に肝臓君はだいぶお疲れのようだ。
心優しいYHさんからは「一回血液検査した方がいいのでは?」とご忠告をいただいているのだが、、
そんな折、古くから日本では養生食として確かな効果が認められている貝、中でも「しじみ」は特に肝臓に良いと言われているのを思い出して早速調べてみた。

その結果、しじみを濃縮してカプセルにした「しじみ習慣」という製品と、しじみに多く含まれるアミノ酸「オルニチン」の二つが目にとまり、すぐにサンプルを送ってもらうことにした。
しじみの効用についてはかなり研究が進んでおり、①肝臓障害を予防する ②脂肪を貯めない(アルコール性脂肪肝にならない) ③アルコールの代謝を早める ④コレステロールの代謝を早める …等のことが分かっている。
お酒を飲む人だけでなく、昔は「産後の肥立ちにはしじみ」と言われたくらい豊富な栄養成分が含まれている。
体の構成物質であるたんぱく質のもとになるアミノ酸、、、体内で合成できない必須アミノ酸をはじめ、20種類のアミノ酸のほとんどがしじみには含まれている。
ビタミンB系・E、鉄分、グリコーゲン、カルシウム、亜鉛、銅なども一緒に摂れる。栄養豊富と言われる貝の中でもこれほど完璧なものは他にない。
 
 大分県の自然食研という会社の「しじみ習慣」はそれらの栄養分や効能を濃縮してある。一か月分で約4,000円だが定期購入にしたりセット数を多くすると最大で25%割引になる。
 
 また、もう一つはアミノ酸のオルニチンの効用に絞った協和発酵バイオという会社の「リメイク・オルニチン」。一般的なアミノ酸のように結合してたんぱく質になるタイプのサプリとは違ってたんぱく質の材料にはならず、アミノ酸の形のまま身体の中で働く遊離アミノ酸。オルニチンサイクルと言って(オルニチン⇒シトルリン⇒アルギニン⇒オルニチン)、身体のあらゆるところで必要なタイプのアミノ酸に変化をしながら健康維持に重要な役割を果たしている。
こちらは月に1,500円程度と、よりリーズナブルな設定だ。

 
購入に向けてとりあえず、サンプル品を試さなければならない。。。
従って、そのためにはちょっといつもよりも多く飲んで、その効用の程を見極めなければならない。本意ではないが調査のためには仕方ないので、色々な種類のアルコールをいつも以上に飲んでみようと思う。大変な作業である。あ~辛い。
 
 昨夜は家にはある缶ビール2本、大吟醸を2杯やってから、例の「Tちゃん」のところで粘った、、、結果、、、なかなか調子が良いではないか! 翌朝、全くと言っていいほど残っていない感じである。気のせいかも知れないので、サンプルが無くなるまで調査に邁進してみたいと思う。飲み過ぎて気の遠くなるような作業だが、結果は近日中に発表したい。身体にいいのはどっちだ(笑)??

山口県からやって来た大吟醸で乾杯!

2009-06-17 16:07:29 | 日記
 東京の友人でメル友でもあるNが、彼女のプレイスポットである銀座へ行った折、先輩に連れて行かれたのが山口県人がやっている居酒屋だったという。
 店には山口県選出の総理大臣(山口県は特に多いな~総理)の写真がズラリと飾られているというその店で出された大吟醸、「獺祭(だっさい)」というお酒を酒好きの彼女がメチャ褒めする・・・先日ネットで購入してみた。 値段はピンキリだが、どれでもいけるはずというので、一番リーズナブルな大吟醸を一升瓶で買ってみた。一升瓶でも3,000円しない!送料込みクール便で4,000円までという大吟醸のお酒としたら納得価格だろう。

 その日の晩の肴は真イカと貝柱のお造り、、、「獺祭」は冷蔵庫で10度前後に冷やしてある。
、、、う~ん、これは確かに飲みやすく美味い!と思う。流石に全国津々浦々で酒を飲み歩いている人の意見は無視できないと思った。
日本酒をあまり飲まない家内もこれならばと、小さいグラスに一杯飲んでしまうほどフルーティで癖が無い。

 今度はもうワンランク上の(と言っても千円ほど高くなるだけの)を注文してみようかと思う。

初夏の大阪 バイクで Go!

2009-06-16 16:30:28 | 日記
今日はランチタイム終了と同時に店を閉めることになっていた。
家内の民生委員の用事である。年一回の行政区単位の研修と懇親会を太閤園というところで開催するという。彼女もなかなか大変である。。。
 
 私はこの隙に昼間から羽を伸ばして、「はしたない!」というようなことをするタイプの人間に見られがちだが、決してそんなことはない。
ちょうど伝票や、コーヒー券が無くなりかけていたので、道具屋筋に行くことにした。
 大阪難波に道具屋筋という飲食店に関するあらゆるものが揃う有名な商店街がある。今日は初夏を思わせるような陽気だ。地下鉄ではなく風を切りながら気ままにバイクで行くことにした。
 片道で約7、8キロの距離だ。行き方は色々あるが、今日は大阪城の京橋口を経由して上町通りを南進、上本町で千日前通りに出てから少し回り道をして、御堂筋の終点をかすめて行く。歌舞伎座を右に見ながら高島屋の前を横切って行く事にしたのは、色々な観点からミナミでも一番誘惑の少ないコースだからである。

 UVカットのサングラスはしているが、剥き出しの腕はジリジリと紫外線攻撃を受けて暑い! 色白の肌の私はシミができやすい方なので半袖の時はUVコーティングをするが今日はサボってしまった。
陽射しは初夏というより真夏のようだが、巡航速度の60キロで走っていると風は爽やかで、やはり7月、8月の酷暑とは全く違う気持ちよさである。

 とある飲食店の前に停めて、路地を小走りに、、、目指すお店で買い物を済ませ、ブログにアップする写真を数枚撮ってせわしなくバイクの元に帰ったら、、、やっぱり黄緑色の二人組みが。。。
駐車違反の切符を切ろうと工作中ではないか!!!ビックリして「ごめんごめん、今すぐに動かすから~」 この日、ミナミでは警察官とともに彼らの仕事ぶりがとても目についた。日頃の行いが良いので間一髪で助かったといえる。。。
危うく8,000円徴収され、高いブログ制作費になるところだった。

用事を済ませて帰りはゆっくり景色を見ながら走った。上町通りを北進して中央大通り(阪神高速が上を走っている)との交差点でパチリ。大阪城天守閣がビルの横に僅かに見えた。

陽気の良い日で時間があれば、バイクで風を切って大阪の写真もアップすることにしようと思った。

飲んだ帰りに絶対してはいけないこと…

2009-06-14 13:38:42 | 日記
 先日はYHさんとM君、そして家内の4人で「定番コース①」(這ってでも行ける居酒屋⇒家内の同級生がやっているカラオケT)を楽しんだ。
M君は一時間近くも遅れて到着したので、彼が来る頃にはみんな良い気分だ。YHさんは早くも移動したいようだったので、M君は大急ぎでニラ玉と牛ロースの串焼き二本、生を二杯飲んだところでTへ河岸を変えることに…これが伏線となる。

大いに歌って飲んで、11時過ぎには解散ということに。YHさんをお見送りして家の前に帰ってきたが、M君はなかなか帰ろうとしない。家内が「M君、おなか空いてるの?」の一言に素早い反応、、、「じゃ~ラーメンでも行きましょうか?」ということに3秒ほどで話は決まった。勿論、賢明な家内はそのまま玄関を開けてM君に「お休み~」と言いつつ、私を見て「…***???…」というような目で呆れかえりながら家の中に消えていった。M君のような大食漢があの晩飯ではもつわけがなかったのだ。

 やはり酔っていると自制心はグラグラになる。アルコール漬で論理的な思考を支える脳の一部が消え失せてしまっているに違いない。
しばらくすると、あれだけダイエットへの執着があったのに、量的には昼間でも絶対に食べられないようなものが出てきた。
しかし調子に乗って頼んだのは我々だ。隣のテーブルのおっさんではない。すべては自分の責任だ。
席に座ればオートマチックのように「生ビール!」と注文してしまうし、餃子は2人なのに3人前、チャーシューとメンマとキムチが乗った盛り合わせも2人前の山盛りである。夜食としたらこれだけでも十分過ぎるところに半ちゃんラーメンセットというのが各自に出てきた。。。私がトイレに行っている間に注文しておいてくれたのだが、、、みんな食べてしまうのである。
これが… 
M君は満足そうに帰っていった。
私はやや斜め上向きに「オードリーの春日」のように歩きながら家へと急ぐ。満腹中枢が「何すんね~ん、夜中に!」と悲鳴を上げている声を聴いたような気がした。  飲んだ帰りにしてはいけない・・・「後は野となれ山となれ!」みたいな自暴自棄的思考で食欲や性欲?を満足させようとしてはいけないのだ。

ミルキーで取れる

2009-06-12 16:10:27 | 日記
 居酒屋でもらったミルキーは、歯に被せ物をしている人は食べてはならない。
以前、キャラメルで外れたことがあるが、確実に取り外したいなら、不二家のミルキーに限る。千歳飴もいいかもしれない。キャラメルはまだ初心者向けで、よっぽど外れやすくなっているものしか外せない。

 ミルキーのようにくっつき感が強く、しかも冷やすとその硬質な感じが一層強まるようなものに歯の被せは弱い。。。 差し歯のように根っこがある歯では難しいかもしれないが、それも経年劣化しているものには牙を剥くかもしれない。
今回は左の下側の被せである。すぐに歯医者に行き調べてもらったが、問題なくすぐに復旧することができたので良かった、、、とにかく金輪際、私はミルキーを食べないと誓う。
皆さんも気を付けられよ!

ダイエットの継続と我が家のサプリメント

2009-06-10 15:27:37 | 日記
 以前、このブログでもダイエットの話をしたが、ダイエットを公開して成果があったことで、あれから私のダイエットに対する意識は高まった。成果があるからやる気も出てくるのであって、見た目が変わらないのならダラダラと飽食の日々を送ってしまうと思う。
 間食や主食の制限などは習慣になったお陰で全然苦にならず、現在も体重を76キロ前後に維持できている。数十年ぶりに75キロ台の数字を見たときは、感激して何度も計りに乗ってしまった。。。4キロの(肉)脂肪がどれだけの塊りか、重さかを[まな板]の上に乗せてみたらビックリすると思う。これだけの物が体から失せてくれたのだから足腰への負担も多少は減るだろう。とにかく腹回りがだいぶ締まったことが一番嬉しい。。。洗面所で裸の腹を眺めてあと2~3キロ痩せたいと思うが…。

 
 我が家ではそれぞれが、自分の好きなサプリを自分に良かれと思って飲んでいる。お互いにこれがいいとか、これを試してみたらとか、余計な提案はしない。独り言は構わないが、たとえ夫婦でも思い入れに対して邪魔はしないに限るのだ。

 私は小林製薬の「大豆レシチン」と「納豆キナーゼ&DHA&EPAセット」、それにヤクルト400を毎日愛飲。腸内環境は老化とも密接な関係にあるらしいので乳酸菌飲料は欠かさずに飲みたいと思っている。

 家内はファンケルの「HTCコラーゲン」と「HTCコラーゲン・テンスアッEX」美しさ・はずむ…というコピーが彼女の購買意欲をそそるのだろう。あとは明治乳業のプルーンブレンドという繊維と鉄分がたっぷり入ったジュースを毎日欠かさずに飲んでいるようだ。

 自分にとって何が効果があるかは分からないが、皆いたって健康である。