生き急がないで欲しいな～

　私の周囲でも携帯をスマホに機種変更している人がかなり増えてきている。。。

娘夫婦も２人同時にエクスペリアに替えていた。夫婦で同じ機種にしていれば操作の分からない場面でも教え合えるし・・・
「取り説読まず」の人間には何かと便利かもね。

しかしスマホで撮る写メは容量が大きすぎて(動画並のサイズ)対携帯ではダウンロード(ＤＬ)に時間がかかり過ぎたり、
ブログに転用もしにくいなど不便だし、本来i-モードで使える機能、例えばＪＲや新幹線の予約とかに対応できなかったり、
従来のドコモの携帯を使いこなしているユーザーには不親切な点がまだまだ多いと思う。
何故そういった面が改善できないのだろうか？そう難しいことには思えないのだが…

従ってまだまだ買い時ではないと個人的には思っている。どうだろうか？？

この「スマホ」という形態・・・現在は各社入り乱れて世界を席巻しているが、元々はアップルの発想で形作られた製品である。
アップル創業当時、若き日のスティーブ・ジョブズ氏▽


一度会社を去ったジョブズ氏だったが、その間会社の業績は低迷する。
乞われて復帰を果たしてからはiPod、iPhoneなどを矢継ぎ早に開発、発表して業績は急回復。
今や世界で一番成功した経営者。。。だった。　４年前のジョブズ氏はまだまだ立派な体形をしていたな～

上の写真にも書いてあるがiPhoneは、iPod＋携帯電話＋ネットワークデバイス…iPodに始まった音楽配信等のコンテンツを
ネットからＤＬして持ち歩くという発想から一歩進み、何十万というコンテンツからアプリケーションという概念で自分流に機能を設定してＰＣのように使うことができるというのが売りだ。
もはや電話やメールといった通信手段は、スマホのごく一部の機能でしかないことは明らかで、
その先駆者であったiPhoneは新しい情報端末ツールの世界を切り拓いたといっても過言ではない。

日本ではソフトバンクが提携して販売している。　この頃になると病魔に蝕まれてかなり痩せていたようだ。

アップルでは去年、更に一回り大きいタブレットタイプを世に出し、数年後には完全にＰＣに取って代わろうとしている。

そのアップルの創業者であり、カリスマであったスティーブ・ジョブズＣＥＯが先日、遂に引退発表をした。
彼が引退を発表するとアップルの株価も大幅に下落したが・・・

まだ５６歳の若さである彼が引退する原因はガンである。
膵臓がんと噂されているジョブス氏は、ここ数ヶ月で更に急速に痩せこけた。足など折れそうだ。

彼のように世界有数の金持ちでこれ以上は考えられないという治療を施してもらっても、この病魔からは逃げられないようだ。
この病が人智の及ばない領域に一度滑り込んだら、もうどんな名医であっても奇跡は起こせないというのが分かるような風体。

私は彼に比べたら全然マシである。ジョブズ氏はもはや次元の違う痩せ方だと素人目にも分かる。
彼の発想である「スマホ」、、、すぐにでも享受したいけどな～
とにかく、彼の写真を見て『そんなに生き急がないで欲しい』と言いたくなった。。。

仕切り直しということで…

１週間近い滞在だったが、Ｒくんとの溝はなかなか埋まらなかった。。。

外食も極力控え、一緒に買い物してウチ御飯に徹した。

私からも少しだけスプーンで物を食べてくれるようになった。しかし抱っこはさせてくれない。

当初は旦那さんのＫちゃんが先に１人で埼玉へ帰って、私ら夫婦が娘とＲくんを自宅まで送って行くはずが、
あまりにもなついてくれないので、、、この計画は頓挫してしまった。
これでは道中、娘はトイレにも行けないことになる。
仕方なくＫちゃんが１日多く有給を取ってくれて一緒に帰ってくれることになった。
優しい旦那さん、、、申し訳ない！
みんな微妙な感じでバイバイ～・・・一緒に遊ぶこともできずに今回は残念だったな～


娘の友人Ｎちゃんが昼間に訪ねて来てくれたが、友人に会えたのはそれだけ、、、
今回の帰省はこれまで最大の不完全燃焼だったようで、また来月に来阪することになった！

Ｒくんが我々になついてくれることが皆の幸せにつながるのだ。
今度こそ、、、少しコツみたいなのは分かってきたような気がするし…

この世に生を受けてまだ１５ヶ月に満たない彼が『結んで開いて』の歌に合わせてグー・パーをしたり、
『いただきます』で手を合わせたり、すごいな～と感心してしまう。
好き嫌いもはっきりしており、自我もしっかり芽生えているようだ。
毎日、毎日いろいろなことを必死に学び覚えているＲくん、、、来月まで私らのことも忘れないで覚えていて欲しいな～
そしてＲくんを無事、自宅へ送っていくことができるのか？？
　　
Ｋちゃんが帰ってしまった後、どれだけ仲良くなれるかな～。。。不安でもあり、楽しみでもある(笑)

埼玉から再びＫちゃんを呼び戻すような愚だけはしたくないが…

全員集合！

にぎやか～～リトル・アンバサダーがやってきた。

大人だけが静かに暮らす家に、言葉が大した意味を持たず、しかも自我に目覚めたばかりのキカン坊
がやってきた。
身長７６センチ、体重１０キロちょっとに成長したＲくん。

残念だが、彼には半年前に我が家へやってきた記憶はない。
そして不本意ながら、私や家内や曽祖父、曾祖母とも、息子夫婦とも当然ながら初対面扱いとなる。
最初は部屋の様子を観察するようにキョロキョロしていたが、早速１０畳の和室を所狭しと歩き回っている。
興味津々に掛け軸や仏壇を値踏みするような目で見ている…
いずれきっちり手をつけてみようという魂胆が見え隠れする。掛け軸はとりあえず外しておいた方がよさそうだ。仏壇は扉を閉めておこう。

母親である娘と一緒なら私や息子夫婦が休んでいる部屋も訪問してくれるが、姿がちょっとでも見えなくなると大音量の奇声を上げて泣きじゃくる。。。

悲しいかな、、、人見知りがひどくて、お父さんお母さん以外の人間に抱っこされると１００％の確率で
泣き出すし、御飯を食べさせようとしても８０％の確率で「プイッ」と横を向いてしまう、、、(悲！！)　
半年前より人見知りとは聞いていたが、想い描いていた様子とのギャップがあり過ぎだ。
、、これじゃ遊べない(泣)

「ローマは１日にしてならず…」か？？　しかしＲくん、そこは血のつながった者同士じゃないか～
なんとかならんかね～？

瞬間でも笑ってくれたり、偶然でも小さな手で触ってくれたりするだけで嬉しくなる。
例えて言うなら連日３５度以上の猛暑が続くと、３０度ぐらいならちょっぴり涼しいような気がしちゃう…
う～ん、、、表現が違うか？？(笑)
めげずに明日もチャレンジしてみようとは思うが。。。

明日からお楽しみ週間～

苦しみの後には良いことが待っている・・・まるで人生そのものだ(笑)

いよいよ明日、埼玉から娘夫婦とＲくんが帰省する。とても待ち遠しく楽しみで仕方ない。
どこもかしこも満員のお盆期間より、ちょっとずらした方が何かとゆったりできるはず。
特に小さな子供連れにはいいだろう。

それに合わせて息子とお嫁さんのＨちゃん夫婦も神戸からやって来る。
こちらは結婚半年で、まだ新婚ホヤホヤ。ダブルインカムなので二世誕生はまだ先か？？
２人だけの時間を今のうちに大いに楽しんで欲しいものだ。
私としても久しぶりに全員集合みたいな感じになるので、家内共々とても楽しみにしている。。。

１歳３ヶ月になったＲくんと会うのはその息子の結婚式以来、ちょうど半年ぶりになる。
もう完全に乳離れして、今ではしっかりご飯を食べるらしい。もちろん歩き回る。
聞いたところでは私より量を食べるようなので、早くこの目で確かめたい。

この時期の子供は成長著しいものがある。
ちょっと見ないと大きく様変わりし、送られてくる写メなどを見てもすっかりお兄ちゃんになっているようだ。
かなりヤンチャ坊主らしく、娘も旦那さんのＫちゃん手を焼く場面が多々あるらしい。

我が家でもＲくんの手の届きそうな場所にある物は高台に？緊急避難をさせ、万一に備えている(笑)


でも、どんなやんちゃでも構わないよ～　
滞在中はしっかり受け止めて時間の許す限り一緒に遊んでいたいと思っている。

復活しました～

　１６日、主治医Ｙ先生の検診で検査結果が出た・・・

造影ＣＴ，レントゲン、内視鏡ＴＶ、血液検査の結果、再発や異常は見られなかった。
まずは良かったと、ホッと一息。。。

『私の体は去年の４月２８日から普通の人とは構造的に違うわけだから、これまでどおりの生活をしていて
不都合があっても当たり前なのだ』と頭では理解しているつもりだが、何か異変があるとどうしても慌ててしまう。。。
「腹腔内に空間的な余裕ができたので、おなかの中で腸が移動するんですか～？」というアホな質問は一笑に付された。

術後、内臓の癒着はつきものという検査時の事前情報もあり、、、
『あぁそうか～、、私も内臓同士がくっついて食物が通りにくいんかな～』と思っていたが、そんな話でもないようだ。

暴飲暴食やストレスなど、何らかの理由で腸の機能が低下して食物の通過障害があったということのようだ・・・
私のような患者はたくさんいるはずなのだが、Ｙ先生もその原因については断言できないという。
そのはっきりしない、煮え切らない様子が患者の立場とすれば実にモヤモヤと悩ましいのだが、
患者の状態はまさに千差万別なのだから、スッキリと行かないのも仕方ないのだろう。

ただ「癌がどこかに再発して不都合が生じているのではない」と言い切ってくれただけでも有難い。
現代医療をもってしても分からないことは、まだまだ本当に多いと思う。。。
萬田久子の内縁の夫のように病変が発見されても殆ど何の対処もできない種類の胃がんもある。
たとえ資産１００億円の彼が私財をすべて治療に投じようが、高度先端医療を施そうが、、、どうにもならない。
いまだに「運」としか言いようがないことが、医療現場では毎日起きている。

私は幸い手術をして復活することができた。今回の悶絶するような痛みからも解放された。
しかし安心はできない。これからまたどんなことが待ち受けているのか、、、
もちろん不安もあるし色々考えさせられることもある。

「運」を信じて、何かあっても決して匙を投げない自分でいたい。

禁酒１０日目・・・

一昨夜は息子夫婦が顔を見せてくれた。
お盆のお供え物を持ってきたからと言ってたが、どうやら私の様子を心配して神戸から来てくれたようだ。。
よくできた子供たちである…

腸がやや閉塞している感じ(食べ物が詰まる感じ)は変わらないが、ブスコパンとボルタレンの服用で
ジッとしていられないようなキツい痛みは改善している。本当に助かる。
しかし、しっかりとご飯を食べれないので体はさらに細り、昨晩は６６・６(ダミアンか？６６６！)キロ、
あっさり術後の最軽量体重を更新してしまった。

昨日は朝から医療センターに飛び込みで行き、主治医Ｙ先生に診てもらう。
外科部長の彼はオペで忙しく、基本的に火曜日しか診察に出て来ない。

彼は私の腸が癒着しているか否かの断言を避け、定期検査を二週間前倒ししてくれた。
明日、新たに内視鏡カメラを加えて精密検査をし、１６日に再び検査結果をもとに彼の診察、、、
という段取りになった。

手をこまねいていたって状況は好転しないのだから、こういうことは何事もスピーディーにやることが肝心。
危険回避のためには優先順位一番で対処していく…というのが私のここ１年数ヶ月から得た経験則だ。

それまでは健康には自信があった私は、無秩序な夜を過ごしながらも悪いところには目をつぶるような
生活をしていたのだ(病気になるとは思ってなかった)から、そりゃ病気にもなろうってもんで、
しっかりその通りにガンの手術・入院をするはめになったわけだ。
その反省を踏まえ、今では別人のようにちょっと臆病なほどの対応をするようになっている。
今、また再起を図っている最中だが、ちょっとしたトラブルに見舞われているところだ。

健康に自信のない私は(笑)今度は目をつぶらずに即座に対応し必ずや治していこうと思う。

薄ら寒くなってきたわ～。。。

今日は広島で第６６回原爆慰霊の平和式典があった。また甲子園で高校野球も始まった。
同列に扱うことはできないが、日本人の夏に広島～終戦記念日、高校野球はやはりはずせない。
これで日本の夏もいよいよお盆を迎え、佳境と相成るわけだ。。

去年も暑かったが、今年の夏もやっぱり暑い！
今夏は特に節電がいわれているからか、熱中症搬送者は去年の６倍にもなる。。。

節電の折、暑い夏といえば怪談…という手もある。
瞬間冷却効果は首筋への保冷タオルを凌ぐ(笑)ということもあって、稲川淳二ら(明日から深夜番組がスタートする)
語り部たちは引っ張りだこのようだ。

彼や落語家のように怪談話のオーソリティーには及ばないが、知り合いでこの手の話が大好きな人がいた。
数年前に亡くなってしまったが、それなりにゾッとしたのを憶えている。。。
事故物件の住宅(殺人や病死等のあった家や部屋)の話は超怖かったな～～　聞きたいですか～？？？

私は最近、身の毛もよだつ伝説や、おどろおどろしい怪談話など数あれど(怖さの質という点ではちょっと違うかもしれないが)、
不条理、悲惨さということでは現実の方が数段勝っているかも知れないな～って思う。

一度に数万人が亡くなる自然災害、隣人による無差別殺人、無念のうちに命を落とす子供や老人への虐待、
毎年３万人以上の自殺者…そうした人らの無念さ、恨みや怨念がこの国に渦巻いているような気がする。

しかし何といっても一番の怨念の元凶は戦争だ。
原爆で亡くなられた十数万人の一般市民の苦痛と無念はいくばくだったか・・・

つい最近になって日本軍のトップたちは原爆を積んだエノラ・ゲイ、ボックスカーという２機のＢ２９爆撃機が
テニアンから日本に向かっている情報を知っていたという事実が明らかになった。

もし爆撃を事前に知らされていたら防空壕などで多くの命が救えたろうし、５時間前に察知していた８月９日の長崎の場合、
近くの大村基地にＢ２９を攻撃できる戦闘機の紫電改が控えていたというのに…
今年９０歳の情報部中尉は何故貴重な情報を上層部は生かしてくれなかったのかと憤る。
大村基地にいた今年８８歳の元パイロットは、何故知らせてくれなかったのかと涙ながらに悔しがった。
軍人としてこんなに情けないことはないだろう。

日本はそんな国なのか？？日本の指導者たちは今もそういうセンスの人間らで占めているのか？
福島原発への対応でもまた同じ過ちを繰り返しているのではないか？
そんな気がして冷房いらずの薄ら寒さを覚える。。。

ごく一部の人間の過ちによって多くの人々が旅立った…そんな日本の夏があったことに…合掌
そしてそんな過ちは二度と起こさないで欲しいと祈る。。。

禁酒４日目・・・

今日の朝刊に日立と三菱重工が合併！という記事が載っていた。トヨタに次ぐ１２兆円企業の誕生も近いか？？
いよいよ私が言っていたように、日本の底力のある大企業が合体する「パナソニープ日東」のような話が
現実味を帯びてきたでしょ。。。株価もこれだけ円高が進展するなか、両社は上昇に転じているのが頼もしいね～
いよいよ失われた数十年を取り戻すべく、日本よ、夢よもう一度だ！

・・・という訳で、全然関係ないが禁酒四日目と相成った(笑)

私はアル中ではないので？禁酒はことさら苦にならないが、何か味気ないような、忘れ物をしているような、
損したような気分で１日を終えるような気がしてならない。。。やっぱりアル中やろか？
冷蔵庫の純米吟醸は逃げないけど蒸発しないか気になったりもする。。。酒飲みは意地汚いところがあるからな～(笑)

腹部の痛みはだいぶ改善され、食後以外は気にならない程度になった。
右目の痛みもなくなり充血の範囲も狭く赤みも減ってきた。適切な薬剤の投与と弱った箇所に負荷をかけないことで
症状は改善されたようだ。

これで状態が悪化するなら、お門違いをやらかしていると思った方がいいだろう。
あと、声が変わるというか、嗄れるのもＮ先生は心配してくださったが、、、
あんまり心配ばかりしてると本当に病気になりそうなので、、、声ガレと腹痛の原因は確かに気に掛かるが
今は快方に向かっているようなので、、、これ以上追及しないでおこうと思う。

今月は会社関係がお盆休みを取るので、原稿は今週中に出したい。昨夜からとりかかっているが
特急仕上げでもギリギリかもしれない。。
あ～、、こうやってブログを書いてる暇があれば仕事を優先させるべきだろうが、
追い込まれないとエンジンがかからないのは、漫画家などと同じ習性なのかもしれない。。。
結局はそれまでなかなかはかどらずに、今月も締め切り前夜に一気に集中してやってしまうような予感がする。

戒めなのか…？８月はさんざんなスタートに、、、

　８月は初日からさんざんなスタートとなった。

１日の朝は予定通り歯科医院で取れた被せを新しく作り直し装着。気分は↑だったが、、、
先週末から充血している右目は相変わらずだったので、夕方近所の眼科へ行こうと思っていた。

しかしお昼過ぎに異変が…昼過ぎから常時腹部が痛み出して我慢できない。
私の場合、場所が場所だけに不安になってくる。チクチクからズキズキに、ズキズキから次第に
ぎゅ～っぎゅ～っと術後に経験したことのない上腹部の痛みは時間が経つほどに増してくる。
がんが再発してるのか！腸が詰まってしまうか捻れてしまう前兆か…悪いことばかりが頭をよぎる。

そこへたまたまＮ先生が来店…何というタイミングだろうか！本当に不思議で仕方ない…
Ｎ先生は携帯で医療センターの医事課長を呼び。。。

電話一本で本来は受付ていない割込みの急患診療を予約してくれた。
私の主治医はオペ中だったが、そのままクルマで医療センターへ赴くとすぐに診察してくれた。

血液と尿の検査に腹部レントゲンを撮り、結果が出るのに約半時間…
その間も腹部はシクシク痛む。。入院せなあかん？
しかし所見は重篤な感じはしないので様子を見ることに。。痛み止めの薬が処方され様子をみることになった。
医師は「後で思えばそれが癌の再発だったということも稀にあるから、きちっと検査をした方がいい」と付け加えた。担当医でないのでその辺はうまく逃げ道を作っている。
２３日に造影ＣＴなどの精密検査、３０日には担当医の診察が待っている。
その日は医者に言われたとおり晩御飯も抜き、薬を飲んで寝てしまうつもりだったが、、、

夕方、夕陽のように真っ赤に染まった白目が右目全体に広がり痛みを伴う、、、自転車ですぐのＫ眼科へ急ぐ。
去年眼科で処方してもらった目薬をさしていたというと、温厚なＫ先生が声のトーンを変え
『そんな目薬は結膜炎やひどい時は白内障を起こすからすぐに破棄して』と注意される。
使用期限が先であっても、それは未開封の場合、、一度開封したら１ヶ月が目処らしい。

新しくちょっと強めの点眼薬「リンデロンＡ液」を処方してもらう。

フラフラになりながら家に戻るともう限界だった。
何も食べず医療センターで処方された痙攣抑制剤のブスコバン１０mgを２錠飲んで床に就く。

ひどい状態でなければいいが・・・
病院のハシゴもここまで来ると情けない！　まったくさんざんな８月のスタートだった。

思えば、最近ちょっと調子に乗って飲み過ぎだったな～と反省だ。　こりゃきっと戒め。
昨夜、第二ダイニングで食べた生魚(平鯵の造り)も本来は食べたらアカンかったよな～
医療保険も私みたいな輩ばっかりだったら、とっくに破綻やろな～、、、しばらく禁酒しよう！
そんなことを思いながら腹を押さえいつの間にか眠ってしまった。