東京大阪ラプソディー

私が生まれ育った故郷「東京」の友人たちへ、また私の「大阪」での生活を知る心優しき人たちに、徒然なるままに綴っています。

東京へリターン・・・

2012-10-31 23:25:31 | 日記
 11月3日の高校のクラス会に向け東京の実家へと帰る。。。
仲良しの何人かは私が病気になってから大阪に来てくれたのだが、大多数は久しぶりに会う。
前回はまだまだ元気一杯の(本当は病んでいたのだが…)私だったので、今回のクラス会ではちょっと語らなければならないかな・・・??しかしいつの時代でも皆に会うのは楽しみという他ない。。。

前日の晩から帰るので久しぶりに親たちにも当然の如く会うのだが、、、
「そんなに構わないでいいから!」と言っても、また大層に晩ご飯などを作っていてくれていると思うと少しだけ気が重い。「昔のように一杯食べられないよ」と何度言っても、、、学生時代のイメージだろうな~
「いくつになっても子どもは子ども」…その気持ちは分かり過ぎるほど今は分かるから・・・
糖尿病で足が痛い母親に申し訳ないので電話でもう一度連絡はしてみるつもりだが、思い通りにさせてあげるのも孝行なのかな~と思ったりもする。


この高校時代のクラス会といえば、前回(2010年3月20日)は私も4名の幹事の1人として今は無き赤プリ(赤坂プリンスホテル)で開催をさせてもらい、卒業の時3-1のメンバー46名中32名ほどが参加、、、これも時代の流れなのだろうが…思い出深いホテルだったので無くなってしまうのは非常に残念。。。
2010年のクラス会の後の3月31日に嫌々やった血液検査が私の運命を変えてくれるきっかけになるとは、この時点では予想だにしていなかった。

そしてクラス会は今回もまたまた赤坂だ。
場所は永田町の魑魅魍魎たちがよく使うことでも有名なホテルニューオオタニ東京である。

私的には色々と写真を交えて分かる人にしか分からない話もアップしたいと思うので、関係者は楽しみに(笑)しばしお待ちを・・・

しかし、金曜日からは朝晩、冬のような寒さだとか??この時期に10℃を下回る寒さらしいが、う~ん特に晩の遅い時間ウロウロしているであろう私は、一体何を着て行こうかな~と、、、ちょっと悩んだりしている。

ハロウィンはなぁ~・・・

2012-10-30 20:00:43 | 日記
ハロウィン、あるいはハロウィーン(Halloween, Hallowe'en)は、ヨーロッパを起源とする民俗行事で、毎年10月31日の晩に行われる。
日本では宗教的背景の上でハロウィンを開催している例は皆無といってよく、クリスマスと同様にあくまでイベントとして楽しむもので、娯楽化、商業化されたものである。
キリスト教徒でもカトリックの国々では馴染みがない。日本にはこれもアメリカ経由である。

ヨーロッパ、ケルト人の1年の終りは何と10月31日だったそうで、この夜は死者の霊が家族を訪ねたり、精霊や魔女が出てくると信じられていた。これらから身を守るために仮面を被り、魔除けの焚き火を焚いていた。これに因み、31日の夜、カボチャ(本来はカブ。スコットランドではカブの一種の「スィード (swede) 」)をくりぬいた中に蝋燭を立てて「ジャック・オー・ランタン (Jack-o'-lantern) 」を作り、魔女やお化けに仮装した子供達が近くの家を1軒ずつ訪ねては「トリック・オア・トリート(Trick or treat. ご馳走をくれないと悪戯するよ)」と唱える。家庭では、カボチャの菓子を作り、子供たちは貰ったお菓子を持ち寄り、ハロウィン・パーティーを開いたりする。お菓子がもらえなかった場合は報復の悪戯をしてもよいとうことに・・・
アメリカでは毎年のように、訪ねていった家の住人に子どもたちが銃で撃たれて犠牲になっている。
もはやアメリカのハロウィンは意味合いが違ってきて、撃たれた子どもたちが化けて出てくるのを防ぐために慰霊の日、追悼記念日の趣があるのではないか??

じゃ~だからどうした??と日本人の1人として言いたいのだが、こうしたイベントは私が酒を飲みに出かける理由と同じ道理である。
とにかく何か理由付けをして楽しい時間を過ごしましょうよというだけのことである。

だが、それに巻き込まれる子どもたちは災難だ。Rくんの表情がそれを如実に物語っている...ほんまに情けないぞ~(笑) よっぽど嫌だったのかな~、、、 
確実に着たくもないマントや被り物を付けさせられて、、、まったく~!という風情である。
でも銃で撃たれないだけましというものかもしれない。。。

▲盛り上がり度ゼロの子どもたち??
きっと嫌な思い出としてハロウィンは日本の子どもたちに語り継がれることだろう(笑)
少なくともRくんは、来年このコスチュームを見ただけで走って外に逃げ出すかな…


大阪締めで・・・

2012-10-21 15:27:40 | 日記
 秋晴れである。あの1日を除いては本当に悔しいほどの好天が続いている(笑)
そして秋は祭りのシーズンでもある。
私の地域でもいくつかの地車囃子が聞こえてくる。好きな人にはジッとしていられないリズムらしい。。。

「花」を包むと、どこの社中も大概タオルやお宮さんのシールを準備しており、お返しにいただく。

特に校区のお宮さんの地車には知り合いも多く、鉦や太鼓で音頭をとって大阪締めをしてくれる。
「せーの、打~ちまひょ(パン パン) も一つせ(パン パン) いおう(祝う)て三度(パパン パン)」と、のんびりとした手締めである。
 
店の前で盛大に音頭をとってくれる者も、方向を指示する者も、だんじりの先頭に乗っている人もみんな馴染み(PTAや子供会などを一緒にやっていた地域の先輩や仲間)である。
春、夏、秋と・・祝儀を出さないわけにはいかないのだ (笑)

大阪の舞台関係でも近年、江戸の打ち方をやっていたが、落語の桂米朝師匠などが「それではあかん」ということで、大阪締めを復興させたという。
各地にいろいろな打ち方があるが、大きくは江戸(東京)型と大坂(大阪)型に分かれる。
全国的に知られているのは江戸型のリズムの速い「シャシャシャン、シャシャシャン、シャシャシャン、シャン」(3・3・3・1)である。
これを1回やるのが「一本締め」、3回繰り返すのを「三本締め」というが、最近よくやる「よおー、ポン」は、「一丁締め(いっちょうじめ)」と呼び、正式な場で「一丁締め」をやると白い目で見られるのであまりやらない方がいい。
シャシャシャン、シャシャシャン、シャシャシャン、シャンとやるのは、「三が三つで九」「それにもう一つのシャン」を入れ、九に点を加えることで漢字の「丸」となり、「すべて丸くおさまる」という意味になる。

ウチの校下では金曜日の晩に小学校の体育館で「だんじり囃子」を教えている。生涯学習の一環である。
むかし共にPTAや子供会をやっていた地元の仲間たちが、そうしたことに今でも携わりながら「ふるさと創り」として先頭に立って頑張っている。私はこのだんじり関係は向いてないと思うのでパスしたが・・・

20年ほど前、一緒に親子運動会やキャンプ、校庭解放事業などで遊んだその子どもたちが今では「若いもん」としてしっかり歴史を引き継ごうとしている。
見てくれはヤンチャながら子どもの頃から知った顔の子たちが多いこともあって、実に爽やかに接してくれる青年たちばかりだ。
地域に根ざした昔ながらの真っ当な教育の有り方だと私は思った。彼らがリーダーとなる日もそう遠くはないだろう。

酔ってしまうマイブーム・・・

2012-10-20 22:59:18 | 日記
池波正太郎原作の『鬼平犯科帳』…
今から23年前の1989年から11年間、133本もTV放映されたので観た人も結構いることだろう・・・
「鬼平」こと長谷川平蔵は若かりし頃の中村吉右衛門、奥方は凛とした風情の多岐川裕美だ。

タイトルぐらいは知っていたが、私は最近まで一度も観た事はなかった。失敗だった~、、、
今じっくりと欠かさずに観たいと思うTV番組はこれしかない(笑)ほどで、所謂、マイブームというヤツだ。

ローカル局で月曜日と火曜日にやっている。

脇役も多彩で、江戸屋猫八、梶芽衣子、蟹江敬三、三浦浩一など密偵役レギュラー陣の他に、今ではびっくりするようなビッグネームが毎回チョイ役で出演しているのも興味深い。
バージョンがいくつもあるのでレギュラー陣も変化していくのだが、主役と奥方は変わらない。

この前の放送では今年42歳になる水野真紀が、初めて男の味を知って火が付いた「おぼこ娘」の役で登場~、、、後藤田代議士も真っ青の熱演だった。
今では正義の味方みたいな役ばかりの小林稔二は居酒屋の亭主兼盗賊で好演していた。

江戸時代の風俗であったり、季節ごとの行事や食文化は話に必ず出てくる。酒を飲む場面も絶対に出てくるので彼らと一緒に酒を酌み交わすのも楽しい(笑)

当時の町の区割りや寺社の様子などが手に取るように分かる。
長谷川邸や軍鶏鍋屋の「五鉄」は今の錦糸町界隈にあったようだ。
セリフの江戸っ子弁も小気味良いし、いつの世にも付いて回る男と女の艶話もふんだんに散りばめられて、水戸黄門などの生活感に乏しい嘘話とは一線を画す出来だ。
したがって当時のゴールデンの茶の間には不向きな時代劇に仕上がっている気もするが、さすが原作者である池波正太郎の力量はたいしたものだな~と思う。

「下町は橋で、山の手は坂で……」
江戸の町は、当時こうして覚えられた。
今では考えられないが両国界隈が日本で一番の繁華街の頃の話だ。下町が多くの舞台となる『鬼平犯科帳』に上る橋は116、坂も41出てくるほどで、毎回話の内容はかなり濃い。



かつては「本所の鉄」と二つ名で呼ばれ放蕩三昧の悪ガキだった長谷川平蔵宣以(のぶため)が、江戸の治安を守る火付盗賊改方(ひつけとうぞくあらためがた)長官に就任する。
政治家で問題になっている世襲というのも、世の中で言うほど決して悪くないという見本の方である。

盗賊どもには「鬼の平蔵」と恐れられる一方で、情に厚く、昔遊んでいた故の粋な人柄は、同じく平成の世の遊び人の??私のハートに共感するものが多々あって・・・私の中では一緒に酒を飲めたらいいな~と思うナンバーワンの男である(笑)

大阪の人は「おまえ」のことを「おめぇ」とは決して言わない。。。
東京育ちの私には、「鬼平」の台詞回しも何か懐かしい。
江戸時代の話だが、知っている町名がたくさん出てきて、この歳になって郷愁というのかノスタルジーが一杯詰まっているのもいい。
吉右衛門の鬼平よりも池波さんの原作に忠実な漫画本鬼平を大量に買ってしまったのは自然の流れといえる。。。
当分は、、、家で毎晩「鉄つぁん」と晩酌だ~ 相手はかなりの酒豪なので先に酔ってしまいそう(笑)

N後援会ゴルフ会開催・・・

2012-10-19 15:51:12 | 日記
 昨日、秋恒例のN後援会ゴルフコンペを開催した。今回で9回目となる。
コースは家からからすぐの国道163号線に出て、東へ30分ほど走った四条畷(しじょうなわて)にある。高速代もかからず近くてとても便利なゴルフ場といえる。
去年もここでお世話になったので、今回は担当のOさんともFAXや電話のやり取りだけで準備を進めた。
ちょっと人数的には不満はあったが、錦秋の空の下、60名ほどのコンペを楽しむはずだった・・・

が、雨である、、、当日の朝目覚めるとしとしとと音を立てながら軒を濡らし、たまに地面を強く叩くように降っている。
予報は「木曜日は早朝まで雨だが、昼前には秋晴れの好天になる」だったので、そのうちにやむのだろうと思いきや、責任者出て来い的な…外れ。
一日中、雨が降り続き、時折強い風も舞うような最悪のコンデション。肌寒さに震えながらプレイすることになった。
傘を差しカッパを着用してのゴルフなんか何年ぶりのことか??
ハーフを終えてクラブハウスに戻ってきた顔は、誰もが憔悴しきっている。
昼食の1時間ほどの間、スキー場にあるような大型の乾燥機にカッパや帽子、グローブなどの濡れたものを入れて乾かしてもらうのだが、みんなここにスキーをしに来たわけではない。。。

N先生と2人、レストランでは頭を下げて各テーブルを回った。
参加者の方々から「天気のことはどうしょうもないで~」と慰められる・・・
好天ならばこんなイメージだったのに~
 
「こうてん」違いで、実際は携帯で写真を撮る余裕もない荒天だった。

こんな日にゴルフなんかやりたくないのだが、コンペは運動会と違ってそんなことでは中止にならない。
そもそもゴルフというスポーツは誰も住みたいと思わないようなスコットランドのリンクスが発祥の地である。 
全英オープンなどを見ていると、1年中冷たい雨が降っているか曇っているような草ボウボウの荒れ果てた土地に、海から吹きつける寒く強い風に晒されながら苦悶の表情を浮かべてやるスポーツであることがよく分かる(笑)

先日、沖縄で開催されたゴルフのメジャータイトル「日本オープン」も、接近する台風の影響で雨風が強く、とうとうアンダーパーが1人もいない大会であったが(沖縄ではまだ半袖でプレイできるだけマシかな??)、、、私たちのコンペも惨憺たる成績がズラッと並ぶ。
女性は特に堪えたようでちょっと可哀相であった。

しかし基本的に同志である後援会のコンペでコンデションや成績不良に文句を言うような人はほとんどおらず、表彰式も和やかに行うことができた。
次回は10回目の記念大会となる。。。
N先生ともども日頃の行いにより注意しつつ精進を積み重ね(笑)是非とも好天の中で大勢集めて大会を成功させたいと思った。



Sくん「お食い初め」をこなす・・・

2012-10-16 17:05:49 | 日記
 Sくんの誕生からちょうど100日目。
生涯にわたって食いっぱぐれのないように…そういう願いを込めて6キロほどに成長したSくんを囲みながら私と家内と息子夫婦の4人で「お食い初め」を執り行う。

作法に則り、箸を持って仕切りをするのは「お食い初め」に参加した人の中で最年長者である。
我々の部屋を担当してくれた仲居さんは私の方を向いて一生懸命説明してくれるのだが、あいにく私は年長者ではない旨を告げて家内を指差すと、「あれっ!」というような顔をして照れ笑い。よくあることなので最近は気にも留めないが・・・

地方によって方法も色々とあるようなのだが、ここでは白い小さな石3個、赤飯、蛤のお吸い物、お造り、里芋などの煮物、海老などの酢の物がお膳に乗せられている。
 
まず石に箸をつけてから(歯固めの儀:石のように硬くて丈夫な歯が生えそろいますようにという意味)、その箸で赤飯、吸い物、赤飯、お造り、赤飯・・・と順番に食べさせる真似をする。
  

三方の上に乗った形のよい祝鯛も場を盛り上げてくれて注文して正解である。
赤飯が一、二粒口の中に入り、口をもぐもぐ!

仲居さんはおめでたい掛け軸の説明などもしてくれ、場を和ませてくれた。
長寿を意味し縁起の良い鶴と亀、老松、幸せや財をかき集める箒を手に持った翁ら夫婦。。。

日本人は昔からこうして子どもの健やかな成長と幸せな未来に夢を託してきたのだろう。

あやすとたまに猛烈に可愛い笑顔を見せてくれるようになったSくん。
そうして微笑んでくれる限り、Sくんのセレモニーは欠かさずに手伝ってあげたいな~と思いを新たにしたお爺とお婆であった(笑)

寝返る・・・

2012-10-14 13:56:52 | 日記
 坂東太郎、筑紫次郎、四国三郎・・・勿論これらは人の名前ではない。

ふだんは穏やかな流れの大河だが、増水すれば度々氾濫し周辺に甚大な被害をもたらした日本三大暴れ河川の通称である。
その乱暴ぶりから太郎、次郎、三郎と男の子の名前を付けているところは洒落ているのだが、それぞれ利根川、筑後川、吉野川のことであり、古来より一旦暴れだすと手がつけられないほどの狼藉を繰り返してきた。

翻ってウチのRくんやSくんは太郎、次郎のようになるのだろうか??
今のところは可愛いだけの2人だが、将来どうなるのかは分からない。

しかし「顔つき」だけに限って2人を見比べてみると、公家顔??のRくんと武者風のSくん??とでもいうのか、
お母さんのHちゃんの実家が徳島にあるからか(笑)どうもSくんの方が四国三郎的な雰囲気を漂わせ・・・

本気で暴れだしたら大変そうなのは、断然こっちやな~と家内とは話している(笑)

そのSくんは明日で生まれてからちょうど100日である。早いものだ。もう首も据わっているのだろう。
いつの間にか寝返りもうてるようになったとHちゃんから知らせがきた。

表情もすごく豊かになって「へっへ~い寝返りできたで~どんなもんだいっ!」と言っているような、、、

明日のジャスト生誕100日目に「お食い初め」を大阪でやろうということになり、そうした企画をしているお店を私が予約しておいた。

滅多にないセレモニーなのでどういう段取りでしたのか私も家内もイマイチ覚えがないというか、分からない。
まぁめでたいことなので、お店の人にちゃんとした作法など教えてもらいながら皆で楽しめたらいいかな~と思っている。

心地よい秋に感謝・・・

2012-10-10 17:10:44 | 日記
 朝晩はすっかり涼しくなっていよいよ秋本番。秋は何をするのにも良い季節である。
「運動、芸術、食欲、読書そして恵み・・・の秋」どんな枕でも付けることができそうだ。
「秋の夜長、隣は何をする人ぞ」、晩が長いのも私好みであるし(笑)体も楽になって好きな気候だ。
四季のある日本に生まれて幸せだな~と思える好季節、爽やかな空気が何事にも集中力を高めてくれる。
 
長袖ボタンダウンにスィングトップのジャンパーを着込み、バイクで医療センターへ出かけた。
都心でも朝の風が心地よいことこの上ない。巷じゃ「ツーリングの秋」だな~・・・

造影CTやレントゲン、腫瘍マーカーなどの数値の推移など、、、精密検査の結果は今回も特に問題はなかったようだ。

血液の組成は相変わらずあまり良くはないが、胃の全摘による貧血は一生治りそうもない。
私の命を救ってくれた指標なので貧血とは仲良く共存していきたいと、今はそう思っている。

医療センターで主治医のY先生に会うのも4ヶ月ぶりである。
3時間台でフルマラソンを走り切るY先生は大阪マラソンに向けてトレーニング中だという。
真っ黒に日焼けした顔で「予定の半分が過ぎましたね~。。。でも、念には念を入れて、もうしばらくは…」と、
次回の予約を机上のパソコンで操作しながらにこやかに言った。「それでは今度は冬、4ヵ月後の2月に…」
まだ年3回は経過観察、要検査ということだそうだ。
とにかく今回の「秋」の定期健診はクリアしたわけでホッとする。

病院から帰って急いで昨夜の続きの原稿作成に集中して取り掛かる。
何とか形になったら久しぶりにゴルフの練習に行くことにしていた。こちらも何ヶ月ぶりだろうか??
18日に後援会のコンペがあるので少し打っておこうと無駄なあがきを・・・
まぁやってもやらなくても大して変わらないのだが、気分転換の一種である(笑)
やはりこの時期、体を動かすのは爽快だな~ 軽く汗をかく程度だが折角の「ゴルフシーズンの秋」・・・

「秋の日は釣瓶落とし」。。。井戸の水を汲むひも付きの桶を釣瓶(つるべ)というが、秋は井戸に落ちる釣瓶と同じく一気に日が落ちることから昔からよく言われる。夕方5時を過ぎると辺りは暗くなってくる。
練習?は早々に終えて(笑)
北新地のお気に入りの蕎麦屋「Y庵」へタクシーでひとっ走りすることに。。。

連休明けの平日、まだ宵の口だからか?北新地の各通りは人もまばらな状態で。。。  

秋はお酒も肴も一層おいしい~ 〆の蕎麦がまた本当にたまらん!「食欲の秋」にかんぱ~い!

この障子ごしに料理やお酒が渡される…いつも予約するちょっと粋な造りの部屋で、、落ち着くわ~


しばし至福の時を過ごしてすっかり良い心持ちである。
帰りはこの国道1号線(御堂筋から西になるここら辺は国道2号線でした~)を渡り、大阪駅前第3ビル辺りからまたタクシーに乗って帰るのだが、、、
 酔って何事にも感覚が鈍くなるこの時分になると、秋だろうが冬だろうが、春でも夏でも、そんなことはもうどうでも良くなっている(笑)
ただ、こうやって1日1日と生きているだけでHAPPY・・・そう思わせてくれるこの心地よい秋に感謝である。


仕事にならないついでに・・・

2012-10-06 15:49:31 | 日記
 あ~今日も原稿が進まない、、、
今晩は町会の「夏季行事慰労会」なる飲み会も入っている。
原稿書きに追われている身  わけにもいかない。。。(笑)


季節は確実に秋めいて本当にしのぎやすくなってきたのだが、眠気に襲われる昼下がり、またスマホで遊んでしまうことに…

おれのれんしゅうのせいかみせたろか~?へんしんできるねんで。。。うそちゃうで~

ほな、ぼちぼち・・・


おとなに、へ~んしん!

あれっ??なんでやねん、、、なんでまえよりちいさくなんね~ん しゅぎょうぶそくやわ~、、、

でも、へんしんできるのみてくれた??


ぎゃくでもへんしんできてちょっとじまんのむすこやろ~? 
でもいっきにおとなになるより、すこしずつへんしんしておとなになるほうがえぇんかな??
どっちにしたろかな~ おやこうこうなんは、いっきにおおきくなるほうが…
いやいや、こそだてをつうじておやにもせいちょうしてもらいたいし。。。
こそだてをたのしんでもらうこともたいせつやからな~



なんやねん!めいれいすんなや~ 
しかし、こうやってみるとままのちいさいときにそっくりやわ~。。。


やっぱりだいすきなぱぱにとうぶんだっこしてもらお~っと・・・

RくんやSくんがモチーフとなって・・・

2012-10-05 15:49:57 | 日記
スマホではPC並の作業もソフトさえ手に入れば容易にできる。

送られてきたRくんやSくんの写真を色々と加工して送り返すこともたやすい。
例えば、、、、
Sくんを雑誌の表紙にすることも 

陳列してあるTVの画像に映し出すこともできる。


Rくんをタブレットのニューモデル発表会の会場で、そのタブレットの中や、野田総理の背後のTV画面に表示させることも簡単だ。 

ヘラヘラと笑うRくんが駅のコンコースで見れたら最高やろな~と想像しながら…
GAPの入った商業ビルでもRくんが・・・

大婆さんにこれらの写真を見せたら???「2人とも大きくなったな~」やって(笑)
意味が分からないのだろうな~と思いつつ・・・

このような按配で10月号の原稿ネタを整理しながら、今日もスマホで気分転換の昼下がりである。。。
おかげでいつもにも増して全然前に進まない!