東京大阪ラプソディー

私が生まれ育った故郷「東京」の友人たちへ、また私の「大阪」での生活を知る心優しき人たちに、徒然なるままに綴っています。

嵐の前の静けさ・・・

2013-08-19 20:24:00 | 日記
 いよいよ明日から埼玉の娘とRくんはじめ、娘のママ友2人プラス子供2人の6名が我が家にやって来る。。。
Rくんも3歳だ。オムツも取れて、すっかりキッズの仲間入り~
なかなかオシャレや~ん(ジジ馬鹿か??)

その内の一組は昨年夏以来のRIくんとママである。写真では見ているが大きくなったろうな~
そして、もう一組はお初の女の子、Fちゃんとママ。。。
RくんやRIくんはFちゃんにアゴで使われているのか(笑)旧ドリカム状態?


娘の夏の帰省人数は年々増えていくのだろうか…?
家内は既に布団の出し入れや家中の掃除、備品の購入などの準備でお疲れの様子であるが、心地よい疲れだと強がっているのが不憫である(笑)

3歳児3人とママが3人で雑魚寝状態。。
これも子どもが入園前だから問題ないけど、デカくなってくるとなかなか難しいやろ。。 
だからあと数年ってとこか・・・
今のことは子供らには記憶の外のことになるのかな~と思うと寂しいが、、、
な~んて考えていたら全然違ってたりして。。もう中学生やんとか(笑)

23日にはRくんのパパが合流。
26日からは神戸の息子夫婦がSくんを連れて合流・・・
Sくんもすくすく大きくなっている。
夏はスイミングスクールに通っているらしい。
  

とにかく、明日から私は体力の続く限り…ハイテンションじぃじとして頑張ろうと思う!
大丈夫だろうか??(笑)

どうでもよくなる暑さ・・・

2013-08-10 19:32:08 | 日記
 暑いとうより、熱い!と言う方がイメージに近い。
どこが「立秋」やね~ん、、
人間もあんまり暑いと理性を失ってしまうかも、、、
もう、どうにでもなれ!と彼女も飲みすぎてしまったらしい・・・
服を脱ぐのもためらいがなくなる・・・アフリカ原住民である。
そういえば、アフリカ産まれのアフリカ育ちの芸能人らが、確実に母国よりひどい暑さだとTVで真顔で言っていた。。。

今日10日は甲府市と高知県四万十市で昼すぎに国内観測史上4位の最高気温40・7度を記録した(国内の観測史上最高記録は、07年8月16日の40・9度となる岐阜県多治見市)。40度超を観測したのは2007年8月16日以来6年ぶりらしいが、山梨県甲州市40・5度、群馬県館林市40・1度のほか、埼玉県鳩山町39・8度。甲州市など26地点はそれぞれの観測史上最高。東京都心も37・4度まで上がり、お盆休みも手伝ってか銀座の歩行者天国もまばらな人通りだったとか・・・

山口・鳥取など中国地方の集中豪雨による激甚災害に続いて、東北地方では想定外の雨量を記録して何人もの方々が亡くなった・・・
ここ数年は毎年のように豪雨による被害が続いているが、日本列島はまさにケニアのような気候になってきたのかもしれない。

 この前の緊急地震速報の誤報でミソをつけた気象庁の四方山話によると、35度以上の猛暑日となったのは東北から九州の広い範囲で、観測地点927のうち今夏最多の290に達したらしい。
40度超の地点はいずれも内陸部だというが、、、まぁあんまりアテにはならない彼らの発表を聞くよりも自分の家の寒暖計を見て判断した方がマシだ。
場所によれば大阪も40度以上は間違いない!

昨夜は夜の繁華街を少しウロウロしたのだが、路地などの気温は大通りよりも数段高いと実感した。
その理由はエアコンの室外機である。外に向けて噴出す熱風で肺が火傷しそうである!
  
あの室外機が全国にどれだけあるのか・・・
夜間に気温が下がらない理由があの室外機の吐出す熱気というのも十分ありえる~

色々な要因はあるけれど、理性を失う前に、意識を失いかねない21世紀の日本の夏、、、
もはや打ち水や蚊取り線香、蚊帳や風鈴など古来からの風情を楽しむような状況ではないのかもしれない。。。

ハイキン・・・

2013-08-04 18:37:12 | 日記
 私はこの暑さでか、ここのところ体調が優れない。

昨日、あんまり背中が痛いのでT医院で調べてもらう。色々と触られたり問診される。
ある種の動きをすると背骨に沿って左側の背筋が「ビキッ!」と息が止まるほど痛む。
こんな調子だともう彼女らとも遊べないかも(笑)

内臓由来の痛みなら恐ろしいことにまず膵臓が疑われるらしい。T医師はサディスティックな薄ら笑いで「痛みが強いならかなり末期的な症状」と経過観察者に事も無げに言う、、、
しかし横に広がるような痛みでないことと、安静時も「ず~んとした痛み」ではないことからレントゲンを撮るまでもなく内臓からくる痛みではないことが判明。ホッとする。

では、単なる背筋痛なの?
T医師は「いわゆる、ぎっくり背中ってやつですね」。。。「え~っ!?ぎっくり背中~」
この歳になるまで知らなんだ。

そもそもぎっくり背中とは?
ぎっくり腰(急性腰痛)はよく聞くが、ぎっくり背中は馴染みがない。
それもそのはず、ぎっくり背中とはぎっくり腰を経験した人が、ぎっくり腰の発症と似ている背部痛として、そのように表現されていたり、ただ呼びやすいために「急な背中の痛み=ぎっくり背中」と表現していたりするかららしい。

正式名称でも医学的な用語でも無いぎっくり背中だが、その頻度は少なくはない。
腰の上部を指して「背中が痛い」と表現するが、このぎっくり背中と表現される範囲はとても広い。

おおまかに、肋骨(あばら骨)のある範囲の背部がこの範囲だ。
だから痛みのある部分が背中の中央レベルであったり、肩甲骨のレベルであったりする。
けっこう頻度は高いらしい。
急な痛みを肩甲骨内側や、背骨付近、肋骨付近に生じ、体や腕を動かすたびに痛みを感じ、動作が制限されたり、咳払いも恐々…まさに私の今回の症状である。
ふだんから運動を心がけて筋肉が固まらないように「ほぐすこと」が予防法である。

急性期は安静と冷やすこと。落ち着いて来たら温めるのが良いらしい。
シップと痛み止めをもらった。按摩治療は避けたほうがいいようだ。

6月から今日も続く歯科通いや8月のT医院、来月は医療センターでの例の定期検査と検診もある、、、それでも今年はまだ夏季恒例の眼科には行ってないのだと胸を張る…

我が家には高齢者もいるというのに、湯水のごとく様々な医療費を使っているのは、恥ずかしながら私だけなのである。
医者通いで身上潰したと言われないようにせねば、、、
是非ともアベノミクスを反映してウチにも配金して欲しいと願う今日この頃だ。