フロク*ブログ

*とても気ままにブログ*
SLE歴まもなく20年。
二児の母です。

暖かいですわ

2007-01-29 23:01:50 | Weblog
大阪、今年はほんとに暖かい。

2月入ったら寒いと、天気予報。
毎年、2月の頭は危険。雪積もる日が多いのです。
しかし、今年はどうでしょね。



最近、googleで「SLE」で検索すると「私のSLE」が
2~4番目あたりをうろうろ、うろうろしてます。
別に企業じゃないし、上になったからどうっちゃことは
ないんですけど、
何でしょっちゅう行ったり来たりするんかが不思議。

こないだもNHKでgoogleの特集やってましたけど、
順位決めには、100以上のルールがあるそうで。
順位を上げるための会社もあるそうです。
5位以内に入るかどうかで、社運が変わる世の中。すごいね。


確かに、、、
私が退院した98年は、まだ世にインターネットが普及し始めた頃で
SLEに関するページがものすごく少なかったです。

今、思われるのは、
大学の1回生の時、もっとインターネットが普及していたら
きっと 「指 白くなる 冷たい」 とかで調べてられてたら、
もっともっと早くに病気に気付けてたかも知れません。

運が悪いことに、
入院する4ヶ月前、98年の1月か2月頃、
あまりにしょっちゅう指が白くなるので
授業の合間に、大学の健康管理センターに行ってみた。

しかし、その日、医師は不在で、
看護師さんたちも確かいなくて、
相談出来ずに帰ってしまい、もう行かなかった。
もし、あの時、もう一回行ってたら。。

まぁ、、いろいろ思うことはありますわ。

薬の飲み方

2007-01-28 22:50:36 | Weblog
昔から行ってる(あくまで)わたしの朝の薬の飲み方。


1.口に牛乳か豆乳を含む
2.口に飲みもん入れたまま、上を向く
3.口を開ける
4.薬を喉辺りを目指してまっすぐ落とす
5.薬を落としたと同時に飲みもんを飲み込む


※薬を飲むときは、相互作用を起こさないためにも
水かぬるま湯で服用してください。となっています。
http://www.chibashiyaku.or.jp/story/04.html
http://www.okusuri110.com/kinki/heiyokin/heiyokin_12.html
牛乳などとお薬は、よろしくない飲み合わせもありますので、
お調べの上、必ず医師薬剤師等にご確認を。


こうすると、例の薬、苦くなくて、すみます。
しかし、さっさと飲み込まないと失敗することもあります。

お茶やお水で同じ方法でやりますと、
一瞬で薬の味が広がり、苦味やらを味わうことになります。
牛乳関係は、膜を張ってくれるのか、なぜか苦味が広がらない。。。 

櫻井よしこ氏と田中康夫氏

2007-01-28 22:08:52 | Weblog
昨日、豪華メンバーが講演する、というので
タダだし近いし聴きにいってみた。

櫻井よしこさん、
分かりやすい言葉をゆっくり丁寧に話される。
当たり前だけど、話がむちゃくちゃ上手すぎ。

私はニュースキャスターだったイメージがあるけど、
若い方はご存知ないようで。

情報はテレビのニュースや新聞だけでなく
自分の足で、自分で調べねば事は見えてこない、
自分の意見を持つことの大切さ
なども、住基ネットの問題と合わせて言われた気もしました。

…しかし普段の櫻井さんのいくつかの考えは
賛成しかねるかも…。ちょっと恐い。
Wikipedia の櫻井よしこさん。

田中康夫(前長野県知事)さんは
政治はいかに不思議な不可解な世界であるか、を
述べていました。
語りかけ口調で、これもまた面白い。
何度も会場の笑いを取ってました。

2人もいっぺんに話聞けて、ラッキーでしたわ。

帰り、喉渇いたので、自販機で買ってたら
講演者が帰られるところで、櫻井さん間近に見ました。
むちゃ肌きれいやし。。
しゃきっと歩いてはりました。
格好よかった!

http://www.ktv.co.jp/news/date/20070127.html#0248977
↑昨日の関西ローカルニュースにて取り上げられてた様子。

http://mytown.asahi.com/osaka/news.php?k_id=28000000701290001
↑新聞

今夜のクローズアップ現代

2007-01-25 00:30:22 | Weblog
今夜 19:30~ 
NHK 『クローズアップ現代』 で

「 医療の中身は見えるか ~レセプト情報公開の波紋~ 」


医療の中身を見えるものに変えていく。
明細別に金額が記載された領収書に続き、検査や薬の中身も
分かるようにしようという議論が起こっている。
医療情報公開の実態を追う。

が放映されます。



■ 1月25日(木)放送予定 内容(番組HPより)

薬や検査の名前など患者が受けた医療の内容や医療費の内訳が
すべてしるされた"レセプト"に準じた明細書が
去年10月から病院の窓口で手にはいるようになった。

去年4月の医療制度改革の柱として明細付き領収書が義務づけられ、
患者が求めればレセプトの内容も見られるようになったのだ。

効果は早速あらわれ、コンタクト専門眼科医で検査料・再診料の
不正請求を行っていたことが領収書をチェックした患者からの
訴えで明らかになった。

日本眼科医会の内部調査によれば総額は
年間900億円にのぼるといわれる。

さらにレセプトなどのデータを使って、病院の医療の質を
客観的に評価しようという動きも始まっている。

一方、すでに国レベルでレセプト電子化を実現している
韓国では、
すべての医療機関のデータを集め、"健康保険医療評価院"という
専門機関が分析にあたっている。

使いすぎが問題になった抗生物質の病院ごとの使用量データを公開、
国全体の使用量の抑制を実現するなど成果を上げている。

レセプトを利用して、医療費や医療の内容をチェック、
医療の質の向上目指す改革の最前線を伝える。

(NO.2357)

スタジオゲスト : 大島 伸一さん
    (国立長寿医療センター理事長)


怖い怖い

2007-01-24 12:57:10 | Weblog
「あるある大事典」の捏造。

まぁ、はなっから見てなかったし、信じてもなかったんですけど
その影響力はすごそうです。

納豆流行って、今、捏造が分かって良かったと思います。
流行らなければ、これから先も嘘が続いてるでしょうし。

納豆で痩せる云々…って
怪しい健康食品のチラシ(雑誌の後ろとか折り込みの)や
ネズミ講の食品販売と
同等だと思います。

怪しいチラシでは買わないけど、
テレビなら信用してしまう…のでしょうか。

嘘の情報を平気で作れる人が
一番恐いですが。。。

常日頃、テレビも新聞もあらゆる報じられる事は
その主観が入り、事実が曲げられてるかも
と、どこかで思いながら見てます。

報道される事が全てではなく、
報道する側が選んだ情報です。

そして、最近は過剰な報道も気になります。
一つの事柄に対して、そこまで必要かどうか
分からぬ情報(例えば、死体をどう切り刻んであったか)まで
伝えてるように思います。
そして、報道の仕方は特定の事件だけを執拗に追い掛けて
あたかも「いじめ」のように見えます。


…みのもんたや立川志の輔も危うくなるかな?

食品の期限切れぞくぞく、もなかなかですね。
きっといろんな所でやってたコトなんでしょう。。
→ yahoo!ニュース

今年はいろんな意味で、
今までの悪習を絶つ年となればよいですが。

それでもボクはやってない

2007-01-21 01:41:58 | Weblog
まぁ、私が何とも珍しく映画を観に行きました。

前に見たのが、『オペラ座の怪人』
その前が『ハウルの動く城』…たしか。
数年に1回しか観ない、という、
まぁ、こんなわたしです。


→ 周防正行監督 『それでもボクはやってない


大変興味深く、真剣に見てしまいました。
真剣に見すぎて、何分経ったか分からんくなるくらい
あっという間。

監督が伝えたいメッセージを強く感じました。
裁判の場面見て、いろいろ思い出しました…。
裁判って、一体誰のために行われてるんでしょうね。
金や権力とは、非常に恐ろしい。
「正しい事」って何なんやろ??

…今日から公開って、見終わってから知りました。
夜遅いやつやったからか、映画館ガラガラでしたわ。。

自動追い炊き機能付手足風呂

2007-01-20 01:47:19 | Weblog
いつも行くカイロプラクティックで
最近めっきり聞かなくなった「ゲルマニウム温浴」っちゅう
手足を湯で温める機械使用タダ券5回分を
頂いたので、行って見ることにした。

耳鼻科のネブライザーのような機械に
足と手の湯船がある。

ぼーっと20分。
見るもんないんで、目の前の温度計を見る。
42~44℃を行ったりきたり、針がさしてる。

しかし、その温度計。
0~120℃まで計れるようになってた。
あなおそろしや。

なんじゃ、この水は水じゃないんか?油か?
沸点100℃じゃないんか?
実は、ゲルマと見せかけて、お鍋機能があったりするんか??

沸点120℃で検索すると、有機溶剤ばっかり出てくる。(考えすぎ…;;) 
ゲルマニウムそのものの沸点は2830℃らしい。

…ただの湯で結構。。。

やばめな

2007-01-12 19:09:12 | Weblog
昨夜から咽頭痛…。

先週末から会社の人が風邪で苦しんでいて、
やっとマシになってきはったなぁ…と思ってたら
頂戴した模様。


今朝は咽頭痛に加えて身体の芯が寒いです。
葛根湯を飲んで出勤してみますが。

土曜の仕事より、アンコンが心配。

しかし、負けぬよう
気力で持ちこたえられますようにと
願掛けをこのブログにしてみよう。

昨夜のTBS系列

2007-01-11 00:59:46 | Weblog
昨夜、難病のテレビやってましたねぇ。
一応見てみましたけど。。

やっぱ過大なナレーションは不要。。と何度も思いました。
女優の泣いてる顔を映してる意味が分からん。
その患者や家族を映すだけで十分伝わるであろうに、
蛇足が多いな。。
民放のドキュメンタリーは、かなりしんどい。

そして、いつも思うこと。
絵的にしんどいなり、苦しそうな人が映ること。

世には、見た目なんともなくても、
内臓疾患やその他いろんな状態で、
ともに生きてる人もたくさんいてる。
「テレビ」っていう目を通してみるものだから
視覚的に訴える、のが目的だからやろけど、
でも、それだけじゃないって伝えるのも
メディアではないだろうか。。。
電車やバスで席を譲らねばならない人は
見た目だけでは判断出来ないはず。

ナレーターなりは、「闘う」って言葉をよく遣ってたけど
その「闘う」って言葉を使ってた患者や家族は殆どいなかったのでは?
その状態がある種、当たり前にならざるを得ない現実のとき、
「闘う」と遣うやろか。。
それが(望んでいなくても)「普通」の状態になるのに。
自分の身体とは闘わない。それが自分の身体なのだから。
むしろ闘う相手は、なかなか動かない「行政」なり、
世間の冷たい目じゃないかしら?

途中から「ガイアの夜明け」の研修医の話見ましたが。。
こっちの方が現実的。
抗生剤の投与量考えるのに、あれほど時間がかかるのか。。と
ちょっと恐かったけど。