フロク*ブログ

*とても気ままにブログ*
SLE歴まもなく20年。
二児の母です。

雪降りました

2006-12-29 08:37:04 | Weblog
朝起きてから、雪が降ってきまして、
あっという間に屋根などが真っ白になりました。

朝8時になっても外気温は氷点下でした。


雪の降る中、原チャで駅へ。
鼻水勝手に出てきます。

雪の日は裏道は凍ってるかもしれないので、
表の道(広い道路)を通ります。
いつもより時間がかかります。

途中、公園のグラウンドがあり、
真っ白でとてもきれいでした。

駐輪場ガラガラ、電車もガラガラ。
私も今日から休みがよかったなぁ。
きっと今日出勤の方は
そう思う人が多いんでしょうねぇ。

年の瀬

2006-12-28 23:59:26 | Weblog
今朝、気温10度だったのに、今は0度です。
なんとも身体に悪そうな寒さです。。。


仕事に集中して、あっちゅう間に時間が過ぎてると
とてもラッキーに思います。(逆も多いけど…)

今日は、17:30くらいと思って仕事してたら
もう19:00前でした。

地下鉄が木片で止まってたらしいから、
ちょうど良かったけど。。

昨日から着実に地下鉄の乗客数減ってます。
新大阪は帰省のお子さんがいっぱいです。
むちゃ年末です。

windows vista の画面かっちょいいです。
透明で、字体もなんか近代っぽい。
職場にあるのですが、恐くて触れません。。



で、、わたしは明日も仕事です。。( ̄Д ̄;;

嵐の夜

2006-12-26 21:58:02 | Weblog
エライ風雨です。
台風みたいです。

雨の日は、バンドネオンやフジ子ヘミングを聴きます。
アルゲリッチは元気すぎて、気分じゃないです。。。

ちっとも年末気分じゃありません。
こんなに暖かいし、新大阪はクリスマスの雰囲気が全く無かったし。
今時、珍しいくらいじゃないかな?

ATMに行ったりするのに、
よく新大阪のJR在来線の上の黄緑の歩道橋を通ります。
渡ると、いっつも悲しくて虚しい気分になります。
なぜかは、謎。。多分。

矢井田瞳の『転がる。』って本を電車の中で
読んでみました。

楽器との出会いとか、海のこととか
バイクに乗ってたら虫に突撃される、とか
なんだかやっぱ同じ年なんやなぁ、、と
思って読んでました。

高校時代からの何人か知り合いのことが
文中で出てくるのですが、
やっぱ国際教養科の人かなぁ。。

気になる。

ヤイコ、一回千中で話しようやぁ。
千里山くらいやったら、すぐ行くよー。
(向こうは読んでへんやろなぁ、、

定演

2006-12-24 01:48:43 | Weblog
後輩達の定演を聴きにびわ湖ホールへと行ってきました。

客席1,848席びっしり埋まってまして、
その集客力はすごいな、、とただただ思うばかり。
毎年、聴く席が替わってしまうのが残念で、
同じ席から聞き比べてみたいな、と思ったり。

昨日にしても、今日にしても、
演奏を聞かせてもらえる時間は本当にありがたい。


演奏は、、、

Ⅰ部は、直前に指揮棒が放り投げられたんだか、なんだか知りませんが、
ノリが悪い、、というか、重たい雰囲気でなんかよくなかったです。。
3つ目の曲も、上手いけど、音の力がちょいと薄いというか。
曲の後半になって、持ち直してきたような感じ。

Ⅱ部では、サックス界で有名な須川展也さんを招いての演奏。
緊張感を持った、細かく気を遣った演奏に聞こえました。
ただ、例年同様、一部ソロが消えてしまうところが残念。

Ⅲ部、やっと「らしい」演奏に。
1曲目、いつもらしい明るい曲で、曲の流れや雰囲気など
やっぱこういうのが向いてますよね。。
2曲目、ずれる?!と思ったりしましたけど、、
人数での迫力があってよかったです。

アンコール、
1曲目、これが一番良かったかも、、。
カーペンタースの『青春の輝き』(かな?)
サックスがかなりいい感じでした。もっと聴きたかったなぁ。

2曲目は毎度お馴染みの「綿王」。
あの中間部のBD叩けたら、ストレスむちゃ発散できそう、、と
いつも思ってしまいます。


定演を聴きに行くたび、
もう一回学生時代に戻って、もう一度、あの舞台で、
もう一度同じ仲間で演奏出来たらなぁ、、と思います。
…でも、それは叶わぬ夢でございます。
自分が卒部の時の定演、、最後の曲を終えた後の
全部の席から聞こえてくる拍手の音は未だに忘れられません。。。

毎日吹けて、音楽に浸るのが当たり前だった世界。
そこから離れてから、その良さが分かるもの。。
期限付きの世界は、儚いものですな。


何はともあれ、現役の皆さん、先生方、お手伝いされた方々、等など
お疲れ様でした。

フルートのコンサート

2006-12-22 22:03:03 | Weblog
シリンクスフルートアンサンブルの演奏会に行きました。
フルートの先生がいてるもんで。


初めて行った(と思う)フルートの演奏会。
金管の演奏会とは違い、ロビーにいる客からして
セレブな雰囲気が漂うのは気のせい??
(客席の子どもは、かなりいけてなかったが↓)


フルート十本くらいや、四本やらいろんな組み合わせ。
なぜか、アルトやコントラバス?の低い太い音色を聞いたら安心する気分。

パイプオルガンに共鳴してるのか、
低い音が人の声に聞こえたり、オルガンの音に聞こえたり。

池辺晋一郎の曲が私は好みでした。
和音が遠い遠い所の寺院みたいな。


…、でも何と無く
金管の音の張りのあるバーンとした音が恋しくなるのでした。

やっぱフルート向いてないか、私は。(+_+)

間違えた…

2006-12-17 10:52:26 | Weblog
昨夜、仕事の帰り、タクシーに便乗させて頂いて、
私は原付置いてる途中の場所で降ろしてもらいました。

で、まだ乗っている方がおりますので、その方をお送りするため
「中環にどういけばいいですか?」と運転手さんに尋ねられました。

「信号曲がって、真っ直ぐ行って、突き当たりを右に曲がったらいけます。」と、
自信を持って答えた私。


…しかし、見送ってから、その道じゃ行けなかった事を思い出すもあとの祭。
(-_-;)

自信を持って間違った道を教えてしまった事は、
あとからかなりショックを受けます…。

ちゃんと無事に帰られたか心配です(*_*)

雨の日

2006-12-14 19:10:09 | Weblog
梅雨みたいな雨の日の毎日。

傘をさすのは面倒。


いつもの帰りの電車。
ビル街から、人を運ぶ電車には、
疲れた気だるい空気がただよってる。

眠る人がたくさん。
車内は深夜みたい。

朝は、働く場所へと運ぶ電車に変わる。

明日は雨があがるかな?



(ちょっと歌詞カード風)

レッスン

2006-12-14 08:44:06 | Weblog
あっという間に12月も半ばとなりました。
最近は、雨が多くてかなわんです。

去年始めたフルート。
やめずにまだやってます…。

メロディを吹くと、2小節一息やらで、息が全然足りなくて、よく手がしびれてきます。(-_-;)
今更ながら、トロンボーンは、ブレスばっかりしてたな、と気付かされました。

フルートもなぜかトロンボーンと同じで、高い音がなりやすい日もあれば、
低い音が吹きやすい日があったり。

私は平日全く吹けないので、レッスンの日に毎回初見で…という劣悪生徒で、
先生に苦笑いされてる模様。
まわりの人は段々上手くなってきてるのがよく分かります。

にしても、まぁ難しい楽器…。

冬の電飾

2006-12-11 08:33:51 | Weblog
毎年、この時期になると電飾をなさるお家が増えます。
写真はそのなかでも特に派手な一軒。

観光地のように、車がたくさん来て駐車してます。

何かの社長さんの家らしく、ここの家の飾り付けは半端じゃございません。

写真にもあるように、今年は庭に船が出てまして、
もちろん平面ではなく家の二階に届く立派な船です。

船の上では、ピーターパンとフック船長が戦っています。

写真には写っていませんが、この左には観覧車があります。
土台は建築現場のような立派な足場があります。

玄関にはカーネルサンダースサイズのサンタが2体。
どちらも何か歌ってます。
ちょっと怖い。(歌がホーンテッドマンションっぽいんよね)

とても大きな家で、試しに端から端まで歩いてみました。
私の歩幅で約100歩。

すごいねぇ…。

ドクターとの会話

2006-12-10 11:39:00 | Weblog
昨日、何人かのドクターの前で
PCの操作説明のお仕事。

何となく頭に進め方は描いていたものの
原稿用意せずにマイク持ちながらしゃべるのは
言葉遣いやら難しい。。。
普段から、丁寧な敬語とか全然使ってないし(使えない…)、
語尾が困るんよねぇ。。


その後、何人かの方とスタッフでお話。

で、ドクターの一人のお話。
風邪の症状で来た患者さん、実は喘息だったという
こともあるそうで、
それを素早く判断出来るか、
いろんな選択肢の中から、7割はこの病気だろう
というのを目安を立て、治療方針を決めて
治療出来るか、というのもドクターの
腕の一つであると。

しかし、現在の診療報酬の仕組みでは
喘息を早く見つけず、風邪と診察して
だらだらと後から喘息、、と見つけた方が
受診回数も増え、イコール収入が多くなる
仕組みはおかしい、とおっしゃってました。

気が合わない患者さんも中にはいるので、
さらっと切っていくとか。。
どんな人であれ、診療報酬は一緒だし、、と。

確かにそうだなぁ、、と思う反面
どうするのが良いのか、私には思いもつかない。。

最近は、訴訟も増え、患者さんの意識も高まったなか
診療報酬が下がり、ほんとに厳しいらしいです。。
勤務医より診療所のドクターの方が
人材や経費やらいろんな事に頭を使わなければならないので
寿命が縮む、、とか。。

テレビで出てくるお医者さんって
例えば、心臓外科医の権威で、、とか
○○病院で△治療が専門の、、とかって
人がよく出てくるけど、
真面目にこつこつやってる
いわゆる地域の診療所ドクターに
もっとライトが当たってもいいんじゃないかと思います。

ほんとはいい人いっぱいいるのに
テレビを通したりすると、なーんか
医者=儲けようとしてる人、不正をしてるんじゃないか
って感じがしてしまいます。