フロク*ブログ

*とても気ままにブログ*
SLE歴まもなく20年。
二児の母です。

月一外来

2009-10-28 08:45:53 | Weblog
昨日は外来でした。

C3 70.2
C4 19.5
白血球4230

まあまあでしょうか。最近、比較的補体低めですが…。

RNP抗体の値などからすると、混合性結合組織病 みたいな感じだそうです。
ですが、手が冷たくないから、そうでもないとか。

10人か数十人に一人わたしのような重症患者がいるらしく、チーム医療でないと診るのが難しいそうです。

現場で人手は足りていないようです。

一番いいのは、今の私のように病状が安定してる人が多い事、だそうです。

2009-10-25 21:29:10 | Weblog
残業が続いたあと、しばらく食欲不振になりました。
なんてわかりやすい。。。

気分は悪いし、食べられないし、、だったのですが
整骨院で胃の経絡に針をうってもらったら
すーっと気持ち悪いのが消えて
食欲も随分回復しました。

胃薬飲んでもよくならなかったけど
こういう時はツボの方が私はよく効きます。

前も首がだるかった時
針(といっても、長さ3ミリくらい)を打ってもらったら
うそのように消えてびっくりしました。

普段から結構ツボ信者なので、
これからも胃腸が悪い時はツボ思考で
いこうと思いなおした次第です。


新型インフルエンザワクチンの優先接種の対象とする基礎疾患の基準手引き

2009-10-23 19:47:44 | Weblog
厚労省のホームページに載っていたものです。

プレドニン2.5mgの私は対象から外れるようです。
ま、それでいいと思います。

********************

新型インフルエンザワクチンの優先接種の対象とする基礎疾患の基準 手引き
より引用

http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/pdf/inful_list_e.pdf


8-2.関節リウマチ・膠原病 最優先対象基準

○ 関節リウマチ及びその他の膠原病患者(注)で、
ステロイド※1、免疫抑制薬※2、生物学的製剤※3のいずれかを使用中の者

※1 プレドニゾロン換算で5mg/日以上を継続して使用中の患者
※2 シクロフォスファミド、アザチオプリン,メトトレキサート、
   シクロスポリン、タクロリムス、ミゾリビン、ミコフェノール酸モフェチル等
※3 インフリキシマブ、エタネルセプト、アダリムマブ、トシリズマブ等

(注) 全身性エリテマトーデス、全身性硬化症(強皮症)、多発性筋炎、皮膚筋炎、
  血管炎症候群(結節性多発動脈炎、顕微鏡的血管炎、ウェゲナー肉芽腫症、
  アレルギー性肉芽腫性血管炎、側頭動脈炎、高安病など)、悪性関節リウマチ、
  混合性結合組織病、シェーグレン症候群、ベーチェット病、成人スティル病、
  リウマチ性多発筋痛症等 背景

○ 関節リウマチ患者の多くは抗リウマチ薬、ステロイド、生物学的製剤を使用し、
 また、全身性エリテマトーデスを始めとする膠原病患者の多くは
 ステロイド、免疫抑制薬を服用しており、いずれも免疫力低下が懸念される。
 そのため、特に上記の者は新型インフルエンザに感染した時に
 重症化するおそれが高いことから、優先対象とする。
  (日本リウマチ学会の御意見を参考に厚生労働省で作成)

こんばんは

2009-10-16 21:49:42 | Weblog
帰りが遅くなってきました。

仕方ないんですけどね。
医療業界はこれから4月にかけて忙しい時期を迎えます。
2年に1度の診療報酬改定です。2年じゃなくて5年に一度でいいのに…。

家に着くのが22時をすぎております。今は帰りの電車からです。

2年前はこれで白血球が下がりました。今回は何が下がるでしょう(笑)

まぁ下がったら下がったで、それはその時。

仕事

2009-10-11 09:22:28 | Weblog
毎年なのですが、10月のこの連休は仕事です。
昨夜は23時前に帰宅。で、今、仕事に向かっているところです。

この連休中は展示会の仕事で、いろいろ業者が出展しており、
医療機器メーカーさんが骨密度測定を無料でやっていました。
かかとで測るタイプです。

測ってもらうと平均を越えてました。良かった良かった。

*****************

さて、仕事は何をしているのですか?とご質問を頂いたので答えたいと思います。

何て言ったらよいでしょうねぇ。

急いで言う時は、電子カルテのインストラクターと言います。
が、実際にインストラクター的な仕事ばかりではないです。

最近はプログラムのテストをして(私自身プログラムの組み方は分かっていないのですが)、
「これは仕様だ」という東京のプログラマーに「そんなもん、あり得へん。何としろ」と噛みついてます。

あとはいろいろ提案して、「ここをこうしたらもっといいのでは?」と言い、
それが実際にリリースされて、ユーザーさんの所で使われていると
非常にうれしいです。

全国で約2700件の診療所で使われているソフトでして、
世の中に出る前に診療所や病院で勤めた自分の経験を踏まえて意見をいいます。

私達が間違いを見逃したら、全国のユーザーさんに迷惑がかかりますし、
診察に来ている患者さんにも迷惑がかかります
(ご覧になっている皆様もその一人かも知れませんが)。
何とかそれを防ごうとしています。

あとはマニュアルを作ったり、講習会を行ったり、
まぁ果ては備品の注文から会計業務もやったりと幅広いです。

マニュアルはワードで作るのですが、
自分の作品(自分の中ではそんな意識なのです)を
ユーザーさんに「見やすい」とか「これが最初からあれば良かった」と
評価して頂くと、すごくやりがいを感じます。

で、展示会では自分の会社のソフトを出していて、
いらした方にデモや紹介を行っています。
開業の時のアドバイス的な事もしたり…。


ま、こんなとこでしょうか。 (^∀^)>

で、こんな仕事に至った理由の全ては
私の入院であります。

全ては私の頭の上で内科部長と主治医が訳のわからん
医療用語で会話をしていたことに起因します。

http://www.geocities.jp/sle_to_hyoutantugi/ippanbyoutou3-12.htm

入院していなかったら、きっと違う仕事やったやろなぁ。。