さてさて、21日(日)は吹奏楽コンクールの関西大会
でした。
小雨の中、場所は滋賀県大津の琵琶湖湖畔のホール。
結果は、今までの人生で初めてとった(?)「審査対象外」。
諸事情により審査できひんよ、ということでした。ちょっとびっくり。
某ページで <まさに「エラー」だな。>←当たりですわ。
それそのものの過程、結果について、私は悔しいとかあまりなく、
「規則だったら仕方ないかぁ。
」と思った次第であります。
後になって、○○だから☓☓できない、とか仕事でも契約云々でよくあるし…。
それより、
楽しい自由曲を舞台の上で、また吹けたことが楽しかった。
みんなで一生懸命練習する過程も、何だか今年は印象深かった。
今年はあまりに緊張せずに吹けたし、周りを聴く余裕も少しあったし。
今回の指揮者さんの解釈に、どーかなぁ…と思う点があるにせよ、
思うに、ただ単に、私は「この曲が好きで、吹きたかった
」だけかもしれない…。
きっとこれ、流行ると思いますよ、コンセルト・ピース「セマンティック・エラー」