フロク*ブログ

*とても気ままにブログ*
SLE歴まもなく20年。
二児の母です。

本いろいろ

2006-08-30 00:14:54 | Weblog
ちょいちょい用事をしつつも、トータルでは
暇な毎日を過ごしておりますので、
そんな私にゃ、図書館はいい時間を過ごす場所でもあります。

http://www.honya-town.co.jp/hst/HTdispatch?nips_cd=9981019658
↑今日かえってきた本コーナーにあった本。
この橋本博史先生の本って読みやすいですな。
イラストがあって分かりやすいです。


それと、
本屋での立ち読み。
図書館にない本いっぱいで、楽しい。

http://www.mpc-world.co.jp/cgi-bin/local/search.cgi?id=item&code=000560
↑ダヤンがドイツに行ってるよーー。絵が可愛い!
9月の下旬に向けてイメージ、イメージ。。

http://www.bk1.co.jp/product/2671326
↑これもイラストでドイツ紹介があったけど、
文章よりイラストの方が読みやすいし、入りやすい。


→写真は、こないだサンテレビでやってたギリシャ特集の
サントリーニ島のカフェ。海蒼すぎ、家白すぎ。
断崖絶壁をロバで登るか、ロープウェイで上がるからしい。

勘弁して

2006-08-25 01:30:34 | Weblog
→雷雨以降、空気がからっとしてて、体育祭の時のような爽やかさ。
もう少し気温下がれば、言うことなし!



先日、入院時代を共にした友人と会いました。
久しぶりで、前に会ったのは、4~5年前かいつだったか。

詰め所に寄り、8年前お世話になった主治医の先生とお話。
8年前は頭ボサボサで、ゴムで一つくくりしてた髪も
今はカラーリングまでして、えらくすっきり。時の流れを感じマス。


お忙しいでしょうに、たくさんお話して下さいました。

「若かったし、外来も少なかったから、あれだけ出来た。
もう勘弁して。今やったら、あれだけ出来ひん。」と。。

「もう勘弁して。。。」は、何度も口にしてはりました。

「『透析やって』って言っても、誰もやってくれへんかったから。」
なので、土日にも先生出てきてくれて自ら透析準備してたらしい。。
知らなかった。


最近、ふとした事で入院前の数値や、
入院内容をまとめたサマリーをちらっと目にする機会があり、
数値など見て、まぁ、自分が散々大変だった事を知ることが出来ました。
(私の症状の場合、再発したら、腎機能が戻る可能性はない、、
みたいな事も書いてあったけど…)




8年前の入院がきっかけで、私自身医療の世界に入ってみて、
大病院に勤めることはなかったけど、中規模病院や診療所で
たくさんの実際に動いてるドクターに接して感じたこと。

それは、状態の良くない患者さん等へは、
患者さん帰ったあとで、いろいろ調べたり、
血液検査の結果を早めにもらったり、常に常に気にしてる、
ということを知ったこと。
どこのドクターも、ほぼ共通に感じました。

患者さんには言わなくても、
「○○さん、△やったからなぁ、ちょっと心配やねんけどなぁ。。」
と、一緒に入ってるスタッフに、いろいろ言うドクターもいます。

病状が悪く、どこか病院へ送った患者さんも気にかけてて
その患者さんが退院して、顔を出してくれた時は
ほんとうれしそうな顔をしてる先生がいます。
患者さんには、そう映らないかもしれないけど。

医療の世界に触れてみて、
入院時の主治医がいかに大変だったかを、
入院時、いかに自分が危なかったかを8年越しに知って
「今更ですけど、ありがとうございました。」と。


そんな事があったからか、
昨日の寝てるときの夢が、自分ん家の庭で
主治医にずっと何かを謝り続けてる夢でした…。

記録的集中豪雨

2006-08-22 23:27:31 | Weblog

↑ 14時29分。
これが序章ですな。。雨のスジが見えます。
天気良いと六甲山が見える家の西側。


1997年8月7日に箕面で1時間に99mmが、今日、
2006年8月22日に豊中で1時間110mm。

ものすごい雨、というよりウチは雷が凄かったです。
http://mbs.jp/news/kansai_NS151200608221807210.shtml

携帯を窓際に放置して、ムービー撮ってみて、
ドッカーンと落ちた回数数えたら、一番ヒドイ5分間で12回。
にぎやかな雷でしたわ。

しかもそのうち2回は、
ホント家から数十メートルで落ちて、一瞬停電。

で、「あーあ。」と言ってたら、
突然、つけてもいない2部屋の電気やクーラーが入り始めて、
恐かった…。

豊中、今はどうなってるんやろ。。。

甲子園、今日はなくてよかったよ。。

関西吹奏楽コンクール

2006-08-21 00:22:15 | Weblog
関西大会ですね。ハイ。【大学の部】と【一般の部】
ほぼ一日中会場にいました。こんなにいろいろ聴いたのは初めてかも。

行きしな歩くの面倒なので、地下鉄の烏丸御池で降りて、
タクシーで行こうと思ったら、会長K氏がふと横にいらして、ご一緒させて頂きました。
ごっつぁんでした<(_ _)>


まず、大学の部途中から。
やっぱり大学生は大学生の音、ですな。若いっちゅうか…。


うちの大学は、
課題曲は、メリハリついてて、課題曲5をやった他のどの団体より納得いく演奏。
テンポ感もよかった。
自由曲は、まだまだ練習途中かな…?
もっと曲本来の流れがみえたらいいなぁと思いました。
関西は通過点、、ですよね。全国でいい演奏して下さいねーー♪
現役、若いんだし、頑張れるぞ。


一般の部は、
大所帯からそこそこまでいろいろ。人数に圧倒されるところも。

うちに関しては
課題曲、緊張感がもっとあれば。。。
休符が緊張した休符でなく、ただの休みみたい。
ただ32分音符がツラツラつながってましたな。

自由曲
縦↓縦↓、した感じがして、音楽が進まない感じ。
斜め上に進んで欲しいのに、1小節ゴトに吹いては次って感じで。。
(行こうとする力はあるけど、何かしら抑えられてるような気も)
と、TrpのKさんリサイタルになりかけ。あぁ木管が消されそう。。

ええ所は、
フォルテで音が汚くなりすぎないところ。。
基本、音が綺麗ですかな。

指揮者でなんぼでも演奏かわりますなぁ。。
いつかは一緒に全国行って下さいな。


…厳しいですよね、わたし。
出てないもんが、エラソウにすんません。


出場された方、聴きに行かれた方、などなど
皆さま暑い中、お疲れ様でございました!!

同じメンバーで、同じ曲をずっと演奏し続けることは不可能。
その一瞬だけの「お楽しみ」なんですよね、
楽器吹くのって。ええですなぁ。
と、今日は一番これを思いました。

ゆるりと

2006-08-18 21:53:06 | Weblog

入院して、初めて自分の時間の細かさに気づいて
それまでデジタル時計を必ずして、しかも秒まで合わせるという
細かすぎるヤツだったのですが、

退院して、アナログに替えて、
少し前まで、時計をせずにしばらく過ごしていました。

でも、、
また気づくと、時計をはめて、
ちょっと遅れてると気になって、
速いことが良いこと、になってました。

そうなると、
人に厳しくなってしまうし、
自分で自分を苦しめてしまうんですよね。
間に合わなかった時、自分を責めてしまう。

ほんと、ささいな、目をかえれば、どうでもよいことかもしれません。
日が昇って、沈めば、それで。
勝手に作った尺度。
時間なんて。

ゆるり、ゆるりと。。。

何となく…

2006-08-18 00:31:24 | Weblog
気温は高いままですが、最近の空は
何となく秋っぽくなってまいりました。


先日、中学からの友人に会いました。
同じ吹奏楽部で、同じトロンボーンパートだった
声に特徴のある友人。

またも、前にいつ会ったかお互い思い出せず。
こんなのばっかり。

で、彼女は歯科医3年目となっておりました。
大学病院などいろいろ枠を持ってるらしく、スゴイもんですな。
まぁ人の口の中ばっか診てるそうです。

学会で北海道に行った話、
みんな遊び(?)に行ってしまうらしく、学会会場ガラガラ。
問診を見て「痛風」とカルテに書いたら「高尿酸血症や。」と
言って、詳しく病気を説明してくる患者。
何年もB型肝炎と思われていた患者、
実は家族に聞いたら血液型がB型、だったというオチ。。
(ちょっと恐いですな)

Trbの同じ学年は3人いて、
一人は歯科医、一人は2児の母(多分)、で、私。。。
みんな、ほんとそれぞれですわ。

きらきらアフロ

2006-08-16 23:21:00 | Weblog
大阪城ホールで、オセロ松嶋と笑福亭鶴瓶のライブがあり、行ってきました。
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__2330347/detail?rd

約1万人のお客さん。

いつものテレビのままの天然具合に
笑いすぎて疲れた。間やらツッコミ最高!

例えば、
野球で始球式をした松嶋。
松嶋「グランド?むっちゃきれいになってるんやんか。ほんま神聖な感じでさぁ。」
鶴瓶「トンボでならすんや。」
松嶋「…? トンボが出来るわけないやん。」

鶴瓶「地面ならすのを、トンボ言うんや。」
松嶋「え、昔から?最近とかちゃうやんな?」

(松嶋、人生で初めてトンボを知る)


松嶋「私、ほら今テレビでよくやってるシンスイできんねん!
   2分止めれるんやで。すごいやろ。」
鶴瓶「浸水かぁ。で、お前、どうやってやんねん。」
松嶋「ここらへん(腕を指し)から息が出ないように力入れてなぁ。」
鶴瓶「床上浸水か?」

と、こんな感じでした。

潜水と浸水間違えたり、太陽の裏側に月があるとか、
聖火と聖歌を間違えてたり、
ケンタッキーの鶏には、効率よくするために、足が4本あると
アメリカ人のドラマーから聞いたとか、
線路の内側で電車待ってて、警察沙汰になったとか。
今まで出たネタもあるけど、やっぱ面白かった!


天然松嶋をフォローし、突っ込める鶴瓶はさすが!

グッズもすごくて、焼きビーフンとかウチワとかいろいろ入ってました。
帰り、京橋駅も大阪駅も新大阪も、赤い袋だらけで、圧倒されましたわ。
サラリーマンのおっちゃんが、周りの人が持つ赤い袋を
不思議そうにキョロキョロ見てました。
確かに多すぎた…(^^;

なら燈花会

2006-08-16 10:30:09 | Weblog
奈良の燈花会(とうかえ)へ行って参りました。

筒の中にロウソクが入っててて、多数地面に置かれてというもの。

国立博物館や猿沢池をまわり、東大寺へ。
東大寺では、万燈供養会が行われてて、無料で入れたので
アトラクションを待つような行列に並び、9年振りに大仏見物。

でかいですな。

京都に負けじと、奈良もいろいろイベントを企画してるのねぇ…。

疲れた足を癒すため、
電飾で一晩中花火があがってる「ゆららの湯」に入り、
一日終了でした。

京都府大会

2006-08-13 23:42:48 | Weblog
帰りの電車より。


今日は夕方から、吹奏楽コンクール京都府大会 一般の部を
京都会館へ聴きに行きました。

気付けば、毎年出させて頂いていた舞台。
今年は参加せず、初めて客席から。
ちょっと変な気持ち…。


うちの団体は、上手いことは上手いけど、あっさりしてて、味がよく分からん(-_-;)
という印象。
きっと関西は無難に銀やろなぁ…。

個人的には、吹奏楽団ハイブリッドの指揮者に一票!

ダンスの道をお勧めしたくなるダイナミックな指揮でございました…。

出場された皆様、お疲れ様でございました。


PS:御招待印つきプログラム、ありがとうございました(^-^)