フロク*ブログ

*とても気ままにブログ*
SLE歴まもなく20年。
二児の母です。

月一外来

2006-05-15 23:18:26 | Weblog
行ってまいりました。

CK 39↓
TG 214↑

=白血球像=
NEUT% 77.2↑
LYMP% 17.2↓

C3 77.1↓
いつも通りですねぇ。

薬もそのまんま。
というか、、いつも何を欲しいか聞かれるので
「○○を分2で14日分」等と私が言って、先生が入力してるけど…。

3月くらいから私の診察の前の予約の人、かわいいお若い方でして。
ちらっと白い医療証が見えたので、きっと同じSLEなんでしょうな。
先生は23歳って言ってた。
といっても、何かきっかけでもないと、声かけ難いし。
入院することなく、元気でいてね。。と見かけては心の中で思ってます。


で、久々に一駅隣の心療内科に行って、
仕事辞めることが決まったら、むちゃすっきりして、症状が良くなったことを先生に伝えて、
最近、やっと本来の自分らしくなってきました、と言ってきました。
仲良くなった受付の子と握手して、さようなら。(向こうが握ってきたからびっくりした)
また寒くなってきたら、お世話になるかもしれんけど…。
そのまま一駅分歩いてヨドバシへ。
ニンテンドウDS売り切れてた。。。。


母の日と

2006-05-14 22:44:47 | Weblog
今日は、奈良の祖父祖母宅へ行って参りました。
お母さんのお母さんだから、おばあちゃんも母の日OKでしょう?

「家宅捜索」する時は、令状に裁判官に印鑑押してもらわないといけないので、
裁判官の家まで行ってた、とか、「刑事友の会」っちゅうのがあったとか。
調書を書くには、文章力がいるとか。。

昭和40年の大きな粉飾決算の事件や、その他詐欺事件などを扱ってたらしく、
今じゃ考えられないけど、当時の新聞を見せてもらったら、捜査中の祖父の顔が写ってた。
刑事の名前まで載ってるし。。。
被害者に盗られたものを返せた時が一番遣り甲斐を感じたらしい。
と、祖父との会話で。。。
祖父は当時の事情で、小学校しか出ていないのだけど、
そんな事は全く関係なく、ものすごく知的です。
で、昔の話を聴くのが、私は楽しい。
あと2年で、ダイヤモンド婚(結婚60年)らしく、
必ず来るようにと、今から念を押されています。2年後、楽しみ。

耳栓にハマる

2006-05-13 22:32:39 | Weblog
先日、ふとドラッグストアで耳栓を購入。

最近の耳栓事情は随分発達した模様。
使い心地も悪くないし、遮音性が高い。

私はいつも家族の誰かが先に起きると、その物音で目が覚めてしまったのやけど、
耳栓すると、その音が聞こえず、快適。
目覚ましも大きめに鳴らせば、ちゃんと聞こえて起きれます。

寝る時だけじゃなく、電車の中で付けると、周りの人の声も聞こえないし、
電車の走る音もかなり減り、ストレスが減る感じ。

音楽聞いてるのもいいけど、軽くて充電不要な耳栓もお試しあれ。

寒いっすね

2006-05-12 00:55:16 | Weblog
最近、寒いですねぇ。

8年前SLEを発症した時、同じく今の季節なのですが、
もっと暑くて、開けっ放しの窓から暑い空気が入ってきたのを
憶えています。

一番しんどかったのが、入院前の今の時期。
今更ながら、ようあんなしんどいのに自宅で耐えれてたな、と思います。
今、あの程度のしんどさがあれば、自ら「入院させてくれ。」とすぐ訴える。
知らないからこそ、怖いもんなし、、なんですけど。

8年前の自分だと、まさか今、これだけ働けてあちこち動き回っている、
とは想像もつかなかったやろなぁ。

今のところ、壊死も出ず、腎臓もそれなりに動いてくれてるようで、
ほんと、ここまでよう戻ったと改めて思います。

発症して1、2年の頃は、「またすぐに入院する自分」や「動けなくなってしまう自分」ばかり
想像してたのですが、未だ入院することなく、
プレドニンも2.5mgと極少量で、
ありがたいことです。

いつまでキープ出来るかな??

めでたき日

2006-05-10 23:44:52 | Weblog
大学時代の友人が今日、無事出産しました。
元気な男の子の様子。
5月下旬が予定日だったのが早くなり、本日に。

お父さんとなる友人に
「私と誕生日一緒やでー」と電話で伝えたら
「えーーーーっ;;」といわれました。

微妙??


嗚呼、仕事仕事

2006-05-08 23:02:55 | Weblog
拝啓 帰り道より。

今日は自宅から1時間30分の新規開院のところでお仕事でした。

GWあけ+近所に既存の科ではなかったので、相当な混み具合い。
患者さんは最大で2時間30分待ち、平均で1時間30分待ち。
ここはテーマパークかっ?という混雑ぶり。

19時過ぎには終わるだろうの予想に反して、22時過ぎまで仕事…。

この仕事は、私一人で行く仕事で、時給5,000円+消費税+交通費という高額設定。
12時拘束だったから、今日だけで6万円の請求。それが2日間。
しかし、1銭も私には入らないのでした。
こんなのばっかり。
会社に入るだけじゃ腹立つので、水増し請求ならぬ、水減し請求にしてやる、と考え中。

なにわ《オーケストラル》ウィンズ演奏会2006

2006-05-06 21:18:19 | Weblog
行ってきました。
大阪フィル、新日本フィル、日フィル、読響、京響、広響、京フィル、関西フィル等
プロの演奏家が吹奏楽をやるというもの。
シンフォニーホールいっぱいに人で埋まりました。


チケットぴあのミスで、2重に発券されてたとかで30分遅れでの開演。

「レイズ・オヴ・ザ・サン」…格好よくていい感じ。
課題曲の「海へ…」…いろいろ試してました。
バラバラな方法に向いて演奏、パートもバラバラにあちこち向いて演奏、
「架空のための前奏曲」…これも大編成だけど、最少人数かな?で吹いてみたり。

「アルメニンダンスⅠ」…私は丸谷先生の淀工の演奏の方が好き。
もちろんプロやから上手いんやけど、和音もはまってるけど、みんな鳴ってるけど、
でも、、、何か気持ちが足りんっちゅうか、
「うわーー、感動!」にはならんかった…。何だかね。

一番良いと思ったのは、
メンデルスゾーンの「序曲 ハ長」
昔の楽器を使って(ナチュラルホルンとか)の演奏。
一番しっくり聴こえました。はまってたというか。。
吹いてる人も楽しそうだった。

アンコールの最後は「六甲おろし」
丸谷先生ならでは!…だけど、ちょっと無理やり?
隣の人は興味なさそうやった。。。

丸谷先生、痩せたなぁ。
先生、いつまでもお元気で。

辛口で書きましたが、
きれいな音、和音を聴くと、
日ごろの「口直し」ならぬ「耳直し」になりそうなので、
来年も都合が付けば、聴きに行こうと思います。


奈良へ

2006-05-05 21:22:13 | Weblog
本日は奈良の祖父祖母宅へ行って参りました。

いい天気で運転するのに、
すっかり日焼け止めの事を忘れてました。
手だけやけたやろなぁ。

おじいちゃんは亡くなった後の話をしてました。
「死んだ後は、墓はいらん。
あんたらの思い出にいたらいい。」。
「骨はどうしたらいいか」と聞いたら、
「そこらにまいて。」
おじいちゃんらしい回答。

いつかは来るこの世とのお別れの日。
自分のその日は、明日か80年先だか分かんないけど、
気分良く去れるくらいに、なりますように。