まったり起きました。
多分9時過ぎ。ゆっくり着替えてリヨンの街へ。
ホテルから5分くらい歩いたカフェで朝ごはん。
クロワッサンともうひとつパンと紅茶を友達が頼んでくれる。
道路に面したカフェ。
隣のおじさんはコーヒー飲みながら数字のパズル。
左隣は4人のおじちゃんおばちゃんが談笑。
クロワッサンとても美味しく、行き交う人を見ながらまったり過ごしました。
マルシェが出てて、真っ赤なイチゴを買いました。市場は活気があって素敵!
12:36リヨン発フィルミニ行きの電車に乗車。
ほとんどの人はサンティティエンヌで下車。
1時間30分で着いたフィルミニは小さな田舎駅。
行きたい先を告げると駅員さんが優しく丁寧に教えてくれる。
日曜日なので、ほとんどのお店は休み。静かな住宅街の坂を上がります。
約10分ほど歩くと、目的地が見えてきました。
フィルミニのサン・ピエール教会。
ル・コルビュジエの最後の完成作品。
本の中で遠い国としか見えなかった教会が今、目の前に。
入り口がわからず少し右往左往。
やっと入り口を見つけると受付の人が笑顔で迎えてくれました。
地下が美術館で上が教会。わたしたちが中に入ると外は雨になりました。
そして一番見たかった教会内部へ。
星座を型どった壁、高い天井、座りやすい椅子。
あぁコルビュジエはすごい。
教会の中でしばらく過ごしました。残響がすごく長いので、歌ったり、口笛吹いて遊びました。
ル・コルビュジエファンの老夫婦に会い、熱心に素晴らしさを教えてもらいました。
存分に過ごした後、雨が上がったようなので帰ることにしました。
建物を出る時、受付のお兄ちゃんがいろいろコルビュジエの絵はがきなど物をくれました。
「歌上手だったよ」と言ってくれました(お世辞?)
置いてあったノートに感想を書いてきました。次に行かれる方、私の文章見つけて下さいね!
教会を出て、駅に向かいました。
日曜日なのでカフェすら空いておらず、パン屋でちょっと買って電車の時刻まで待ちぼうけ。
1時間半かけてリヨンに戻りました。
さて、それから夕食。
ホテルの人におすすめを聞いて15分くらい歩き街の中へ。
3匹のブタ のような名前の店。大衆食堂的な雰囲気。正直どれも味が濃くて量は多く口に合わず。
隣の席のストラスブルグから来たご夫婦といろいろ会話。私に最初に出てきたサラダがブタの耳だったので、ジェスチャーで大笑い。
フランスは食事中、見知らぬお隣さんとしゃべるのは普通の事らしい。
最後のデザートも食べられず店員さんに残念そうな顔をされた。でも笑顔で帰りました。
雨の上がったリヨンの涼しい街を歩き、ホテルへ戻りました。
多分9時過ぎ。ゆっくり着替えてリヨンの街へ。
ホテルから5分くらい歩いたカフェで朝ごはん。
クロワッサンともうひとつパンと紅茶を友達が頼んでくれる。
道路に面したカフェ。
隣のおじさんはコーヒー飲みながら数字のパズル。
左隣は4人のおじちゃんおばちゃんが談笑。
クロワッサンとても美味しく、行き交う人を見ながらまったり過ごしました。
マルシェが出てて、真っ赤なイチゴを買いました。市場は活気があって素敵!
12:36リヨン発フィルミニ行きの電車に乗車。
ほとんどの人はサンティティエンヌで下車。
1時間30分で着いたフィルミニは小さな田舎駅。
行きたい先を告げると駅員さんが優しく丁寧に教えてくれる。
日曜日なので、ほとんどのお店は休み。静かな住宅街の坂を上がります。
約10分ほど歩くと、目的地が見えてきました。
フィルミニのサン・ピエール教会。
ル・コルビュジエの最後の完成作品。
本の中で遠い国としか見えなかった教会が今、目の前に。
入り口がわからず少し右往左往。
やっと入り口を見つけると受付の人が笑顔で迎えてくれました。
地下が美術館で上が教会。わたしたちが中に入ると外は雨になりました。
そして一番見たかった教会内部へ。
星座を型どった壁、高い天井、座りやすい椅子。
あぁコルビュジエはすごい。
教会の中でしばらく過ごしました。残響がすごく長いので、歌ったり、口笛吹いて遊びました。
ル・コルビュジエファンの老夫婦に会い、熱心に素晴らしさを教えてもらいました。
存分に過ごした後、雨が上がったようなので帰ることにしました。
建物を出る時、受付のお兄ちゃんがいろいろコルビュジエの絵はがきなど物をくれました。
「歌上手だったよ」と言ってくれました(お世辞?)
置いてあったノートに感想を書いてきました。次に行かれる方、私の文章見つけて下さいね!
教会を出て、駅に向かいました。
日曜日なのでカフェすら空いておらず、パン屋でちょっと買って電車の時刻まで待ちぼうけ。
1時間半かけてリヨンに戻りました。
さて、それから夕食。
ホテルの人におすすめを聞いて15分くらい歩き街の中へ。
3匹のブタ のような名前の店。大衆食堂的な雰囲気。正直どれも味が濃くて量は多く口に合わず。
隣の席のストラスブルグから来たご夫婦といろいろ会話。私に最初に出てきたサラダがブタの耳だったので、ジェスチャーで大笑い。
フランスは食事中、見知らぬお隣さんとしゃべるのは普通の事らしい。
最後のデザートも食べられず店員さんに残念そうな顔をされた。でも笑顔で帰りました。
雨の上がったリヨンの涼しい街を歩き、ホテルへ戻りました。