マッハの貴公子 C1Runner の熱~い日記でつ(¬_,¬)b フフフ・・・

マッハの貴公子 天才タケスィが熱~く語るでつ( ̄ω ̄)ムフ~

歴代最強のGT-R NISMO 2020年モデルでつなぁ~

2019-11-23 07:10:29 | 走り屋
最新にして最強のGT-Rでつなぁ~

10月8日、GT-Rの頂点に君臨する「GT-R ニスモ」の2020年モデルがついに発売されたでつ。
2017年モデル以来となるアップデート。
特に…

エンジンは、最高出力こそ600馬力で不変ながらエンジンのレスポンスは大幅に向上。

さらにカーボン素材をふんだんに使う軽量化で、徹底的に走りを磨き上げたでつ。

次期型の情報はないけど、GT-R ニスモ」の2020年モデルは、正真正銘“歴代最強”になるでつなぁ~

さてその実力の走りは…
厳しくなる一方の騒音&燃費規制を受け、今後ガソリンエンジンだけで走る高性能車についちゃ絶版必至。

最初の高いハードルが2022年の騒音規制。エンジン音もさることながら、ハイグリップタイヤだとタイヤノイズだけで
アウトになってしまうほど。騒音規制は既存の車種にまで適用されるでつ。

ちょうど排ガス規制の時の初代のGT-Rと同じでつなぁ~
そうなると、次期型GT-Rを作るとすれば、前後にモーター積むポルシェ タイカンのような電気自動車になるのかなぁ~
となるとGT-R ニスモの2020年モデルは、ガソリンエンジンで走る日本車として最強のモデルになるでつ。

さて試乗記をと読むと…
コース確認を兼ね、1ラップ目は70%くらいで走ると、エンジンは低い回転からトルク出てて、
トランスミッションもRモードで充分滑らかでつ。

ブレーキ踏んでやれば思っただけの減速Gを出し、ハンドル切ると全くストレスなく切った方向に曲がっていくでつ。
余裕のある走り方をしていても、2L級のスポーツモデルを全開で攻めたくらい速いでつ。

600馬力と聞けば相当なジャジャ馬をイメージするでつ。
ハンドル握ってみたら、全開全開また全開にすると…

しかも「制限などしなくたって問題無し!」という開発チームの自信もあるでつなぁ~。
最終コーナーをフルスロットルで加速すると、あまり長くないストレートエンドでも200km/hオーバー!

GT-R ニスモの2020年モデルは、微妙な速度コントロールがしやすく、クリッピングから全開にすると
後輪駆動車のように気持ちよ~くテールを滑らせながら立ち上がって行くでつ。

このコーナーを走ると、エンジンより足が勝っている車を作りたいという趣意が体感できるでつ。
エンジンもだけど、足回りがいいというのはそのパワーを活かすことになるでつ。
パワーを上手く伝える足回りがあってこそでつなぁ~

こりはWRCで勝ちまくっていた時のインプレッサやランエボが素晴らしいバランスだった、
GT-R ニスモときたら馬力を2倍にして、さらにコーナリング速度を圧倒的に高くした感じみたい。

ブレンボが作っているカーボンブレーキの中で2番目に大きいといわれるローターだけに、絶対的な利きだけじゃなく
耐久性も圧倒的。
一般道しか乗らないのならブレーキパッドは20万kmくらい持つみたい。
こりも安全な足回りでは、必須でつなぁ~

さて気になるお値段でつが…
2420万円…
ピュアエディションというのが1083万。

こりは…
だけどガソリンエンジンもとなると…
こうなるとWRX STI同様抽選になるかも…

でもまだまだこういう車を作ってる間は、日産も安心かなぁ~

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする