丁度、昨年2月から練習を始めた和文モールスですが・・一応のQSOは可能ですが、どこか不満足感が残っています。
そうです。自分の言葉として使いこなせないことと納豆打ちが解らないことです。納豆打ちについては意見もありますが、この部分を敬遠していては和文モールスが解るというレベルに達しないことは自分が一番わかっているのです。
今でも、通勤電車の中では和文の例文などを色々なスピードで聞いていますが、どれもテキストを符号にPC変換した・・とてもきれいな符号です。結局、この練習をしている限りは、いつまでたっても納豆のネバネバを克服することは難しい訳です。1日に5局~10局位のQSOが出来る時間があれば実践で覚えられるのでしょうが、そうもいきません。そこでこれからは、納豆符号を録音して聞くことにしました。実際の納豆符号は色々な癖があり一律ではありませんが一応の規則性が有ることは解っていますので、暫く続けようと思います。
余談ですが、今迄の私の練習教材は・・・
①ネットでひらがなブログから適当な文章をピックアップする。→http://www.aivy.co.jp/BLOG_TEST/nana/
②フリーソフトの変換ソフトでメディアファイルへ変換・・スピードも音調も自由自在です。
③スマホに送って、ハイ練習。
という方法でした。
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