今週は、一泊出張で博多~広島での仕事をこなし暑さで体力を使い切った1週間でした。暑いと言うと余計に暑いのですが・・思わず言ってしまう程の残暑ですね。泊りの出張から戻ってみると意外にも安く入手出来たHK3という電鍵が迎えてくれました。この電鍵は文献では1970頃に市販されていた、どちらかというと初心者向けの品物だったようですね・・確かに飾りも無く、本当に目的を達する為だけの「道具」の感覚がします。しかしこの無骨な電鍵が意外にも打ちやすく気に入ってしまいました。和文で各1時間くらいのQSOを数局お相手頂きましたが、もしかしたら愛用のHK802よりも疲労も少なく良いかもしれません。接点は大きめの様で割とソフトな当たり心地です。週末のハムフェアーや電鍵の話題で144メガ和文QSOは進みます。
シンプルな機能美・・・良いですね。