今日のバンドはだいぶコンディションが良くなってきましたが地域差が激しく、まるで50MHZをやっているようでした。クラスターのスポットでソレッと聞きに行っても??な状況もあり地域差の激しい50mhzを思い出しました。聞こえてもノイズ・・というか独特のピュルピュル音や訳のわからぬ南方からのFM?が邪魔で厳しい状態が続きます。
もしもこれからの28MHZがこの程度のオープンの連続だとするとアンテナはスタックしかないでしょうね・・スタックはフロントゲインももちろんですが、下からのノイズ軽減・不要電波の除去等のいろいろなご利益があります。弱い電波の受信にはS/Nの改善が絶対に必要で、ここまでくるとパワーの問題ではなくなります。弱い信号を聞くのは疲れるし、耳にも良くないので50MHZから降りてきたのに・・です。そういえば再開局してからの50MHZでの6月頃のマルチホップでEUとのQSOは本当に疲れましたね・・・懐かしくもあります。