風に吹かれてburabura日記

今日も、いつもの暮らしの出来ることに
感謝です。

「永遠の0」です。

2013年07月27日 | 日記

百田 尚樹さんは「海賊とよばれた男」で、今年の本屋大賞を受賞しました。

ちょっと遅くなりましたが、デビュー作の「永遠の0」です。(講談社文庫 920円)

生きて日本に帰るといいながら、特攻で亡くなった祖父の生きざまをたどります。

戦友から、おくびょう者と笑われた祖父の真意は…。

 

あれから68年、暑い夏が来て、戦争を語り次ぐ人も、少なくなりました。

 12月公開で、映画化もされるようです。

「ALWAYS三丁目の夕日」の山崎 貢監督なら、期待できそうです。