毎年この時期になると、鹿児島から掘りたて、採れたての筍(たけのこ)を送ってくれます。
濡れた古新聞にくるんで、まだ土のついたままです。
大きいのが一本と小さいのが二本入ってます。
小さいのは早速、皮のついたまま、焼き筍にします。
何枚もの竹の皮が、焼くと蒸らしたようになるのか、ホクホクになります。
ほんのり湯気のたつ筍をザク切りにして、わさび醤油をちょいとつけて口にほり込みます。
口一杯に広がる春の味です。
きりっと冷えたビールをぐーっとやると、もうたまりませんねぇ。
これが我が家の春一番です。
写真撮るのを、すっかり忘れる程の旨さです。
美味しいものは 美味しいもんな~!
いいですね~~!!
旬は 旬の 出会いがいいですもん~!