この夏、話題の映画です。
アメリカ版「GODGILLA」を観ました。 (大阪ステーションシネマ)
世界的な大ヒットで、早くも続編製作が決まりました。
日本版「ゴジラ」第一作を、良く研究してますね。
かたき役の怪獣の造形・デザインもすごいし、特殊撮影も見事です。
背びれがちらちらっと出るだけで、なかなかゴジラが出て来ないのも、良しとしましょう。
でも、このご都合主義のストーリー、とってつけたような安っぽいドラマは何なん。
六十年前、円谷英二さんは「ゴジラを生かすのはドラマ部分なんだ」と言いました。
特殊撮影はすごくても、ドラマがこれじゃあ 星☆ひとつです。
(ギャレス・エドワーズ監督 芹沢博士の渡辺謙さん 123分)
写真は資料
ゴジラ 観ましたよ~!!
円谷監督の 想いと~~!!??
日本と アメリカの ちがいですっかね~!
ドラマは星☆ひとつにしたほうが、良かったかな。
これから行こうと思ってる人もいるし…。