朝早くから雨です。
ウォーキングは出来そうにありません。
朝日新聞に紹介されていた「佐藤 一正 絵画展2012 光と影の風景」を観ました。 (~4/26日 アサコムホール)
日暮れ時に煙が立ち上る里山や、何気ない風景を描いた油彩画、水彩画が50点ほど展示されてます。
日本のどこにでもあるような風景、みたことのあるような風景は、観る人の心のふるさとかもしれません。
写実的な描写や光と影のこだわりが、作品に写真のようなリアルさを与えています。
凡庸な風景画と一味違うのは、やはり光と影の使い方でしょう。
写真のコントラスト、画面の動きを絵画の世界へ持ち込んだようです。
神が住む島 日暮れ時 初夏の里山
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