風に吹かれてburabura日記

今日も、いつもの暮らしの出来ることに
感謝です。

芝居「文月物語」

2015年07月08日 | 日記

六月の誕生日に、劇団から芝居の招待状が届きました。

思わぬプレゼントに、びっくりと同時に感謝です。

あんがいおまる一座スタジオ公演「文月物語」です。(7月5日)

妻を亡くした一人暮らしの老作家に、認知症が始まります。

小説が書けなくなり、妻と過ごした楽しかった日々も思いだすことが出来ません。

ある日、亡くなった妻が現れ、こう言います。

「感動することを止めた人は、生きていないのと同じなのよ」


私も主人公、老作家と同じ六十五歳になりました。

体力、気力の衰えは良く分かります。

感動を忘れないことありがとうございました。