風に吹かれてburabura日記

今日も、いつもの暮らしの出来ることに
感謝です。

古寺散策「利休好みの庭・智積院」です。

2012年09月18日 | 日記

京都・三十三間堂の近くにある、智積院をぶらりと散策しました。 (市バス 東山七条)

長谷川 等伯の壁画(国宝)と、庭園が有名です。

桃山時代にはさぞや、豪華絢爛な壁画と想像されます。

ぼんやり座って壁画をながめていると、外の暑さも、時間も忘れます。(もちろん撮影禁止・写真は資料から)

  

利休好みと言われる、庭に出てみましょう。(ここから私のデジカメ)

庭には、歩いて良さの分かる庭、立ち見の庭、座って見る庭があるそうです。

私に庭園の良さなどはわかりませんが、静かな落ち着きとダイナミックな重厚感を感じます。

あっ、白鷺が…。

 

ほとんど人もおらず、静かで、時間がゆっくりと過ぎるようです。

自然の風に吹かれて、こんなぼんやり過ごす時間がいいですね。

まるで、額に入った一枚の絵のようです。