クリストファー・ノーラン監督による、バットマン三部作の最終作「ダークナイト ライジング」です。
(大阪ステーションシネマ)
前作「ダークナイト」は全米では歴代三位の興行成績でしたが、日本ではそれほど受けませんでした。
ヒーローとして、ハッピーな終わり方ではなかったせいかも知れません。
そして今回は、上映時間 2時間45分と言う長さですが、予測のつかない展開になります。
面白いけど、ちょっとひねりすぎちゃう…?
どこがひねりすぎやねん…と思う人は映画館へ行ってみましょう。
見終わった後、もう一度、第一作から見てみようかな、と思います。
これって、私のほめ言葉です。
クリストファー・ノーラン監督41歳、これから楽しみな監督に星☆☆☆みっつです。