「明日あると思う心のあだ桜 夜半に嵐の吹かぬものかは」
明日があると思い込んでる気持ちは、いつ散るかも知れない桜のようです。
夜に嵐が吹くかも知れないのに。
諸行無常…一晩越せば明日があると思いがちですが、
人間いつ死ぬか分からないのです。
だから毎日、悔いのないように生きましょう。
親鸞、九歳の作と言われています。
「明日あると思う心のあだ桜 夜半に嵐の吹かぬものかは」
明日があると思い込んでる気持ちは、いつ散るかも知れない桜のようです。
夜に嵐が吹くかも知れないのに。
諸行無常…一晩越せば明日があると思いがちですが、
人間いつ死ぬか分からないのです。
だから毎日、悔いのないように生きましょう。
親鸞、九歳の作と言われています。
朝から雨…ウォーキングはできません。
今日は一日、雨のようです。
3月11日 東日本大震災から一年と一ヶ月が過ぎました。
朝日歌壇から三首選びました。
さよならへさよならとふる細雪 去るも残るもつらきふるさと
わが町はチェルノブイリとなり果てし 帰るあてなき避難民となる
人住まぬ浪江の地にも晴れマーク 晴れ間もどれよ避難の人に
4月 11日現在 死亡 15,856人 行方不明 3,070人
気持ちだけは、いつまでも被災地に寄りそっていたいと思います。