風に吹かれてburabura日記

今日も、いつもの暮らしの出来ることに
感謝です。

「浪華の古本屋・ぎっこん ばったん」です。

2012年01月27日 | 日記

ミニコミ誌の正月号で、「抽選で4名様プレゼント」に応募したら、当たりました。

「浪華の古本屋・ぎっこん ばったん」です。(さかもと けんいち 著 1,600円)

これは天五・中崎町商店街にある「青空書房」の店主、坂本 健一さんの

八十八年にわたる、人生の回顧録です。

帯の推薦文や「刊行によせて」を、あの山本 一力さんが書いてます。

作者の自筆サインも入ってます。

読んだら、中崎町のお店・「青空書房」にも、行ってみましょう。

   


「ええっ タイタニックが3D!」です。

2012年01月27日 | 日記

全世界を感動させ、アカデミー賞11部門を受賞した映画「タイタニック」が3Dで甦ります。

「スターウォーズ・エピソード1」に続く、3D映画化のニュースです。

確かに「タイタニック」は前半「ロミオとジュリエット」、後半「ポセイドンアドベンチャー」で

194分という長さにもかかわらず、良くできた作品でした。

でも、元々2Dのオリジナルプリントしかない作品を後加工で3D化しても、

それがハリッウッドの最新技術だと言われても、それってどうなん、と思いますね。

それに3Dネガネかけて、休憩なしの三時間はきついし。

4月6日世界同時公開、予定に入れとくか…。

 


映画「ALWAYS三丁目の夕日` 64」です。

2012年01月27日 | 日記

シリーズ3作目になる映画「ALWAYS三丁目の夕日`64」を観ました。 (TOHOシネマズ梅田)

今回は1964年、東京オリンピック開催の年が舞台です。

この年は新幹線が開通し、中学生の私は「ひょっこりひょうたん島」が楽しみでした。

VFXは当時の、東京の下町風景を見事に再現します。

セリフは少ないですが、小雪さんがいいですね。

この年に生まれた堤 真一さん、薬師 丸ひろ子さん、山崎 監督のトリオに星☆☆☆みっつです。 

あれから48年たった今、三浦友和さんの「幸せって、なんでしょうなぁ…」という言葉が響きます。(山崎 貴 監督 142分)

  

 


「雪の朝」です。

2012年01月27日 | 日記

東京でも、昨夜からの雪で積雪4センチと言ってます。

大阪も前日より4-5℃下がり、寒い朝です。

この寒い中、小学校のグランドでは、もう子供たちが遊んでます。

遠くの山には雪が見えます。

 

アップにしてみましょう。

雪山もですが、コンパクトデジカメながら、このズームはすごい!

 


「エンディング講座」です。

2012年01月27日 | 日記

東佐井寺公民館で「エンディング講座」を受講しました。 (1/22日 AM10:30~)

最近「エンディング」をテーマにした映画や、終活(シューカツ)という言葉を耳にします。

みなさんも関心の深いテーマのせいか、補助席までいっぱいのお客様です。

「病・老・死」といった重いテーマですが、笑いを交えてのお話は、最後まで飽きさせません。

「直葬」という、お葬式をしないで病院から直接、火葬場へ行く希望も、増えてるそうです。

誰にでも、いつかはやってくるエンディングをどう迎えるか、

夫婦二人が元気なうちに話合い、自分の気持ちをノートに書き残す…。

エンディングを考える事は、いかに死ぬかではなく、それまでをどう生きるのか、

を考えることかもしれません。

安田 祥子先生、ありがとうございました。