ミニコミ誌の正月号で、「抽選で4名様プレゼント」に応募したら、当たりました。
「浪華の古本屋・ぎっこん ばったん」です。(さかもと けんいち 著 1,600円)
これは天五・中崎町商店街にある「青空書房」の店主、坂本 健一さんの
八十八年にわたる、人生の回顧録です。
帯の推薦文や「刊行によせて」を、あの山本 一力さんが書いてます。
作者の自筆サインも入ってます。
読んだら、中崎町のお店・「青空書房」にも、行ってみましょう。
ミニコミ誌の正月号で、「抽選で4名様プレゼント」に応募したら、当たりました。
「浪華の古本屋・ぎっこん ばったん」です。(さかもと けんいち 著 1,600円)
これは天五・中崎町商店街にある「青空書房」の店主、坂本 健一さんの
八十八年にわたる、人生の回顧録です。
帯の推薦文や「刊行によせて」を、あの山本 一力さんが書いてます。
作者の自筆サインも入ってます。
読んだら、中崎町のお店・「青空書房」にも、行ってみましょう。
全世界を感動させ、アカデミー賞11部門を受賞した映画「タイタニック」が3Dで甦ります。
「スターウォーズ・エピソード1」に続く、3D映画化のニュースです。
確かに「タイタニック」は前半「ロミオとジュリエット」、後半「ポセイドンアドベンチャー」で
194分という長さにもかかわらず、良くできた作品でした。
でも、元々2Dのオリジナルプリントしかない作品を後加工で3D化しても、
それがハリッウッドの最新技術だと言われても、それってどうなん、と思いますね。
それに3Dネガネかけて、休憩なしの三時間はきついし。
4月6日世界同時公開、予定に入れとくか…。
シリーズ3作目になる映画「ALWAYS三丁目の夕日`64」を観ました。 (TOHOシネマズ梅田)
今回は1964年、東京オリンピック開催の年が舞台です。
この年は新幹線が開通し、中学生の私は「ひょっこりひょうたん島」が楽しみでした。
VFXは当時の、東京の下町風景を見事に再現します。
セリフは少ないですが、小雪さんがいいですね。
この年に生まれた堤 真一さん、薬師 丸ひろ子さん、山崎 監督のトリオに星☆☆☆みっつです。
あれから48年たった今、三浦友和さんの「幸せって、なんでしょうなぁ…」という言葉が響きます。(山崎 貴 監督 142分)
東京でも、昨夜からの雪で積雪4センチと言ってます。
大阪も前日より4-5℃下がり、寒い朝です。
この寒い中、小学校のグランドでは、もう子供たちが遊んでます。
遠くの山には雪が見えます。
アップにしてみましょう。
雪山もですが、コンパクトデジカメながら、このズームはすごい!
東佐井寺公民館で「エンディング講座」を受講しました。 (1/22日 AM10:30~)
最近「エンディング」をテーマにした映画や、終活(シューカツ)という言葉を耳にします。
みなさんも関心の深いテーマのせいか、補助席までいっぱいのお客様です。
「病・老・死」といった重いテーマですが、笑いを交えてのお話は、最後まで飽きさせません。
「直葬」という、お葬式をしないで病院から直接、火葬場へ行く希望も、増えてるそうです。
誰にでも、いつかはやってくるエンディングをどう迎えるか、
夫婦二人が元気なうちに話合い、自分の気持ちをノートに書き残す…。
エンディングを考える事は、いかに死ぬかではなく、それまでをどう生きるのか、
を考えることかもしれません。
安田 祥子先生、ありがとうございました。