風に吹かれてburabura日記

今日も、いつもの暮らしの出来ることに
感謝です。

「長崎の清酒・六十餘洲」です。

2012年01月19日 | 日記

長崎県・波佐見の清酒「六十餘洲(ろくじゅうよしゅう)」をいただきました。 (今里酒造)

こちらでは余り知られていないお酒ですが、子供の頃、地元長崎のラジオCMで

この「六十餘洲」や、清酒「窓の梅」は良く聞いたものです。

江戸時代は、日本が六十余の地に分かれており、

日本全国津々浦々の人々に飲んでもらえるようにと、名付けられたそうです。

「ぬる燗がおすすめ」とあります。

そうですか、では今宵も、すすめられるままにいただく事にしましょう。

湯呑みの酒にグラリと酔えば、故郷が浮かぶ…。

「ふる里、夢ん中」です。