今回、矢も盾もたまらず、石巻に行ってきました。言葉を失う光景でした。街中にたまった泥をみんなで力を合わせて除去した時、被災者の方は、私の手を強く握って、涙を流して喜んくれました。GWも石巻に行く予定です。」
(薄井修司さんの言葉)
「今回の震災で、私はすべてを失いました。仕事、家族、家・・・。すべてを失って初めて、私はまだ失っていないものがあることに気づきました。
これからは、この町のみんなとひとつになって、町を復興させてゆきます。」
(石川県の鈴木浩史さんが東北の被災地で聞いたAさんの言葉)
4/20関西臥龍ファミリー主催東日本大震災復興支援イベントより。