どんどん忘れていく

毎日の記録

転換期

2005-06-30 11:45:26 | 日常


去年の夏以来べんてんへ。あの日はホントに暑かったな。塩丸淳バテバテやった。
つけチャーシュー+玉子を頼むも、あまりのチャーシューの量に撃沈。

松村達雄さんが18日、心不全のため都内の病院で亡くなっていたことが28日、分かったそうだ。90歳だったんだ、ビックリやね。

鳥井さんにメールしてみた。

久しぶりにあかねちゃんと電話。すっきりしたようですごく明るくて話していて楽しかった。運命の6月16日、5倍、大山のPV、ほたる、ぎすぎすしてない、サライ、FUJI土曜日、マッチ売りの少女×2、オリザ、三重、京都、岡本太郎、骨董通り。
なんか、いい転換期なのかもね。

岡村が「菅山菅山!」と叫んでいた。

佐野が仕事で上京。横浜解散だったからウチには来なかった。

宇宙戦争

2005-06-29 11:43:03 | TV+映画


仕事も落ち着いたので久々に映画でも観ようかとリサーチ。『タナカヒロシのすべて』と『宇宙戦争』のどっちにするか迷ったけど、開場時間の関係で『宇宙戦争』を観る。

奥さんに逃げられ、息子にバカにされてるお父さんが宇宙人からの攻撃にもめげず、奥さんと再会するっていうストーリーはもうどうでもいいくらい、映像がスゴい。スゴ過ぎる。よくあんなもん作れるなと感心。

50年くらい前の映画のリメイクなんかな。宇宙人がのるマシーンがものすごく古臭くて笑った。

映画館を出たらいかにも昔のアメリカの女優さんみたいな人が歩いてきたので、良く見ると辰っちゃん漬けの奥さんだった。


PRIDE GRANDPRIX 2005 2nd ROUND

2005-06-26 14:41:25 | TV+映画


FUJI ROCKに急遽、GANG OF FOUR出場決定!!!!!!
今年は行くつもりなかったんだけど、こりゃぁ行くでしょう。
7.30はDinosaur Jr.も見れるしね。

セルゲイ・ハリトーノフ vs ペドロ・ヒーゾ。
ヒーゾの旬が過ぎているのか、ハリトーノフが強すぎるのか。圧勝。

マウリシオ・ショーグン vs アントニオ・ホジェリオ・ノゲイラ。
一番面白かった。前半はホジェリオで後半はショーグンが優勢。

桜庭和志 vs ヒカルド・アローナ
やっぱり旬ってあるのかなぁ。桜庭は全く歯が立たなかった。


峯田君、病院のベッドで寅さんに泣き笑い。写真もすごいぜ。

butchers tour 05 banging the drum at QUATTRO

2005-06-23 19:36:46 | ライブ
サウンドチェックの段階から音がデカ過ぎ。当然、本編も大轟音なんだけど、各楽器、ボーカルともはっきりと聞こえる奇跡のミックス。

『サンザン』と『二月』が良かった。

斜前に田渕ファンらしきノースリーブの女性3人組みがいたんだけど、両手をあげながらぴょんぴょんとジャンプしていて、なんだかほほえましかった。いいチャランボ使いになれると思った。

今日はいつもは全く見ないキラキラとしたキレイ系なお姉さんや、色気のあるイケメ~ンがちらほらいた。

2度目のアンコールで横にいた女性とその彼が涙ぐんでいて、いい光景やなぁと思った。
後々、ライブのことを思い出そうとしても思い出せないのに、チャランボ使いや涙ぐんでいたふたりのことはよく覚えてるんだろうなぁ。『KOCORONO』の頃だったけかな、渋谷のタワーレコードの7階でコーパスとかとインストアライブやったのも中身は覚えてないけど、大切な書類を忘れたことは覚えている。

またもやはやし君と遭遇。ロエ似のコもちゃんと挨拶してくれて嬉しいかぎり。

01.I'VE BEEN LOST
02.B2
03.CHROMATIC
04.サンザン
05.This is music
06.YAMAHA-1
07.WAKING UP IS HARD TO DO
08.プラス/マイナス
09.No.6
10.banging the drum

en1
11.JACK NICOLSON
12.sunn
13.ファウスト
14.プールサイド

en2
15.12月
16.2月
17.7月




大ちゃんと広島お好み焼き屋さんにいくも満員だったので、いつもの三十五段屋へ。エビとアボカドの寿司はミラクルな美味しさ。和風のシチューもうまし!
ずっと耳がおかしかったが、フジのことやら、何やらかんやら。

ZAZEN BOYS「MATSURI SESSION」at QUATTRO

2005-06-21 19:34:28 | ライブ
7日のスパルタローカルズはチケットを忘れて取りに戻った。2週間後の今日、チケットをまた忘れてしまったよ。なんとか1曲目の途中でフロアへもぐりこめて良かった。

来月発売のNEWシングルから「HIMITSU GIRL'S TOPSECRET」「BRAIN CONSTRUCTION」「HARD LIQUOR」を披露。

前の曲もかんなりアレンジを変えていて、笑うしかないかっこよさ。
今日はダンカン似のギタリストのキリキリとしたプレイにしびれた。
ナンバーガールのライブベスト用パンフにはやし君やミト君の文を発見。

バターの香りが忘れられない~

2005-06-19 00:27:05 | 美味しいもの




大ちゃんと神田にあるルー・ド・メールへ。
北海道和牛カレーとドライカレーオムレツのせを注文。和牛やわらか~、オムレツうますぎ~。至福やわ。天井が高くてきれいなお店やけど、小さなテレビからは大リーグの試合がながれていて、なんか不思議やね。








そこから歩いて淡路町にある近江屋洋菓子店へ。まずは店内の雰囲気がすごい。30年くらい時代が止まってるような、ロシアにあるような、不思議な雰囲気のお店。
近所のおじちゃんおばちゃん、家族連れ、恋人同士、いろんな人がいっぱい。
ケーキを2つと名物のドリンバーを注文。イチゴのジュースうまかったなぁ。
フジや冷蔵庫の話しなど。ここはのんびりできていいねぇ。また行こう!

newsummerboy

2005-06-18 20:21:07 | ライブ


マーキー企画。クアトロにてNASTUMEN。

予想に反して最初はひぐらしさん(なんとなく恐いからさん付け)。ドラムは54、ギターはナナナインの人だった。ギターいいね。
PIL『This is not a Love Song』のカバーがよかった。なかお君が見にきていた。

フロアに降りてNATSUMENがはじまるのを待っていたら、去年夏麺をよんでライブをやった化け猫ラブのお二人さんから話しかけられた。すごい久しぶり! にしやんの話しをして、ロロバッヂを渡した。

『No End』でスタート。金管がたけり狂う。気分が高揚するわ。
3曲目『new summer boy』。ぐはぁ~、たまらん! エレピ大活躍。軽快でキラキラした曲だから、7分もあるのが不思議だ、
4曲めは前回のクアトロで初めて聞いた新曲『ジンバブエ』(?)青い大ききな海をデッカイ船が水しぶきをあげてグングン進む絵が頭に浮かぶ。夏っぽい。すごく好きになりそうな予感。
8曲目は去年の暮れに「パンテラのカバーやります!」って言って演った短い曲。
最後の『Natsu no Mujina』は最後のキメでギターのプラグが抜けたけど、最高!

ハヤシ君と「今日も良かったー」とお互いため息。「こないだのDVD最高だった!」とのことなんで、続編作るよ。

嘆きの雪

2005-06-12 19:17:58 | ライブ
おだにさんのライブ@六本木スイートベイジル。あの坂にこんなにもきれいで立派なライブハウス(というか小ホール)があったとは。

中はかなり広い。テラスにはたくさんの緑があって、どこかのリゾート地のよう。
ステージ前のフロアにはずらっとテーブルが並びみんなお食事中。後ろに行く程ちょっとづつ床が高くなっていてどこからでも見やすいようにしてある。遅れて入ったので、2階へ通される。
新宿にあったパワーステーションを3倍くらい大きくして豪華にした感じだ。ちょっとしてからまっつんも到着。

スーに借りて最初に好きになった『嘆きの雪』を聞けて鳥肌。アンコールは下のフロアに降りて聞いた。いいライブだった。

ばさらか

2005-06-11 17:15:51 | 美味しいもの


とくさつ仕事でアストロホールへ。今日の対バンはアニメタルに漁港。どんな現場だ(笑)。せまい楽屋は大変なことになっていた。

ベースマガジンでフジファブリックのベースが「リッケンバッカー+マーシャル、そしてムーグ・タウラスを踏む姿がかっこよすぎです」とコメントしてたそうで、りょうちゃんは喜んでいた。

なぎちゃんやありちゃんと裏手にあったMTVカフェで話しを聞いた。

ライブ後、ビーサイダーチームとばからかへ。福岡の築豊ラーメンやったかな?10年ぶりとかに行ったけどかなりヘビーだった。


いったん戻りみんなに挨拶して帰る。みーくーとまたご飯食べに行こうって話しをしながら外に出ると、ロリータの格好をしてるけど、見た目はロリータじゃない人がひとりで出待ちをしていた。なんかその姿を見て猛烈にせつないというか、絶望的な気持ちになった。まぁ、向こうは楽しく出待ちしてるんだろうから、余計なお世話なんだけど。

AERAでPSHYCHO CANDY

2005-06-10 00:32:26 | 日常


採算から「AERAで田中が例のTシャツを着用」とメール。電車男特集でインタビューをされていた。

深夜、先端研で田中がTシャツを着てた。

きらきらアフロにアンガールズ登場。松嶋の話しによく出てくるスタイリストのゆかりちゃんも登場。とても38歳には見えない透明感。

久々に吉田から電話。会社、自分のデザイン仕事、漁業、に続き、免許を取って貝とか取ってるそうだ。地元の漁民との軋轢&ふれあい話しが面白かった。

日本がドイツに行けることになりましたよ

2005-06-08 18:12:52 | お買い物
急遽、おだにさんのライブに行けることに。

スパルタローカルズワンマンを見るため新宿へ。
タワーレコードでFayrayとPanic smileのCDを購入。財布をあけて今日のチケットがないことに気づいて急いで帰宅。

急いで戻ってなんとか間に合った。昨日に続いて今日も満員。
イントロが『ロンドンコーリング』みたいな新曲が良かった。あと、本編最後の『ウララ』も良かったなぁ~。全身の力が抜けてほにゃぁ~っとなった。

もともと集中力がないので、ライブに100%没頭できたことがない。今日も「小谷さんのライブ楽しみやなぁ」とか「スパルタのボーカルはロバートの秋山に似てるなぁ」とかぼぉ~っといろんなことを考えては、またライブに気持ちを戻すということを何度もくりかえした。もちろん、ライブがつまらないからじゃなくて、すごく楽しいんだけどね。

まるととざぼんでラーメンを食べて帰る。



PANIC SMILE 『EATS TOKYO ALIVE!』
DISC01 AxSxE録音、ミックスのライブ盤。スペシャルサンクスの欄にpulse modulationの名前を発見。こういう関係性っていいね。パニックスマイルの人は「知り合いのライブにゲストで入るんじゃなくて、チケット代払っていこう」って言ってたり、このライブCDは50分入って1500円だったりと、いろいろ共鳴できるわ。


Fayray 『COVERS』
DISC01 サイケデリックファーズやフリートウッドマック、ジミヘン、ロバータフラック、モンキーズ、PJハーヴェイ、キングクリムゾン、ニールヤングらの曲をDougie Bowne、Mark Ribot、Sean Lennon、Yuka Honda、54-71らのメンバーと一緒に録音。生っぽい録音で割と聞きやすくできている。ずっと聞けそうだ。

さようならDENON こんにちはSONY

2005-06-07 19:33:11 | ライブ
シェルターでマグニチュード.6。モーサムをシェルターで見るのは2年ぶりとかかな。3人しかいないのがうそのような「やかましい」サウンドだった。
『echo』から『ネムイナ』をやってくれて、オオッ~!っとなる。

これまたシェルターで見るのは久々なスパルタローカルズ。彼らがよくシェルターでやってる頃は、ギターだけずば抜けて素晴らしかったんだけど、最近はそのギターに負けじとドラムもベースもよくなっていて、お客さんの盛り上がりもすごいことになっていた。
『Fly』は「『スローバラード』を聞いて作った曲」なんだとか。『THE CLUB』ってあんなにかっこいい曲だったっけか。本編最後にやった『ピース』のイントロで、本日初の鳥肌が。

外に出るとロックなお姉様がたがモーサムの人たちを遠巻きにかこんでた。ひとりひとりは普通なんだろうけど、集団になるとかなり迫力があるね。

アマさんと寺瓶へ。しかし、お休みだったので、汁べえで食事。
太郎、コピバン、ふかわ、引越し、藤井と乙葉、想い出作りの話しなんかをした。

B&B・島田洋七の笑魂伝承vol.20

2005-06-01 19:06:37 | ライブ


ロフトプラスワンでB&B・島田洋七の笑魂伝承vol.20~
ゲスト・南海キャンディーズと爆笑トーク!!

開演5分前に入場。満員なのでいつもの後ろの席に座る。すると、横から「あのぉぅ~」と声がする。見るとすごくキレイな女性が「ここはぁ~、必ずぅ~、何か頼まないといけないんですかぁ~」と聞いてきた。完全にろれつがまわってないし、目もイってるから優しく無視する。

今度解散するバンドの人が奥さん連れで来ていた。二人とも南海ファンなんだとか。

◆山ちゃんとしずちゃんは極度のめんくい。
◆しずちゃんはよくAKIRAの絵を模写している。
◆山ちゃんは昔、イタリア人と名乗ってひとりで活動していたらしい。
 森くんのイギリズ人のようなものか。
◆しずちゃんは最近、ホストクラブに通っている。
◆山ちゃんは原チャリの薔薇で通勤している。
◆しずちゃんは昔、大阪の路上で弾き語りをしていた。
◆フットボールアワーの岩尾は西麻布に住んでいる。
◆玉袋筋太郎のお父さんはゲイ。

終始しゃべりまくる洋七師承の発言をさえぎることなく、ナイスなコメントで切り返す山ちゃんは才能あるなぁ。しずちゃんの数少ないコメントもはずれなし。最後はしずちゃんがクリアなデス声で岡村孝子の『夢をあきらめないで』を披露。夢なんてどうでもいいよというくらい、すごかった。


新宿駅へ向かう途中、井口昇監督を発見。すれ違いざまに「『恋する幼虫』よかったです」と言ったら、嬉しそうに笑ってくれた。

Life Aquatic With Steve Zissou

2005-06-01 11:03:15 | TV+映画


映画の日ってことで『Life Aquatic With Steve Zissou』を観る。お昼のガーデンプレイスはのんびりしてていいね。

落ち目の海洋学者が復権をかけて最後の探検へ出かけるというお話し。明るめの映像、小道具、服、音楽、全てがかっこいいんだけど、どこかすっとぼけてて、ずっこけていて、クスクスと笑えるんだ。DEVOの人が作ったピコピコのBGMもいい。