とくさつ at ロフト

五味対マッハ戦を観終えてからロフトへ向かう。BGMは銀杏BOYZの『第三次世界大戦的恋愛革命』だ。

一部が押してて楽屋にはまだ入れない。寒い中、待機。

開演が押したけど、次のラフィンでカウントダウンということで、MC少なめでタイトな演奏。激重の『さつじん』、年末にふさわしい『さんふらんしすこ』が良かった。

楽屋に戻りみんなでカウントダウン。今年もよろしくです。

まわりにはチャーミーさんやモリシゲさん、あっちゃんらがいて、80年代にタイムスリップしたかのようだった。

池袋でラーメン

手刀からサイダーズ、まみ姉弟らとらさとうさんナビでとんこつしょうゆのラーメン屋さんへ。ちょっとスープがヘビーだったので半分くらい残してしまった。

フィギュアスケートの選手で安藤ミキより全然可愛い人がいるけど顔出しNG、どう見ても焼き餃子なのに白い面だけ見て水餃子？と聞く弟の話しなど。

サイダーズ、弟らと一緒に帰る。電車に乗るミークーをはじめて見た。

ティーパーズ at 手刀

ちょっと早めに着いてどうしようかなと手刀の前で考えていたら、ひとりたたずむおま発見。チケット完売、当日券無しだけど、一応来たらしい。平成の竹脇無我だ。世間話しをしていたら、ちょうどチケットを余らせている人がいて無事入場できたみたい。よかったね。

ある程度入場制限したとはいえ、会場は超満員。視界はよくないけど、音がいい場所で見る。最初は音がこもってたけど、すぐにクリアに。若干音が小さかったけど、それも4曲目あたりで解消。

中盤のうっとりブロックではあまりの気持ち良さに一瞬体が浮いた。氷のようなお城のようなマルホランドドライブのようなギターがすごかった。

後半は青春バーストナンバーが炸裂。ナッギーのテンションが高くて面白かったな。

アンコールではアコースティックでいろんな曲をワンコーラス弾き語り。なぜかデス声で（笑）。このデス弾き語りの1枚アルバム作ってほしいな。

最後の最後は覆面がドラムをつけてギターを弾きながら『アラプ』を唄う。会場もグチャグチャに大盛りあがり。やっぱり、ナッギーの曲はツボをつきまくってくれるなぁ。3回グッきたよ。

65daysofstaticとOgre You Asshole

65daysofstatic｜The Fall of Math
こないだ買った『One Time for All Time』とてもかっこよかったので、彼らのファースト（？）アルバムを買ってみた。エイフェックスツインのようなビートに激しいギターとピアノやストリングスの組み合わせ。セカンドよりチキチキ。


Ogre You Asshole｜Ogre You Asshole
バンド名やジャケットからパンクな人たちかと思ってたけど違ってた。二十歳そこそこらしいけど、完全に自分たちの個性というか雰囲気を持ってるね。声とギターの音がいい。2月2日のライブが楽しみ。

日時：2月2日（木）　開場：18時30分　開演：19時
会場：渋谷O-NEST (03-3462-4420)
料金：前売2300円　当日-　(ドリンク代別途必要)
共演：LOVES.、toddle

THE DIGにレック

3ページに渡って話していた。今年いいなと思ったバンドはイギリスではサブウェイズ、アメリカではライトニング・ボルト、日本ではあふりらんぽだそうだ。サブウェイズはベースを誉めていた。CDも買ったんだとか。意外だ。でも、あのCDいいよね。

BOUNCEにNATSUMEN

以下、AxSxEさんの発言を抜粋

「昔のフリージャズって、ライブとかスタジオ・ライブ（の作品）でもあえてライブ・アルバムと謳ってるわけではなかったり。だからそういうふうに作りたいなっていうか」

「僕にとってはメロディーのあるところもカオスなところもみんないっしょなんですけど、超カオスなときでも凄く泣けるところがあったり、逆にメロディーにリズムを感じたりするんです」

もうすぐでるセカンドはライブ・レコーディングをベースに、アコギやフルートといった音色を加えてるらしい。アコギやフルートって言ったら、一番ハマってた頃の楽器じゃない！　しかも、

1 Newsummerboy
2 Atami Free Zone
3 Pills To Kill Ma August
4 Nine Buddhas' Things
5 Whole Lotta Summer
6 Natsu No Mujina

という鬼の選曲だからね。2006年のベストアルバム、自分の葬儀にかけたいアルバムナンバー1に決定！！

新宿で修理

午前中、外苑前で入校完了。ようやく2005年の仕事が全部終わってすっきり。Saxon Shoreを聞きながら青山一丁目まで歩く。天気がよくて気持ちいい～。

新宿にあるコニカのお店でヘキサーを修理してもらう。フィルムをおさえてる部品を接着剤でつけるだけだから無料とのこと。品のいい職人さんが「キレイに使ってますねぇ」とほめてくれた。こういうのっていいね。

なすび

町中の喫茶店でありちゃんの話しを聞く。

そのまま、以前仕事したバンドさんがレーベルを立ち上げるというのでいろいろと作るための打ち合わせへ。いろいろと大変だろうけど、お互いがんばりましょう。

帰りになすびと目があった。

NATSUMEN at Shelter

初めて行く月見ル君想フでうっちーずのリハを見た。すぎやま君がいてビックリ。向こうも驚いていた。セットリストには沢田研二の曲が。後ろ髪をひかれつつシェルターへ。


KILL yOUR WINTER!!! XXX'mas xxx2005

◎片山省吾with味ごのみ
長髪＋ヘアバンド+サングラスの松任谷英子（パニックスマイル）が笑わないでベースを弾く姿はしずちゃんのようでツボだった。浜田省吾やF1のテーマ、チャゲ＆飛鳥、ピンクレディの曲をワンコーラスやったら、必ず手拍子を求めるところがツボだった。来年の空手バカボンツアーには漁港やロマンポルシェ。らとともに参加して欲しい逸材。

◎町田康
詩の朗読。最後はwith ASEギター＋ホーン隊

◎NATSUMEN
FLOWERS OF ERROR（2003.11.21）以来の2年ぶりのシェルター。あの日の『newsummerboy』はギターがジャキジャキのキュインキュインでめちゃくちゃかっこよかったから、シェルターでのライブは待望だったんだけど、残念なことにドラマーのケガは完治せず。かわりにスペシャルドラマーの「ツネちゃん」（ハイスタンダードの人）』登場。最初は様子を見ながら叩いてるって感じだったけど、すぐに爆発。いつものドラムより若干音が軽かったけど、あんなに難しい+馬力のいるドラムを短期間でマスターしたのはすごいなぁと思った。

2005年もシェルターでたくさんライブを見たけど、最後にやった『Natsu no Mujina』はダントツにブッチギリですごかった。キタよ。圧倒的にナンバー1だった。

01.Hotaru No Hikari
02.Atami free zone
03.Septemujina
04.Pills to Kill ma August
05.Sonata Of The Summer
06.Natsu no Mujina

KAO TIP

おまとシマちゃんと鳥井さんが日記に書いてたカオティップへ。かなり辛いけどどれもうまい。結構食べたけど、値段も安かった。ザーザズーのすぐ近くなのでこれからも重宝しそう。

金魚カフェ

toddleを見た後、シマちゃんとザーザーズーから歩いて4、5分のところにある金魚カフェへ。ワッフルうまかった。猫村さん、白石さん、金子みすゞ の話しなど。

toddle at ザーザズー

東京イブ石器時代というイベントでtoddleを見るために代々木のザーザズーへ。上のセブンイレブンでチョコを買っていたらたぶちんが入ってきたので雑談。

フロントのギター2人はトナカイの帽子をかぶり、ベースとドラムは豹柄のワンショルダーを着てた。えさっくんはそれ＋象のつけ鼻。最初はこもっていた音もすぐにクリアになって聞きやすかった。えっほ！

ひょうたんをちょろっと見て外へ。途中、久々にネコと遭遇。急過ぎてうまいリアクションが取れなかった。

代々木駅前の交差点で田舎から出てきたばかりの中学生のようにぽつんとたたずんでいるたぶちんと遭遇。「よいお年を！」と言って別れた。

山びこ

打ち上げ会場を目指しながら代官山を歩く。なんか見覚えがあるなと思っていたら、ホグロフスの下、所ジョージの番組で中島やさまーずらがお昼ご飯食べてた店だった。

最初に出てきたお刺身の新鮮なこと！　いろいろと食べて飲んで最後は海鮮鍋。タコが美味。しめはうどん。いやぁ、うまかった。

みーとりーと3人で帰った。

とくさつ at Liquid Room

やっぱ、ナッギー曲はグっとくるなぁ。ツボを突かれまくった。会場打ち上げでは5、6年ぶりにマーくんと再会。最初わかんなかったけど、ニコニコ笑顔は健在だった。あり君は3.21にライブをやろうそうなのでオっくんと見にいかねば。

KAMIPROで爆裂都市

KAMIPROに『東京ゾンビ』に出た浅野忠信のインタビューが載っていたので、立ち読みしていたら、原作者のはなくまゆうさくさんのコメントが載っていた。想像と違って精力絶倫そうな顔だった。以前送った爆裂都市のTシャツを着ていた。