どんどん忘れていく

毎日の記録

バタークリームは嫌い

1984-12-26 17:18:19 | 美味しいもの
埋め立て地にいた少年の母親がウチをたずねてきた。
昨日のお詫びとお礼。そして、ケーキをもらった。
箱を開けると、なんとそこには嫌いなバタークリームケーキの姿があった。
ショック。余計にバタークリームが嫌いになった。

クリスマスの惨劇

1984-12-25 23:41:33 | 日常


夜遅くに帰っていてもうちょっとでウチってところで、埋め立て工事をしてるほうから女性の声で「助けてー!」という声が聞こえてきた。
周りは真っ暗でライトも持ってなかったけど、フェンスを乗り越えて声のするほうに走った。
結構行ったところで胸くらいまで埋まっている若い男を発見。
「待っときー、今行くけん!」と言って走った瞬間、ズボっと自分も埋まった。
いつ体全部が埋まるのかという恐怖感と猛烈な寒さと戦いながら、高校生くらいの男と一緒に「助けて〜!」と叫んだ。
結構な時間が経っただろうか。レスキュー隊の人が「待ってろー!」と言いながら助けに来てくれたのだが、やっぱりズボズボっと撃沈。
その後、カヌーみたいなものに乗ったレスキュー隊のかたに助けてもらった。ありがとう。
ドロドロの体で元の所に戻ってきたら、いつの間にかパトカーやヤジ馬らがたくさんいて、結構な騒ぎになっていた。フェンスの下に置いていたバッグが無くなっていた。