あべこうじ

くみちゃんとアシスタントのコと合流してルミネTheよしもとへ。いつもありがとさん！
トップバッターは3人とも知らないあべこうじ。話し方に特徴がある人で、しつこくないルー大柴、あるいは、いやらしくないおすぎとピーコ、はたまた、実演販売のおじさんといった感じかな。内容も面白かった。でも、顔は地味だ。
インパルスは板倉がサーフィンをやっている携帯ショップの店員で、片側が弱気なお客役。板倉ははねるでやってる原宿交番のイケメン巡査、片側は馬場先輩に誘われる真面目な受験生みたいな感じ。こういう時の板倉って面白い。たま～にかっこよく見えるし（笑）。
笑い飯は「人差指の別の言い方を考えよう」という単純なテーマにどんどんボケをブツけて大きなボケスパイラルを構築。すっごく面白かった。後半はハシではえをつかまえるネタ。これも完璧な仕上がり。
130Rは二人ともスーツ。板尾さんは黒いシャツでノーネクタイ。板尾さんがほんこんさんを見ていきなり「お前戦争行くんか？」って。早くも爆笑。「ブーメランと往復葉書どっちが先に戻ってくるか？」といった板尾ワールド満載な質問にほんこんさんがダミ声で答えるところもさすがだ。
開演ギリギリに若いお母さんが1、5、7才くらいの3人の子供をかかえて入場してきた。立ち見席も超満員だから子供が「見えない～」って言っている。みーくーにも協力してもらって、席変わったりして見えるようにしたよ。その後、子供と仲良くなり子供を肩に乗せているオレって一体・・・。

eastへ。本番までの時間が長いのでメンバーは誰もいなくて、メイクさんチームのみ。ちょうどそこにフラカンのボーカルさんが挨拶にきてくれた。かたじけない。三柴さんにキーマガをいただく。いつもありがとう。封入されているCDでは『あけぼの』が聞ける。メイクの研修で来てた山田ちゃんは背が高くて細くてキレイで気がきくけど、ちょっとボケてて面白かった。
銀杏BOYZ。暴れ＋バラードの通常ライブの後に、ボーカル君がひとりで弾き語り。他のメンバーはステージ袖に座って聞いていた。いつもそうなん？ 3番目は特撮。思った程銀杏ファンは帰らなかった。ナッキーはキレキレ。最後はフラカン。これが良かった。今日一番良かったんじゃないかな。歌も演奏もガッツンガッツン来た。
まみにきらきらDVDを返してもらい、メイクさんチーム、有まっちゃんとその仲間、そしてオーケンらで呑み。映画『スクールオブロック』は絶対観たほうがいいよ、イーズタンは7月までライブなし、メイクチームはO型のきうち以外みんなB型とかいろいろ話す。佐藤さんに指導され、山田ちゃんは後半いい動きを見せていた。相変わらず味がいまいちわからなかったけど、料理も雰囲気も良かった。

向野とお笑い話しを。

岩男鍋

丸い人からお誘いを受けばんがやへ。あまともと姉も到着。今日の鍋は豆乳をベースおだし、味噌で味付けしたもの。きざんだはんぺんと鶏ミンチをあわせたお団子は未体験な触感。味は風邪のためわからなかった。
ABC、ルミネ、ジャイステ、ロックンロールニューズメイカー、鈴木に似た顔、引っ越しの話しなどをしながら、きな粉団子、抹茶のロールケーキ、ガリガリにやせたバナナレアチーズケーキを食らう。
イチイチいいタイミングで部屋の電気が消えるのでみんな爆笑。そんな家ってある？ 今回は二時間でフィニッシュ！ 帰りの電車は混んでた。もし、自分が同じ立場だったらどうしてるかな。今だったら、ゆとりを持って考えることができるけど、何かしらトラブってるだろうな。

白いピンが二つ

アサハラに死刑判決。でもまだ一審だし、何もしゃべらないから被害者の人たちにとってはなんとも言えんのだろうな。アーレフと言ってる人たちが「本当にすみませんでした。アサハラの教えは全て間違いであり、教団も自主的に解散します」と言えば少しは被害者の人たちの気持ちも報われると思うけどね。すごいたくさんの人が苦しんでるのに「自分達の行き場がない。自分が信じているから」とか言ってよく教団にいるよな。信じられん。
あと、坂本弁護士一家殺人事件を指揮した人の話を聞いてみたい。もうこの頃から警察の怠慢というか腐敗があったんやろうね。

風邪は安静にしとくのが一番いいのに昼打ち合わせで外出。夕方はよしゃあいいのにナツメン@nest。久々に病君と話してたらゆみちゃんがいた。これまた久々。わざわざ夏麺を見に来たんだそうだ。なんか嬉しいね。こまきんぐに渡すはずのCDを忘れる。はー。すまん。
はじめた見たJOJO広重ソロは昭和というか、業というか、北原ミレイの『懺悔の値打ちもない』というか、静かな演奏ながら（バックは全て女性）すさまじい迫力だった。体調のイイ時にもう一度見てみたい。
いつもはセッティングしてそのまま演奏に入るNATSUMENだけど、今日は一度裏に引っ込んで平野愛子『港が見える丘 』がながれる中、フルートやクラリネットらが小走りに登場しスタート。一曲目ではやくも涙腺が決壊し、ブリーズライトがはちきれんばかりに興奮。ブヒ～！ 二曲目は池袋ではじめて聞いた静かな曲。病君は年末の馬場で聞いたらしい。あとはいつもの曲をバッ～っと。今回は楽器のバランスもよく音も良かった。確実にナツメンを見に来たって人がいっぱいいたんで、今年中にワンマンやって欲しいね。あとアルバムも。
ライブ後「あのぉ○○さんですか？」と知らない人に話しかけられる。頭ボ～っとしながらもハイと答えると「私は今日の主催者でして、○○さんの日記いつも読んでます」と言っている。えっ！？なんで知ってるのと思いつつ、もしや「おまんらいつも録音しとったらあかんぜよ！」と怒られるのかと思ったら、優しく「今日のやつ聞かせてください」って言われた。おやすいご用ってことで、今日のセットリストをメモっとくようにお願いして分かれた。あっ、バッヂありがとう！
帰りにエレベーター待ちしてたら、クラリネットの人が友だちに「今度、新曲やるかもよ」と言っていたぜ、ベイビー。

狂って候

病気がどんどん進行中なので、ヒョードルvsノゲイラのビデオを見て気合いを入れて、渋谷のAXでZAZEN BOYS。
風邪薬をのみ、きんかんのど飴+ポカリ+鼻孔を引き上げて通気率を31%アップさせるブリーズライト（●●）で完全武装しかなり前のほうへ。『COLD SUMMER』でスタート！4、5曲盛り上がる曲を連発。体はふらふらだが、温かくなって変にいい気持ちに。
後ろに「キュイ～ン！」ってギターの音真似をしている人がいた。合唱する人はいっぱいいるけどそんなことする人は初めてだったので不覚にも笑ってしまった。『狂って候』はナンバーガールの時に感じた胸をかきむしられるようなせつなさは全くなかったが、曲として単純にかっこよかったな。体は正直、一番反応したぜ。
ライブが終わったら急にゾクゾクしてきたので即帰る。途中、スターバックスでなんとかモカを配っていて、味はしなかったがその温かさに救われた。

ZAZENを見に行ったエミコさんによると、会場ではエレキコミックを見つけ帰りはセンター街で荒川良々と片桐はいりを見たそうだ。リアルお笑い好きは普段見かける人も違うのね（笑）。

swell maps

タワレコでスーパーカーの新譜を試聴。いきなり、パーカッションがゴンゴン鳴ってて、今はこんな感じになってるんだ。ちょっとビックリ。音の質感もすごく好きだし、田名綱敬一のジャケットも素敵なので買おうとしたら、レーベルゲートCDなのでヤメ。そしてジョン・フルシャンテの新譜とスウェル・マップスのファーストを購入。

今日の音楽
swell maps『A TRIP TO MARRINEVILLE』
79年にラフ・トレードから発売されたスウェル・マップスのデビュー・アルバム。もっと神経質なイメージを持ってたけど、ファニーなボーカルとドッタンバッタンな演奏ですごく元気イイのね。「ソニック・ユースやニルバーナが影響を受けた」らしいけど、なるほどわからんでもないな。中盤からどんどん壊れていってて、これまた面白い。ジャケもイイね。

John Frusciante『Shadows Collide With People』
1995年、女性のジャケットにひかれて買ったジョン・フルシァンテの初ソロは、聞くのがしんどくなる位、ズタボロではかな気で美しいアルバムでした。
今回の新譜は、一瞬違うもの買った？って思うほど、ポップでキャッチーな曲がたくさん入っていて、長く聞いていけそうな予感がします。

水戸さんの復活ライブは売り切れで行けず。無念。

ポカリ

日曜日に雨でずぶ濡れになり、月曜朝の寒さで久しぶりに風邪をひいた。辛かったので、風邪薬、ポカリ、オレンジゼリー、C1000レモン、ヨーグルトを買ってきてもらう。栄養と水分を十分に取って寝る。

夕方起きてふらふらになりながらも渋谷でFRSの打ち合わせ。

JUST LIKE A BOY

ロフトでMOST企画。最初はあぶらだこ。ドラムが英語で叫ぶ新曲でスタート。ちょっと音が小さかった。あぶらだこがフジロックに出たらどうしよう。
次はミチロウさん率いるNO'TALINS。ドラムは頭脳警察の人。チェロは渋さの人だとか。『JUST LIKE A BOY』とジャックスのカバー『マリアンヌ』、ボブ・ディランのカバー『天国の扉』ににグっときた。蛇足だけど、スピッツの人はミチロウさんの歌詞に多大な影響を受けたらしいね。蛇足2。前の方で戸川純がガンガン踊っていたとか。
MOSTは3曲見て退場。あちおまわっきーらと食事。かなり前にイチくんやオカ君と行ったお店や一年前に同じメンツで行った魚や一丁も潰れていたので、靖国通り沿いにある螢火という呑み屋へ。二階は個室になっていて料理も美味しく値段も安かった。久々のヒット。途中合流したみうら君が「東京に出てきた頃、何かあるんじゃないかと思い夜な夜な池袋の街にひとり出没していた」という話しは面白かったなぁ。若気の至りというかね。その気持ちよくわかる。外に出ると久々に横殴りの大雨。新宿駅までキャーキャー叫びながら帰った。

FLOWERS OF ERROR

スパルタ/レミオロメンのチケットを先行で確保！

今日の音楽
昨日買ったCDを聞く。FOE『FOE GET ALL.NOW』は歌をメインにしたMIXで聞きやすい。『イマキズク』がイイ。ジャケもイイ。
次はFLOWERS OF ERRORのライブオムニバス。最初に聞いたのはやっぱりNATSUMEN。あの短い曲が『Whole lotta summer』っていうんだ。カセットで歪ませて録ったような音。その後のキウイロールは、ライブでの過剰なエネルギーがちょっと苦手だったりするんだけど、音だけだとそれがないぶんすごくイイです。モーサムの『DAWN ROCK』はどえりゃあかっこええでよとニセ名古屋人になるほどにキレキレ。ス
パルタローカルズのメジャーデビューアルバム。ライブで聞き慣れた曲もスタジオ録音だとギターの音がはっきりとLとRに分かれてたりして、また違う趣があっていいね。ジャケットはMUTE BEATと何か関連性はあるのかな。好きな曲はあり過ぎて一曲に決められない。でも、なんでスパルタの曲はひとりぼっち感（悲しいとか淋しいとかじゃなくて）が強いんだろう。

エッサホイサッサ

InRedで女優のりょうが「好きなバンドはThe SwankysとGauze」と言っていた。ほぉ～面白いな。勝手に高感度アップ。調べてみたらブラフマンの人がラジオでThe SwankysとSTALINをかけてた。

アンチノックでガーゼと原爆オナニーズ。いつものライブでは味わえないピリピとした空気が漂っている。相変わらずほとんどノンストップで怒濤の演奏。すげぇや。終わって外の廊下に出るとピエロじゃないあっちゃんが来てたのでちょっと話す。2バンドとも大大大好きなんだとか。あっちゃんの笑顔はまさに、緊張と緩和。なごむ～。あと、りょうもいた。瑞々しくて透明感のある31歳は素敵だった。

実家に帰ったよしけんにイラストを発注。元気そうでよかった。

Alison

ロフト5周年記念イベントが続々と発表中。5.20のTHA BLUE HERB/54-71は見たい。
zazenも早く発表されないかな。5月はzeppでもやるとか。

まつさんの真似をして、今日の音楽。
ELVIS COSTELLO『MY AIM IS TRUE』
1977年に発売されたエルビス・コステロのデビューアルバム。当時のイギリスはもろパンクの嵐で（らしい）、このコステロさんも来日した時に、銀座の歩行者天国で学生服を着てゲリラライブをやって捕まったとかいうエピソードを聞いて、勇んで買ったら意外と地味であまり聞かなかった一枚。
しかし、だいぶ経ってから聞いたらものすごくいい曲だらけで今でも愛聴。ビートルズの『プリーズ・プリーズ・ミー』を意識したというアナログな録音も好き。一曲あげるとしたらリンダ・ロンシュタットやEverything But The Girlらもカバーした『Alison』かな。ミスター・チルドレンもこの曲をカバーしてるって本当？

打ち合わせに行く途中、 桂小金治さんとすれ違う。かなり昔に本郷三丁目で見かけたことあるから2度目。でも、普通気付かんよな。

ヨシモトファンダンゴTV

久々に自炊（ってほどでもない）。去年、買い込んでたタイトムヤム麺に鶏もも肉とゆでたまご、葉っぱ、これまた余り物の桜えび、じゃがたら祭りで買ったヘンプシードナッツをパラパラと。全然辛くないし、スパイスも控えめで食べやすい。おすすめ。
それにしても、食べ物をおいしく撮るのは難しいね。なんか、まかないのラーメンみたいに写ってる。


明日、ノースクランブルデイなのでヨシモトファンダンゴTVが見れる。木村祐一、雨上がり決死隊、大木こだま・ひびき、インパルス、シャンプーハットあたりを見たいな。入稿で忙しいんで録画しとこう。

イースタンのベースの人を白く塗ると鉄拳に

アレックス・ロドリゲス（大リーグ史上最高年棒の10年で約280億）がヤンキースへ移籍。
ジーターとロドリゲスの三遊間は豪華過ぎ。

先月、たけらさんが選んだ2003年の10枚を見て、あ～近頃全く向こうの音楽聞いてないなぁと痛感。今年はいろいろ聞こうと思ったのに、もう2月も中旬だよ。洋楽を一番聞いてたのは、10年ちょい前あたりかな。ビョークやオアシス、ロンセクススミス、スマッシングパンプキンズフレイミングリップスらが出はじめで、ワシもよくライブに行ったもんじゃ。
別に音楽は義務で聞くもんじゃないしね。今ちょうど向こうの音楽を聞きたい気分なんでしょ。というわけで、クラムボンのミト君が選んだ去年のベストアルバムの中の一枚、The Postal Servise『Give Up』とだいぶ前にタワレコで試聴していいなと思ったPhantom Planet『Same』を購入。The Postal Serviseは人肌の打ち込みミュージック。すーっと音が入ってきて、気持ちんよか。長く聞けそうだ。Phantom Planetは一曲目からドラムがドッタンバッタン、ベースが歪んでブリブリいってるし、ボーカルの鼻にかかった声もドンピシャ、おれ好み。

まみが誘ってくれたんでイースタン＠クアトロへ。SAKE ROCKは野外で見るともっと気持ち良さ気。イースタンはステージ向かって右の一段高くなったところで見る。ここはステージ後ろから照明が当たるとお客さんの顔がよく見える。笑いながら泣いてる人や、泣きながら笑ってる人、カウンターに立って見ている5才くらいの女のコは昭和な顔をしていた。「ウチの近くで幼稚園児が大モッシュしてる」ってMCに笑う。演奏が良かったので、アンコールは下のフロアにおりて見た。

まみととんこつラーメンを食べつつ、お父さんは酒呑まない、今月はルミネザよしもとに2回行く、フラカンと銀杏、おすすめの映画、イースタンのベースの人を白塗りにすると鉄拳だね、などと話をする。その後、クアトロに戻り上甲さんにプレゼントを渡す。いつもありがとね。秋山最高だねぇ、渋谷って人多いねぇといいながら駅に行くと、甘い人とひろい人とバッタリ。あんな人混みでよく会ったなぁ。まみもひろい人もお母さんにはねるときらきらの録画を頼んでいて笑う。

復活の日

マックが復活したのはいいが、イラストレーターで文字をアウトライン化出来なくなってしまいかなり困っている。

5年前に薬の副作用で急に歩くのがかなり大変になり、気持ちまでふさぎ込んでいた母親が明るい声で電話をかけてきた。
大昔お世話になったお医者さんと偶然会って、足のことを話したらすぐ治療してくれて、ビックリするくらいよくなったらしい。今までの医者は何やってたの？って気もするけど、今は母親が明るくなったことが嬉しい。

久々にくるりの昔のシングル（『虹』『青い空』『街』『春風）を聞く。わずか1年ちょっとの間に曲調や音質もいろいろ変わってて、面白いね。『虹』に入ってる『ハロースワロー』はもろ70年代フォークなアレンジで、今の気分にピッタリなんです。

きみちゃんのだんなさんの話しはホントなんやろうか。

復活の日

不調だったMacは結局、CD-ROMで起動してシステムを上書きしたら復活した。
うっちー、おりちゃん、ベラちゃん、あっちゃんらに感謝！

食わず嫌い王選手権のビデオを見る。笑い飯は右側の人の関西弁がかなり恐いけど、後半ゲラゲラ笑ってしまった。劇団ひとりはいかにも劇団ひとりなネタ。青空球児好児の「ゲロゲ～ロ！」は無敵だ。

「フジに岡村靖幸が出る」という話を聞く。

チョコレート

特撮でロフト。楽屋はファン、メイクチーム、ロフトの女性スタッフからのチョコが山盛りでジャニーズ気分を味わう。
ローランドのライブにはうっちーも来てたそうで「おいちゃんもうちだもぐっさんと会うの楽しみにしてたのに。なんで楽屋に来なかったの」と三柴さんに言われた。なかなか楽屋って行き、にくい、よね。
あの日はピアノを習い出した小錦も見に来てたんだって。2階席に4人分の席を準備してたけど結局、床に座って見ていてその後ろ姿はタレパンダのようだったとか。

ナッキーが小腹が空いたってことで近くの回転寿司屋へ。4月のライブの話しやナツメンの話しをした。

マックマスターの友だち何人かに電話。かなり病状は深刻。