渋谷警察の裏にあるカレー屋、晴之日で野菜が10種類入った晴之日カレーを食べる。野菜は素揚げされていて素材の味がちゃんとしてうまかった。ルーは普通かな。次は煮大根と牛スジのカレーを食べてみよう。店員さんは感じいい！
渋谷警察の裏にあるカレー屋、晴之日で野菜が10種類入った晴之日カレーを食べる。野菜は素揚げされていて素材の味がちゃんとしてうまかった。ルーは普通かな。次は煮大根と牛スジのカレーを食べてみよう。店員さんは感じいい！
渋谷警察の裏にあるカレー屋、晴之日で野菜が10種類入った晴之日カレーを食べる。野菜は素揚げされていて素材の味がちゃんとしてうまかった。ルーは普通かな。次は煮大根と牛スジのカレーを食べてみよう。店員さんは感じいい！
おりちゃんに誘われて、ミトさんのライブを見る。今回は初の青山円形劇場ということでかなり気合いが入っていたようだ。
◆最初はアンジーが上京して初めてワンマンをやった日仏会館（'87年。あれからもう18年か）で演ろうとしたけど、会場がもうボロボロで貸してないそうだ。
◆「ほんの20年前に作った曲です」と言って『銀の腕時計』をやった時はかなりきたねぇ。福岡に住んでる頃のことを思い出した。
◆「完売でやっとトントン」というだけあって、豪華に弦楽四重奏がゲストで登場。
4人ともキレイで見とれる。それにしても、生のストリングスってすごいな。音だけでグググっとくるね。NATSUMENに弦が入ったらすごいことになりそう。
みとさんのかっこわるいところもひっくるめて素晴らしいライブだったなぁ。ホントに行ってよかったわ。
あっちゃんと遭遇。ひさびさにごうしさんとも遭遇。今日は録音できてたそうだ。楽屋に誘われたけど、遠慮して帰った。
◆最初はアンジーが上京して初めてワンマンをやった日仏会館（'87年。あれからもう18年か）で演ろうとしたけど、会場がもうボロボロで貸してないそうだ。
◆「ほんの20年前に作った曲です」と言って『銀の腕時計』をやった時はかなりきたねぇ。福岡に住んでる頃のことを思い出した。
◆「完売でやっとトントン」というだけあって、豪華に弦楽四重奏がゲストで登場。
4人ともキレイで見とれる。それにしても、生のストリングスってすごいな。音だけでグググっとくるね。NATSUMENに弦が入ったらすごいことになりそう。
みとさんのかっこわるいところもひっくるめて素晴らしいライブだったなぁ。ホントに行ってよかったわ。
あっちゃんと遭遇。ひさびさにごうしさんとも遭遇。今日は録音できてたそうだ。楽屋に誘われたけど、遠慮して帰った。
半年ぶりに見るZAZEN BOYS。ドラムが代わってから見るのははじめてだ。
新しいドラムはちょっと江原啓之に似てるなぁと見ていたら、ドドドドドッ～と演奏がはじまった。ZAZEN BOYSには新しいドラムのほうがあってるようだ。
以前の曲も細かくアレンジが変えてあって、聞いてて楽しい。『USODARAKE』か『Yureta Yureta Yureta』のどっちか忘れたけど、新曲かと思うくらいズタズタにリ・アレンジされていて、猛烈にかっこよかったな。全然曲調は違うけど、『Brutal Man』の違うバージョンを思い出した。
ともあきと会話。採算からDATを引き取り、大ちゃんとロジェカフェでご飯。アンチョビがきいたサラダとクスクス美味なり。
新しいドラムはちょっと江原啓之に似てるなぁと見ていたら、ドドドドドッ～と演奏がはじまった。ZAZEN BOYSには新しいドラムのほうがあってるようだ。
以前の曲も細かくアレンジが変えてあって、聞いてて楽しい。『USODARAKE』か『Yureta Yureta Yureta』のどっちか忘れたけど、新曲かと思うくらいズタズタにリ・アレンジされていて、猛烈にかっこよかったな。全然曲調は違うけど、『Brutal Man』の違うバージョンを思い出した。
ともあきと会話。採算からDATを引き取り、大ちゃんとロジェカフェでご飯。アンチョビがきいたサラダとクスクス美味なり。
3年ぶりにミタくんちへ遊びに行く。駅には長男のだいきと長女のるいも一緒に迎えにきてくれていた。4歳と2歳なのにちゃんと挨拶もできるし、お父さんの言うことを「はい！」といって聞くし、さすがミタ君、しつけが完璧。もちろん、2人とも伸びやかで、元気で、こどもの残酷な面もちゃんともってて素晴らしい。
るいは怒るとなぜか仮面ライダーアマゾンに変身するみたいで爆笑してしまった。
ここ一週間ずっと体がダルかったんだけど、子供と遊んだせいか、グっと疲れが出てしまい、わずか2時間の滞在でおいとますることに。
メールの着信音がバンバン鳴って目覚める。あっ、田中がPSYCHO CANDYのTシャツ着てる。こんなに早く着てくれるとは思わなかった。Mでもブカブカだ。
高田文夫のラジオで『フライ，ダディ，フライ』（音出る）を絶賛していた。
アンガールズとキングオブコメディのトークライブ～水曜ナイター＠プラスワン
この日のチケットは発売即完売。後ろのほうで見せてもらってたら、スタッフさんが椅子を出してくれた。おじいちゃんに優しい店、プラスワン。
200人くらい入ってるお客さんの中で男は3人くらい。
◆田中も山根も想像してた程大きくも細くもなかった。
◆田中はよく"おはち"に通ってるとのこと。
金曜日夜の渋谷店は空いてるからおすすめだそうだ。
◆田中はカンヌでも滑舌が悪く、 まったくフランス語が通じなかった。
◆山根は声や話し方、天然なところがアヒト君似だった。
◆Tシャツやソロライブによく出てくる"88"は 昔、山本 浩二がつけていた背番号。
今は安仁屋コーチがつけてるらしい。
って、安仁屋コーチなんて20代の女性は知らんよ（笑）。
PSYCHO CANDY Tシャツが余っていたので、スタッフに渡してもらった。
エミコさんがキングオブコメディのDVDを渡すから「見て！」とのこと。
午前中、あっ今日、NATSUMENのライブだったよと気づく。駄目もとでメール予約したら、すぐに返事が来た。ありがとう！
採算のおかげでPA卓真後ろのカウンター席に座ることができた。やっぱり、3時間たちっぱなしは疲れるからねぇ。大感謝だ。ありがとう！！
漁港。以前見た時より面白かった。これもあたたかいNATSUMENファンのおかげか。
1曲目は大好きな『newsummerboy』。
卓の上にはってあったセットリストには『タラちゃん』って書いてあった。♪タララ～ララ～タララ～ララ～♪って口ずさめるからか？
2曲目はアルバムの中でかなり好きな『No End』。ホーンがたけり狂ってた。
3曲目は先日やっと曲名が判明した『Atami free zone』。これまたかっこいいよ。
そして、4曲目は新曲。ベースがグイグイっと引っ張っていって、後半ドラムが大爆発。すっごくかっこよかった。セットリストには『ジンバブエ』と書いてあった。
アンコールの『PILLS TO KILL MA AUGUST』はホントやばかったなぁ。いろんな液体が何度も何度もこみあげてきたよ。
ギターの接触がちょっと悪くなったところがあったけど、演奏は鉄壁の完璧。お客さんもおもいおもいに楽しんでいて、幸せな気持ちにひたれた。今日のライブは「マルチをまわしている」そうだから、緻密なASE MIXでライブCDにして欲しいところ。
エゾでNATSUMENを見たい度数がかなり上がったわ。
＊写真はセミTシャツに続く新しいTシャツ。アルバムに使われていた昆虫が大集合。バックプリントも素敵。アンビル製。
アヒト君が結成したVOLA & THE ORIENTAL MACHINE at シェルター。
マコチンイベントでのデビューライブは行けなかったので、見るのは今日がはじめて。結構、評判良かったので楽しみにしていた。
アヒト君はギターを持ってセンターへ。ほぉ～、新鮮だ。髪の毛はウェーブがかかってて、Tシャツのうえにノースリーブのボーダーを重ね着。モード系な感じ。御主人様に服を着せられたチワワのようで可愛い。
音はVOLA FCの時のさわやかギターポップとも、DJの時によくかけていた昭和アナログ歌謡とも違って、ウニウニしてて、ちょっとダークなニューウェーブって趣き。
歌いかたは、B-52'Sとか、デビット・ボウイとか、fOULの人のようにちょっとねちょっとしていた。低い音から高い音まで余裕でこなしてて、唄うまいなぁと。エコー＆ザ・バニーメンのカバーはかっこよかった。
次はSLOTH LOVE CHUNKS。久々に見る。なかお君のあのステップは健在。MCやコーラスも披露。これまた新鮮。ボーカルがゆかりちゃんに似てるなぁと思っていたら、いつの間にライブは終わっていた。
久々にあったちえちゃんは元気そうで何より何より。
ユニオンに鳥肌実がいた。
マコチンイベントでのデビューライブは行けなかったので、見るのは今日がはじめて。結構、評判良かったので楽しみにしていた。
アヒト君はギターを持ってセンターへ。ほぉ～、新鮮だ。髪の毛はウェーブがかかってて、Tシャツのうえにノースリーブのボーダーを重ね着。モード系な感じ。御主人様に服を着せられたチワワのようで可愛い。
音はVOLA FCの時のさわやかギターポップとも、DJの時によくかけていた昭和アナログ歌謡とも違って、ウニウニしてて、ちょっとダークなニューウェーブって趣き。
歌いかたは、B-52'Sとか、デビット・ボウイとか、fOULの人のようにちょっとねちょっとしていた。低い音から高い音まで余裕でこなしてて、唄うまいなぁと。エコー＆ザ・バニーメンのカバーはかっこよかった。
次はSLOTH LOVE CHUNKS。久々に見る。なかお君のあのステップは健在。MCやコーラスも披露。これまた新鮮。ボーカルがゆかりちゃんに似てるなぁと思っていたら、いつの間にライブは終わっていた。
久々にあったちえちゃんは元気そうで何より何より。
ユニオンに鳥肌実がいた。
fufuを出て、シェルターで待望のスパイラコードのレコ発ライブ。
4人くらいいるのかと思っていたら、ドラム、ベース、ギター＆ボーカルの3人なのね。それであんなにぶっ飛んだ音だしてたんだ。
アルバムでよく聞き込んだ曲もより速くなっていて、メンバーしんどそう（笑）。
『Sunburst Broken』と『I Wanna Live』にしびれまくった。
4人くらいいるのかと思っていたら、ドラム、ベース、ギター＆ボーカルの3人なのね。それであんなにぶっ飛んだ音だしてたんだ。
アルバムでよく聞き込んだ曲もより速くなっていて、メンバーしんどそう（笑）。
『Sunburst Broken』と『I Wanna Live』にしびれまくった。
日比谷公園でアフリカン・フェスタ。手作りっぽいものを想像してたんだけど、結構大々的にやっていた。天気も良くてかなりの混雑っぷり。
ワッキーが「この国では大虐殺が行われている」とかいろいろ教えてくれた。
木陰でご飯食べたり、小学生が遊ぶようなことをやって楽しかったな。
下北へ移動してfufuでアイスティー+アイスクリームで一服。広くて明るい店内に感じのいい店員さんとわきおまあーらがいて至福の時を過ごす。
はもちゃんが遊びに来るのでスーパーへ買い出しに行くと、真っ赤なパンツを履いた派手な人がいた。あっ、プラスティックスのボーカルだ。今度CD買いまっせ。
鶏肉としめじとおくらのグリーンカレーを作る。
はもちゃんが「ぜろとバンドやってた頃によくたむさん家に行ってたんですよ。そこで・・・」といい話しを聞かせてくれたんだが、その横顔がアンガールズの田中によく似ていて、あんまり覚えていないんだ。
途中、すーさんから電話があったのでお風呂場で会話。もう完全に朝方人間になったんやね。
やっと仕事も落ち着いてきたので、買ったものをメモしとこう。まずは2月下旬に買ったものから。
吉永マサユキ『へたれ』
DISC01 暴走族の写真集『族』で有名な著者が中学高校時代を書いた自伝的小説。
舞台が十三だからか、信じられないようなバトルのオンパレード。でも、根っこにあるお笑いの精神があるから、読んでいてすごく面白い。
よくこれだけ詳細に当時のことを覚えてるなと思った。
Spiral Cord 『脳内フリクション』
DISC01 待望のデビューアルバム。プロトゥールズを使ったというのが冗談に聞こえる程凶暴な音。インタビューで「自分たちがスターリンなどを聞いて衝撃を受けたように、「このアルバムを聞いて今の若いひとたちが衝撃を受けてくれたらなと思う」（的なこと）と言ってたけど、十分伝わるんじゃないでしょうか。。
小谷美紗子 『adore』
DISC01 小谷さんがベースとドラムと一緒に作り上げたアルバム。一曲目のイントロのシンバルのわしゃわしゃとした音がバンドの勢いと力強さを感じさせる。
『まだ赤い』『照れるような光』『春遅し』『照れるような光』と、いい曲揃い。おすすめです。
N . LANNON『Chemical Friends』
DISC01 ジャケットにひかれ購入。
基本はアコースティックギターの弾き語りなんだけど、そこに自然の音や夢見心地な電子音などがまざり、聞いててものすごく気持ちいい。音は全然違うけど、シロフォンやアコギやフルートがいた頃のNATSUMENを思い出した。気持ちいい～。
GANG OF FOUR 『entertainment!』
DISC01 いつ聞いても何度聞いても燃えるね。ちょっと前にリマスター＋ボーナストトラックを買ったけど、＋新しいボーナストラック＋紙ジャケットで出たのでまたもや購入。LPもいれれば同じもの4枚目やわ。
ベルベットのカバーやってたなんて知らなかった。
Dinosaur Jr 『Bug』
DISC01 もう15年前のアルバムになるんか。『Bug』がリマスター化されたので買ってみた。当時聞いた時は音や曲のせいか、だらだらでもこもこのイメージだったんだけど、すっきりしててかなりポップ。それ＋けだるいというかだるいとこがあって、はまるし染みる。
Radiohead 『OK Computer』
DISC01 誰かに貸してそのまんまになってたようだから再購入。
久々に聞いたらとりはだがたった。やっぱいいわこれ。
『Exit Music 』や『Let Down』『No Surprises』を聞くと8年前を思い出す。
アトレでまぐみさんと遭遇。相変わらずシュっとしててかっこいいねー。
吉永マサユキ『へたれ』
DISC01 暴走族の写真集『族』で有名な著者が中学高校時代を書いた自伝的小説。
舞台が十三だからか、信じられないようなバトルのオンパレード。でも、根っこにあるお笑いの精神があるから、読んでいてすごく面白い。
よくこれだけ詳細に当時のことを覚えてるなと思った。
Spiral Cord 『脳内フリクション』
DISC01 待望のデビューアルバム。プロトゥールズを使ったというのが冗談に聞こえる程凶暴な音。インタビューで「自分たちがスターリンなどを聞いて衝撃を受けたように、「このアルバムを聞いて今の若いひとたちが衝撃を受けてくれたらなと思う」（的なこと）と言ってたけど、十分伝わるんじゃないでしょうか。。
小谷美紗子 『adore』
DISC01 小谷さんがベースとドラムと一緒に作り上げたアルバム。一曲目のイントロのシンバルのわしゃわしゃとした音がバンドの勢いと力強さを感じさせる。
『まだ赤い』『照れるような光』『春遅し』『照れるような光』と、いい曲揃い。おすすめです。
N . LANNON『Chemical Friends』
DISC01 ジャケットにひかれ購入。
基本はアコースティックギターの弾き語りなんだけど、そこに自然の音や夢見心地な電子音などがまざり、聞いててものすごく気持ちいい。音は全然違うけど、シロフォンやアコギやフルートがいた頃のNATSUMENを思い出した。気持ちいい～。
GANG OF FOUR 『entertainment!』
DISC01 いつ聞いても何度聞いても燃えるね。ちょっと前にリマスター＋ボーナストトラックを買ったけど、＋新しいボーナストラック＋紙ジャケットで出たのでまたもや購入。LPもいれれば同じもの4枚目やわ。
ベルベットのカバーやってたなんて知らなかった。
Dinosaur Jr 『Bug』
DISC01 もう15年前のアルバムになるんか。『Bug』がリマスター化されたので買ってみた。当時聞いた時は音や曲のせいか、だらだらでもこもこのイメージだったんだけど、すっきりしててかなりポップ。それ＋けだるいというかだるいとこがあって、はまるし染みる。
Radiohead 『OK Computer』
DISC01 誰かに貸してそのまんまになってたようだから再購入。
久々に聞いたらとりはだがたった。やっぱいいわこれ。
『Exit Music 』や『Let Down』『No Surprises』を聞くと8年前を思い出す。
アトレでまぐみさんと遭遇。相変わらずシュっとしててかっこいいねー。
夕方、知らない女性がウチに入ってきた。503と403を間違えたそうだ。
なぎじゅんこと新宿で呑む。えらい久しぶりだ。3人とも松嶋なので人の話しを聞かない聞かない。かなり、破壊的な会話だった。千石イエス、たーさん、ラブハンター、エゾの話し。
すーさんと深夜便。定時であがってるけど、やっぱりキツイそうだ。
アマさんが教えてくれたイトイ新聞の『タイガー＆ドラゴン』特集。
で、イトイ新聞内で『笑福亭鶴瓶の落語魂』を発見。
笑福亭鶴瓶組長のインタビュー。
◆コーチェラでギャング・オブ・フォーを見た鈴木さんの感想◆
見かけも動きも全体的にヨレヨレしてます、が、しかし――
そのジジイが鳴らす音からは明らかに、フューチャーヘッズにもブロック・パーティにもフランツにも決して見出すことのできない「凶悪な殺気」が恐ろしく濃厚に漂っていました。
わけもわからず「人殺し！」という言葉を思い浮かべました。そうなんだ、これなんだ、自分が聴いてた音にあったものは。全く違うんだ、似て非なるものだ、最近のそれっぽいものとは。
ある曲でアンディ・ギルは、ギターの調子が悪いらしく、何度か試し弾きした後ローディにそれをつっかえします。しかしリズム隊はそんなこと構わずにビートを刻みはじめ、そのままギルもギターなしで最初のコーラスをキングと一緒に歌います。そのパートを歌い終えた後、改めてギターを渡されたもののそれも思う通りの音が出ない……彼はそのギターをガシャンと放り捨ててしまいました。
そして何もなかったかのように再びヴォーカル・パートをキングと繰り返し、そうしてギターなしのままで１曲を完奏。
文章で描写すると適当にやってるように感じられるかもしれませんが、違うんです。
恐ろしく冷酷な感情が周囲の空気を凍り付かせるようなものなんです。
また、キングが金属バットで電子レンジをぶったたき続ける曲もあるのですが、これも安上がりの演出の域を遥かに超え、「あ、それと同じように人間も……俺のことも叩くな、この人は」という身震いするような感情がハッキリ引き起こされるようなものであるわけです。
アイ・ファウンド・ザット・エッセンス・レアこそやらなかったものの、ダメージド・グッズ、パラライズド（思わず「きたあ！」と悲鳴がもれました）、続けてホワット・ウィ・オール・ウォント、トゥ・ヘル・ウィズ・ポバティ……息詰まる50分間でした。死ぬかと思った……（※太田光の声で）
来日してくんないかなぁ。リキッドあたりで見たいもんだ。
なぎじゅんこと新宿で呑む。えらい久しぶりだ。3人とも松嶋なので人の話しを聞かない聞かない。かなり、破壊的な会話だった。千石イエス、たーさん、ラブハンター、エゾの話し。
すーさんと深夜便。定時であがってるけど、やっぱりキツイそうだ。
アマさんが教えてくれたイトイ新聞の『タイガー＆ドラゴン』特集。
で、イトイ新聞内で『笑福亭鶴瓶の落語魂』を発見。
笑福亭鶴瓶組長のインタビュー。
◆コーチェラでギャング・オブ・フォーを見た鈴木さんの感想◆
見かけも動きも全体的にヨレヨレしてます、が、しかし――
そのジジイが鳴らす音からは明らかに、フューチャーヘッズにもブロック・パーティにもフランツにも決して見出すことのできない「凶悪な殺気」が恐ろしく濃厚に漂っていました。
わけもわからず「人殺し！」という言葉を思い浮かべました。そうなんだ、これなんだ、自分が聴いてた音にあったものは。全く違うんだ、似て非なるものだ、最近のそれっぽいものとは。
ある曲でアンディ・ギルは、ギターの調子が悪いらしく、何度か試し弾きした後ローディにそれをつっかえします。しかしリズム隊はそんなこと構わずにビートを刻みはじめ、そのままギルもギターなしで最初のコーラスをキングと一緒に歌います。そのパートを歌い終えた後、改めてギターを渡されたもののそれも思う通りの音が出ない……彼はそのギターをガシャンと放り捨ててしまいました。
そして何もなかったかのように再びヴォーカル・パートをキングと繰り返し、そうしてギターなしのままで１曲を完奏。
文章で描写すると適当にやってるように感じられるかもしれませんが、違うんです。
恐ろしく冷酷な感情が周囲の空気を凍り付かせるようなものなんです。
また、キングが金属バットで電子レンジをぶったたき続ける曲もあるのですが、これも安上がりの演出の域を遥かに超え、「あ、それと同じように人間も……俺のことも叩くな、この人は」という身震いするような感情がハッキリ引き起こされるようなものであるわけです。
アイ・ファウンド・ザット・エッセンス・レアこそやらなかったものの、ダメージド・グッズ、パラライズド（思わず「きたあ！」と悲鳴がもれました）、続けてホワット・ウィ・オール・ウォント、トゥ・ヘル・ウィズ・ポバティ……息詰まる50分間でした。死ぬかと思った……（※太田光の声で）
来日してくんないかなぁ。リキッドあたりで見たいもんだ。
光麺の前でさめはださんと遭遇。いつもオドオドしてるんだけど、こっちのことを怖がってるのかなぁ。普通に話せる日はくるのでしょうか。
フジファブリックとスパルタローカルズの共同企画『四つ打ちファンタジー』 at 渋谷クアトロ。今日は完売。若い客層なので、西やんの後頭部は見えず。
最初はスパルタローカルズ。結構昔の曲もやってくれて、盛り上がる。
で、フジファブリック。みんなうまいし、幅広く音楽を聞いてきた感じだから、変にマニアックで地味なバンドになりそうだけど、曲がポップなのがいいね。知らない曲でも「おっ、こうきたかっ！」って楽しめる。でも、ボーカルの目は恐いね。
アマさんとめし。ほっこりしたり、少し淋しくなるねぇと思ったり。
タワーレコード新宿店で小谷さんのインストアライブ。人がたっくさんいたので後ろのほうで見る。近くにあったモニターにはニルバーナのドキュメント映像が写しだされていた。その映像と小谷さんの歌がミックスされ、ググググっときた。
久々に見た司会のアワさんは髪の毛切って少し茶色に染めて、こざっぱりしていた。愛のあるMCは素晴らしかったですよ、ホントに。
やまちゃんと大阪で有名な店で食事。新宿とはとても思えない広いスペースの中、久々に肉をくらう。食事制限していたので、うまみが体中にしみわたった。
"ハードゲイ"レイザーラモン住谷とバイクの話しなどを。
その後、麻布茶房で白玉ぜんざい。
いっちゃんとこで知ったくりろぐ。辛酸なめ子のような文章が面白い。
同級生のあっちゃん、ひとみちゃん、なんりらと三十五段屋へ。あっちゃんはいつの間にか会社を辞め、今は占い師になったそうで、ちょっと笑ってしまった。終始、おばちゃんパワーに圧倒されるおじちゃんなのであった。
その後、宇田川スイーツへ。80年代っぽい古い建物。飲み物も食べ物も普通だけど、店員さんがほとんど来ないのでのんびりできていいところだ（調べたら、きみちゃんの旦那さんが経営してた）。
誕生日プレゼント、お土産ありがとう。
岡田としお、平山雄一、ドン小西と遭遇。
CSで『岸辺のアルバム』を観る。
「多摩川べりに一見幸せそうな中流家庭があった。しかし、妻は浮気、娘はレイプされ、商社勤めの夫は会社ぐるみで人身売買をしていた」
最終回がさわやかで力強くてよかった。グググっときた。