どんどん忘れていく

毎日の記録

FLOWERS OF ERROR

2003-11-21 20:32:35 | ライブ


FLOWERS OF ERROR VOL.14 at shimokitazawa SHELTER

最初は夏麺。一発目の『newsummerboy』のかっこよさといったらもう!
曲や演奏だけでもたまらなくカッコいいのに、上品な女性のクラリネットプレイまで見れるなんて、なんと素敵なことでしょう。メス豚さんの気持ちがわかった瞬間でした。

セットチェンジ中にサトケンさんからFLOWERS OF ERRORのライブCDをいただく。ありがとう! Airでサマソニやポップジャムに出た話をして別れる。

KIRIHITOはどこか遠い宇宙からやってきたパーティバンドのよう。ボーカルの声は高木完に似てる。ハードな演奏とファニーな声と大江慎也のタコダンスを超えたおウガさんのクネクネダンシンが三位一体となり、もう面白過ぎ!

FOEは前半歌もの、『F.O.E』は倍速! 最後の2曲で大爆発。

ヒ・ロエールとその友達と「『マンハッタン・ラブストーリー』見逃したと話しながら「ビ~アンビシャ~スゥ~」と歌ってたら、踏み切りに立っている宮藤官九郎がキリンのような顔をしてこっちを見ていた。ぶーふーうーで食事。すごく久々だ。ハンソン、ヌンチャク、六本木ヒルズ、神社仏閣巡り、ナンバーガールのファーストの話しなどをする。楽しかったのお。

きらきらアフロ

2003-11-06 23:58:47 | TV+映画


8日の13:30から『きらきらアフロ』の収録があるんだけど、行きたい人はいませんか。「わし行くで!」(ニセ関西弁)いう人がいたら連絡ください。

筒美京平インタビュー
まず、京平さんの写真がバァ~んと載っているのにビックリ。あれだけ売れていたにもかかわらず、表舞台には全然出ない人だったから。「僕がずっと大切にしてきたのは、ヒットメーカーという呼称。心にしみる歌を書きたいと思ったことはない。これからもヒットにこだわっていく」という京平さん。さすがというかかっこいいというか。

アトム共同保育所

2003-11-05 23:54:06 | TV+映画


昨夜、コウジ君から「バンドのパーカーを作りたいんですけど」と連絡があったんで、今朝、いつものしまかたさんところで見積もりを取ってもらう。ボディはプリントスター製で、かぶりのパーカーが1300円。えっ!? 1300円? 相変わらず安くて助かるのぉ。プリント、版代含めて50枚作ると79,500円。単価は1590円。相変わらずの爆安っぷりにコウジ君も喜んでくれるだろう。

何気にテレビをつけたら幼稚園児が泣いていた。あまり自分の意見を言わないこのコはジャングルジムで仲間はずれにされて以来一切話さなくなっていた。
「どうなの?」と聞かれても強がって笑ってごまかすんだよね。
そのコがケンカして「幼稚園ではいじめられるから全然楽しくなかった」って初めて言った。それから次第に自分の意見を言えるようになり、打ち解けていった。見てて涙ボロボロ。番組の作りも全然臭くないし、今年一番やね。
調べてみたら、『NHKスペシャル「こども輝け命(5)裸で育て君らしく」▽伸びやか保育所▽けんか 友情の一年』という番組だった。途中から見たんで、再放送ないかなと思っていたら、今日のが再放送だった。残念。明日は同じシリーズで『自閉症のコと健常のコが一緒に学ぶ学校』の話しだそうだ。教育テレビで19時から。見てみようっと。

僕、小久保

2003-11-03 23:51:01 | 日常
午前中、「小久保がダイエーから巨人へ無償トレード」と発表される。
なんだかなぁ。バレンタイン監督復帰で喜んでいたのに。

あぶらだこのチケットが見つからず部屋中大捜索。結局見つからずに当日券で入場。
場内は超満員。1stに入ってる『生きた午後』は、ベースとヒロトモの篳篥が最高!『29』も聞けて嬉しかった。
久々に見たMOSTがものすごいことになってた。
やっぱり、コンスタントに活動しているバンドだけあるね。初期のルースターズっぽい曲が半分くらいあった。
終演後、おまとカレー。おまカレー。大阪に遠征した話を聞く。

渋谷で見かけた新しい『KILL BILL』のポスター。と思ったら布袋さんがやってるウイスキーの広告だった。

帰宅し鍵を机の上に置いたら、MISIAのライブ告知がプリントされた封筒からあぶらだこのチケが顔を出していた。なんでじゃー!

ピーター・サヴィル展

2003-11-02 12:49:32 | ライブ

連休中とはいえ人が多かった。
原宿にラフォーレが出来た1978年にピーターさんはデザインで食っていくようになったとか。OMDの有名なLPの発売告知ポスターなんて初めてみたよ。
当然の話しだけど、当時マックなんてないわけで、方眼用紙に手描きしてんだよね。その生原稿やメモが大量にあって、ただただ感動。
例の本の企画書と台割りを本格的に書かなきゃね。燃えてきたぁ。




ルイードに寄ってみる。やまちゃんが金髪にしてて、びっくりした。

大久保のスタジオへ。先週はアイコンもやってたらしい。ココには、都内では珍しいアナログのレコーダーがたくさんあって、好きな人にはたまらんものがあるのだそうだ。ちょうど、有ちゃんが作ったファンキーな曲のギター録りをやっていた。よくわからないけど、プロトゥールスってすごいのね。面白そう。エンジニアのしもやん、太ってた。

TVに中村獅童が出ていた。彼がUP-BEAT(『ユリイカ』の監督、青山真治がいたバンド。と言ったほうが今は通りがいいのかな)のPVに出てたとは知らなんだ。

文京区へ

2003-11-01 18:43:52 | ライブ
おおちゃん仕事で学祭。
礼儀正しく仕事もよく出来る割にはあまり熱くないスタッフに好印象。

リハでやってた新曲をがイイ曲なので、「誰の曲?」と聞くと「Bちゃん」とのこと。今レコーディングしてて、新沼謙治が元ネタらしい。

ちえちゃんは今、萩原健一の仕事やってるらしい。ちょっとライブ見てみたいな。
本番では、ばちかぶりらの映像がデッカいスクリーンに写し出される。
Xはまだデビュー前の映像で、ボーカルがしゃべってる時に本名と職業=無職とテロップが出て場内爆笑。

帰りに向井君がライブやってる神谷町を通ったが疲れていたので、断念。

KILL BILL

2003-11-01 13:40:19 | TV+映画


昨夜、井筒監督が『KILL BILL』のことをボロクソにけなしていた。
その、尊敬も愛情も芸もないけなしっぷりに、怒髪天を突いたので、
あえて『KILL BILL』を観にプライムへ向かった。
スクリーンも椅子も大きくて快適。オープニングにながれた曲(リサーチの結果、ナンシー・シナトラの『バンバン』と判明)がいいねぇ。
青葉屋のシーンにジュリー・ドレフュスや風祭ゆきが出ていてビックリ。
青葉屋みたいなライブハウスがあるといいねぇ。THE 5.6.7.8'Sのライブシーンでは、桜花さんが踊っていた。オレには見えたぞ、オレには見えたぞ。

もともとスプラッターは苦手なんで、観終わってからご飯食べられなくなるかなと思っていたけど、全く大丈夫だった。だって、全然ドロドロしてないし、笑えるもの。