久々やっと時間を気にせずに寝れると思っていたら、大きな地震で目がさめた。
久々に中央図書館へ。寒い日の有栖川公園もいいもんだ。誕生日事典をぺらぺら。
部屋にあるものをどんどん捨てる。CDとか本とか雑誌とかに対する執着心ってのがどんどん無くなっていってるのかね。こんな気持ちになってきたのと直接関係はないけれど、地震の映像見ると、なんだかなぁって気にますますなるなあ。
とかいいながら、バカスカ買ってるけどね・・・。
Stina Nordenstam『The World Is Saved 』
細野晴臣やミュー、シガー・ロスらもファンだというSTINAの新譜がタイミングよく出ていたので、タワーレコードで購入。ワールドミュージックのコーナーに置いてあったから探すのにひと苦労したよ。今回は割と聞きやすいので、ちょっとごぶさたしていた人もぜひに。
イギリス盤はステレオなのに、国内盤はモノラルって噂は本当なん? 本当やったらわざと? それとも間違い? *追記:ミスだったようでステレオ盤と交換になった。
PINBACK『SUMMER IN ABADDON』
構成としては割と普通のバンドなんだけど、なんだろうね、この独特な雰囲気は。時折入るピアノらがいい味出してる。曲と声がいいから長く聞けそう。来年初来日との噂が。
Q And Not U『No Kill No Beep Beep』
Q And Not Uのファーストアルバム。どんな音かを説明するのはすごく苦手なんだけど、ギターとドラムとベースがスカスカでキレキレな演奏をみせています。すごくかっこいい。
Q And Not U『POWER』
Q And Not Uの3枚目。新譜であります。1曲目からファルセットでファンキーな曲。チープなシンセサイザーの音も面白いね〜。早くライブを見てみたい。
BATTLES『EP C』
これまた説明しがたいバンド。音の結晶のひと粒ひと粒がキレイに見えるような感じは、音楽性は違えどBOATの『RORO』と合い通じるもんがあるような。
BATTLES『B EP』
3枚目のシングル。相変わらずドラムがすご過ぎ! ナツメンと対バンしたら面白いだろうなぁ。ライブに行くどー!
The Rogers Sisters『Three Fingers』
タワーレコードで試聴。POPにギャングオブフォーミーツトーキングヘッズって書いてあったかな。それだけで食傷だけど、ヤリ過ぎなところと、B級っぽいところにひかれて購入した。
CAKE『Pressure Chief』
テキサスの変態オヤジたちがせつなくていい曲をだらだらと歌っている(イメージ)。
LUNA『Penthouse』
LUNAのライブを見た後、久々に聞こうと思ったら、中身が入ってなかったので買い直し。やっぱいいねー。『Double Feature』『Bonnie & Clyde』はたまらん。お酒を呑んでまどろみながら聞きたいね、酒呑めんけど。
RAPEMAN『TWO NUNS AND A PACK MULE』
スティーヴ・アルビニがビッグ・ブラック解散後に作ったバンドの音源をまとめたもの。ゴリゴリベースに金属的なギターが乗っかって、ボーカルが絶叫!ってバンドは大好きだけど、なぜかちゃんと聞いたことがなかった。
94年の作品だけど、何してたかねその頃。当然のごとくかっこいい。
dip『Fun Machine』
ニューヨーク録音による新譜。dipってちゃんと聞いたことなかったから、以前の作品との比較はできないけれど、激しいのにどっかけだるくて、想像以上にいいねー。音の質感もすごく好きだな。今のところ『Drums A Go-Go』『Fun Machine』がベスト。
Tulip『THE BEST OF TULIP
3枚目のシングル『心の旅』が半年の期間を経てチャートで1位になった数日後、はっぴいえんどがラストライブを行っている。そんな時代背景ですよ。
『ぼくがつくった愛のうた』『風のメロディ』は懐かしい。『青春の影』『博多っ子純情』はやっぱりたまらんね。
山口百恵『GOLDEN☆BEST/PLAYBACK MOMOE part2』
山口百恵のベスト。
Charlotte Hatherley『Grey Will Fade』
ASHのギタリストのソロ作。女性ボーカル+スピード感のあるシンプルなロック。さらにメロディも良くてドツボです。かなりいい!
これ新譜なのにタワーレコードでもHMVでも扱ってなかった。amazonでは何故か¥3,385もするし謎やね。結局レコファンにて2000円ちょっとで購入。