どんどん忘れていく

毎日の記録

toddle at GOODMAN

2006-04-29 20:19:22 | ライブ

現在、秋葉原のグッドマンではオープン10周年を記念して、4月から6月にかけて10周年記念イベントを開催中。今日はそのイベントの一環だったようだ。


テイントンというバンドの途中から見る。ボーカルの高くて柔らかい声とキレイなコーラス、ちょっとハードなギターが印象的なバンドだ。
九州のバンドだそうで、ちょっと親近感がわく。別に郷土愛とかはないんだけどね。ソフトな九州弁を聞くと気持ちが落ち着く。



次は一か月ぶりに見るトドル。
グッドマンって音いいなー。低いほうから高いほうまで結構レンジも広く、分離も良くて、しかもキレイ過ぎない。好きな音だ。とくにギターの音は今まで聞いた中で一番良かった。

一曲目が終わって、ギターボーカルの人が「グッドマンでやるの久しぶりだね~」って普通にマジボケ。トドルでは初めてだけど、他のバンドで出たのを勘違いしてたようだ。

新曲をやる予定だったが、次のライブに持ち越し。「次のライブは新曲を2曲やる!」と自分でハードルを上げていたのがおかしかった。

「カラオケに入ってる」『A Sight』はイントロの部分がちょこっと変わっていた。

たぶちんが「リハ後に買ってきたエフェクターは音はいいんだけど、立ち上がりがちょっと・・・」って言ったら、えさき君に「だったら立ち上がりよく弾けばいいじゃん」って言われていた(笑)。

今日のイベントのタイトルは「DYNAMIC VIBRATO!」といって、ナンバーガールの初期に出たイベントと同じ名前だから懐かしいって言ってたな。

そして『I Dedicate D Chord』を演奏中にギターの弦が切れた。珍しいね。


グッドマンはたまにしか行かないけど、音はいいし、ソフトドリンクはドリンクチケット一枚で2杯飲めるし(+50円でアイスをのっけられる)、バーの店員さんも受付の店員さんも感じ良くていいライブハウスだ。

写真はグッドマンの10周年記念Tシャツ(ボディはプリントスター製)。デザインも良くて2000円とはお店同様素晴らしい!


「DYNAMIC VIBRATO! ナンバーガール」で検索してみつけたサイト。読みごたえあり。


グッドマン吉田さんの日記

FOE at Apple Store Shibuya

2006-04-29 12:00:52 | ライブ

FOEのインストアライブ。
今日は撮影OKだったのでライブの写真を撮ってみた。普通のライブとは違って会場中が明るいから撮りやすいわ。





会場は渋谷のアップルストア。銀座のアップルストアみたいにライブ用の会場があるんじゃなくて、一階の奥でやるのね。知らなかった。





リハーサルの模様を2階のフロアから撮影。
リハ後、さとうさんと話す。2年前はよくあってたけど、最近はご無沙汰だった。






新譜の一曲目からライブはスタート。ギターがメタリックでかっこいいんだ。この曲だけもう一本ギターが入ったら凶暴になってもっとかっこいいだろうなぁ。
最後は『徳利』でしめ。
5月26日のワンマンライブにはあの木村さんが出るかもしんないって言ってたから、皆さんもぜひお誘いのうえシェルターへ。アルバムも買わなきゃね。

5月26日(金) 下北沢シェルター
FOE 鋼鉄合体ツアー ~FLOWERS OF ERROR VOL.020~
OPEN 19:00 / START 19:30 ADV.2500 / DOOR.3000
Pコード:227-215 Lコード:31455


3歳になったばかりのたーさんらと食事。ご機嫌でよかった。


鶴瓶噺 2006 初日

2006-04-28 19:00:26 | ライブ

一年の間に鶴瓶の身の回りに起こったことをただ二時間近く話すだけという『鶴瓶噺』。今年で早くも13回目だそうだ。

会場である青山円形劇場の隣の青山劇場ではいつものように『アニー』の公演が行われていた。

まずは、昨日、中曽根元総理らと呑んだ話から。
以前、中曽根康弘に一日密着取材するという仕事があったそうだ。その時に鶴瓶からは全く話しかけずにいたら、向こうが気を使っていろんなことを話してくれたそうで、それ以来気に入られてるんだとか。
よく年上に気に入られる人っているよね。男も愛嬌というか可愛げがあるほうがいい、よね。

次は学生の頃の話。
ヤクザがスカウトに来るようなものすごく強い先輩がいたそうだ。だって、極真空手に道場破りに行くっていうんだもん(笑)、そりゃ強いわ。
つい最近、その人に「曙とやったら勝てまっか?」と聞いたところ、「足を攻めてアゴを打ち抜けば勝てるんちゃう」とこたえたそうな。そんなこと言う56歳はいない。

そして鶴瓶が奥さんと知り合った時の話。これがまたいい話なんだ。

後半、最強の先輩に生電話。貫禄がある人だ。
最後はその先輩が書いた座右の銘がスクリーンに大きく映し出される。豪快な字で「先手必勝」と書いてあったよ。

三宅健が来てた。


三橋屋

2006-04-28 11:35:46 | 美味しいもの

良さ気なお店を選ぶときはいろいろと検索したり、ここここを参考にしている。千代田区に行く時はここを見て決めることが多い。

今日は魚が美味しいらしい三橋屋へ。お休みだったり、混んでたりでなかな入れなかったので、11時35分頃行ってみたらもう満員。ギリギリ座れた。まわりは全員おじさんだ。

刺身定食を注文。盛り付けがちょっと微妙だけど、お味噌汁、ご飯とともにボリュームは他の店の2倍近くあるから、食べごたえ十分だ。

サムラート

2006-04-25 12:46:51 | 美味しいもの

今ではどこにもあるサムラートだけど、できた当時は安く気軽にインド料理を食べることができるってことで画期的だったな。

チキンカレーはさわやかな辛さ。野菜カレーはあっさり味。で、バターチキンはやっぱりうんまい。好きだなー。巨大ナンもほんのりと甘くてうま~い。

お店を出たら急に空が暗くなり、雷がゴロゴロゴロっとおちてきた。

夜の吉柳

2006-04-24 20:45:42 | 美味しいもの

鉄人トーク終了後、前回入れなかった吉柳へ。月曜日ということですんなり入れた。アジの開きの定食を注文。身が詰まってて味もバッチリだと思っていたら、『マーキームーン』がながれてきた。昼はレゲエや島唄だけど、夜はロックなのね。
しかし、二人とも魚の食べ方が下手だ。

「地球上にいる人間の総重量とアリの総重量は同じ」とか普段は言わないようなことをまみが言ったのでちょっと感心した(笑)。
弟のともあきは25歳、弁護士のくず、クロサギ、トラッシュキャンシナトラズ、車を追跡、ブタのぬいぐるみ、酔っ払いのサイモン、etc...

お勘定の時に寡黙で目付きの鋭い店主が「そのトレーナーって・・・」といきなり話しかけてきたのでビックリした。LKJに気付いてくれたのは鳥井賀句さん、ポリのハヤシ君以来3人目だ。


鉄人トーク 第2回

2006-04-24 19:00:35 | ライブ

代々木のシアター代官山にてアンガールズのトークライブ、鉄人トークの第二回。
整理番号が40番台だったので前回より2列くらい前の席に座る。

◎山根が珍しくテンションを上げて登場。

◎田中は山本軍団(ロバート山本、ドランクドラゴン鈴木、田中からなる芸能界最弱の軍団)でカラオケに行くのが今一番楽しいらしい。お互い点数を競うために、4時間くらい同じ曲だけを歌うとのこと。田中の十八番はブルーハーツの『青春』。

◎でぶやのロケで山根が40度の熱を出して倒れたために、どんな編集になっているか楽しみだ(放送は4月28日)。
でぶやの前日に収録した『正直しんどい』は正直しんどかった(放送は5月10日)。

◎田中があっためているギャグを3つ披露。ものすごくハッキリと「やったぜっ!」というのが一番ウケていた。いつかテレビで見れる日が来るかも。

◎風とロックフェスの楽屋でサンボ山口から「あのぉ、お二人のどちらかがボクと同じ誕生日なんですよ」と話しかけられたらしい。なんと、田中と山口は生年月日が同じだそうで田中が「同じ日にブサイクが二人誕生したんですよ!」と言っていた。

◎田中が「スカパー観れる人いますか? お笑い抜きで大林監督の映画について熱く語ってきました」と言っていた。

広島出身のアンガールズが「尾道三部作」&「新・尾道三部作」を語る!
日本映画専門チャンネル 6/2(金)
「転校生」「時をかける少女」「さびしんぼう」
日本映画専門チャンネル 6/9(金)
「ふたり」「あした」「あの、夏の日ーとんでろ じいちゃんー」  

キュウワイビィー

2006-04-23 20:10:46 | ライブ

新宿駅で降りてUGAへ。

初めて見るキュウワイビィー。ヘラちゃんに感謝!

会場に入るとすぐにヘラちゃんと遭遇。浜松から日帰りしたらしい。いつもの低い声で「今日はいいよぉ」と言っていた。

やっぱり、ギターかっこいいね~。ミッシェルのドラムもタイトでいい。ヘラちゃんのベースの音色も好きだな。ちょっと音が小さかったのが残念だったけど。

アースデイ 2006

2006-04-23 17:15:24 | ライブ
すごく細かい雨が降ったりやんだりする中、代々木公園へ。

ボニーピンクを遠くに見ながら会場をぶらぶら。レインボーカラーやらヘンプやらドレッドやらタイダイやら普段全く出会わない人がいっぱいいる。



すーと合流してまずは食事。オクラのカレーうまい~。タコライスもトマトの酸味がきいててうまかった。

あたりが暗くなってきた頃にようやくUAが登場。彼女が出てきただけで、目がじわぁ~っと。キラキラと光るアラブの民族衣装みたいな服と長い黒髪が素敵やね。
奄美大島の島唄はじ~んときた~。『プライベートサーファー』は盛り上がったね~、スーもノリノリや。最後の『水色』がまた素晴らしかった。フジが楽しみ。

週末の学校やDJやフジの3人、リントンさん、乗馬、withとMORE、ぴったんこカンカン、カレーに醤油とか話しながら原宿駅へ。ちょっと疲れてたので、缶コーヒーを飲みながら(10年以上ぶりに飲んだよ)ホームの椅子でひとやすみ。
今日はいつもと違う感じで楽しかったわ。


サークルサウンズ祭り

2006-04-22 21:04:55 | ライブ

奥沢にあるスタジオ、サークルサウンズの18周年を記念したイベントがネストが開かれた。出演者が約20組で開演が4時30分。多分、知り合いもいないし最初から行くのはどう考えても自殺行為なので9時ちょい過ぎに入った。

今日は2ステージ制。フロアの後ろに組まれたサブステージでライブをやってる間にメインステージのセッティングをし、メインでライブをやってる間にサブのセッティングをやるといったスタイルなので、待ち時間が全くて無くサクサクと進む。このスタイルいいね。

米米クラブみたいなバンドの演奏が程なく終了。後ろを振り返るとなんとスペシャルゲストの片山省吾がっ! バックはナツメンの2人。思いっきり笑わせてもらいました。こればっかりは見ないと伝わんないと思う。説明不可能!

そして楽しみにしていたon button down。去年出たCDは今でも聞くくらい大好きなんだけど、ライブを見るのは初めて。
サポートが入って、ドラム、ベース、ギター、ボーカル、キーボード&フルートの5人編成。
大貫妙子や荒井由美をちょっと思わせるボーカルにバキーンとスケールの大きな演奏があわさってそれはもうぶったまげるくらいにかっこいい。すごいわホント。声や楽器の響きがいいんよね~。パニックスマイルの女性が弾くフルートとキーボードはこちらの想像力をずんずんと刺激してくれた。
次のライブは6月11日にQueで、対バンはtoddle/とnoodles。

で、NATSUMEN。ケガで休んでいたドラムがほぼ半年振りに完全復活! 嬉しいやね。
「半年ぶりにやってみっぞ!」ってやった『Whole Lotta Summer』と最後の『Natsu no Mujina』はよかったね。最近のライブでは一番きたね。




道玄坂方面から見た夜の渋谷駅。



とと兵衛

2006-04-22 11:42:21 | 美味しいもの

三橋屋へ行くも土曜はお休み。引き返してとと兵衛へ。
刺身定食を注文。10人も入ればいっぱいになるカウンターのみのお店。きれいなお店じゃないけど、魚はうまい。たけのこを煮たやつと魚のあらもうまい。はもの身が入ったお吸い物をおかわりして800円。

風とロック FES 2006

2006-04-20 19:03:10 | ライブ
箭内道彦が自ら「金持ち中学生のスクラップブック」という月刊『風とロック』(定価0円)のライブイベント2日目。会場は渋谷クラブクアトロ。

最初にグループ魂で司会をやっている人のコメントが大きなスクリーンにながれる。こういうのって出演の交渉して打ち合わせしてビデオ撮ってって、結構手間がかかるんだけど、そういう手間をおしまない心意気がいいね。

◆木村カエラ。
想像してたより小さいのね。でも歌はパワフルでうまい! よくいかにも私は歌がうまいでしょ~!って歌う人がいるけど、それとは全然別物。伸びやかな歌声が気持ちよかった。声の出し方やしゃべり方がアン・ルイスっぽいな(おじいちゃんの発想)。
ドラムはtoeの人。正面を向いて叩いてるのは最近では珍しいのかね。

◆次はリリー・フランキー、銀杏峯田、サンボ山口、箭内道彦らによるロック対談。ライブイベントにこういうのを入れるところが雑誌的だなと思った。
峯田君はテレビ朝日の堂真理子というアナウンサーについて熱く語っていた。「彼女に会うためにミュージックステーションに出たい」と峯田君が言ったら、リリー・フランキーが「そこでも脱いじゃえばいいんだよ」と言っていた。

◆3番目はリリメグ。
リリー・フランキーと安めぐみ、グループ魂の遅刻って人、3人でのセット。
安めぐみってテレビだと昭和なドジキャラって感じだから歌も下手なのかなと思ってたら、結構うまいのね。鼻にかかった声もオヤジ受けしそうだ。
銀杏BOYZの『BABY BABY』をカバー。いい曲だー。

ライブの転換中は大きなスクリーンにリップスライムからのコメントや前日のライブ映像がながれる。そしてそのスクリーンにシークレットゲストの名前がバーン!とうつし出される。

◆4番目はなんとアンガールズ!
会場中からは「細いー!」の声が。異常な盛り上がりに山根は「だからロックのイベントに出るのはイヤなんだよぉー」と半ベソ状態。
モデルのコントが終わってから、なぜか会場からダイブコールがおこる。田中は「フジで無理矢理ダイブさせられたトラウマがある」といいつつも、ショートコント(テーブルクロスの引き抜き)をやった後にグニャっとダイブ。山根もいやいやダイブ! 当然お客さんに顔をグジャグジャにいじられる。それを「イヒヒッ」って顔で見つめる田中がおかしかった。
出番が終わってすぐ、下のフロアでアンガールズ自らDVDの即売会。お笑いイベントだったらパニックになるからやらないだろうけど、今日は20人くらいしかお客さんいなかったので、『チェルニー』をお買い上げ。2人がサインをしている間、微妙な間があったので、「代官山行きますよ」って言うと、「えぇー! 今日のイベントにもそんな人がいるんですね。ありがとうございます」とたなさんが言った。





二人のサインを見るのははじめてだ。

◆銀杏BOYZ
チッタの時のように後ろのバーカウンターから峯田がダイブをしながらステージへ登場。『東京』でドラムがダイブ。2回ダイブ。続く『NO FUTURE NO CRY』はキタね、バキっとキタ。最後は『人間』。この曲は何度聞いてもたまらんのだ。

転換時に4歳くらいの男の子に「誰を見に来たと?」と聞いてみた。「山口、サンボマスターの山口」ってこたえてくれた。お母さんが「眠そうなんですよ」と言った。もう11時だもんね、眠いよねそりゃ。もうちょっとだ、がんばれ。

◆最後はサンボマスター
音が太いね~。平間至がフラッシュをバシャバシャとたきながら撮影。ボーカルの絶唱に感化されたのか、はたまた顔が似てるからか、ステージにあがり顔の真横にたって撮影。まぁ、イベントだし、ステージにあがって写真撮るっていうのはバンド側にも伝えてあるんだろうけど、何度も何度もステージにあがって撮ってるのはどうかなぁと思った。
アンコールを見て帰ったけど、あの後もアンコールがあって終わったのは12時だったらしいね。

お金がなくても素敵なイベントできるだろうけど、ちゃんと予算があってそれをうまく使ってた今日のイベントは本当に素晴らしいなと思った。 箭内道彦って人はサービス精神が旺盛で本当にロックが好きなんだろうな。おつかれさまでした。ありがとさまでした。




渋谷駅にはいつも岡田君と伊東美咲がいる。


びるまの竪琴

2006-04-18 11:39:05 | 美味しいもの

天気が良かったので散歩しながらびるまの竪琴へ。

豚のひき肉と茄子のカレーを注文。ここのカレーは激辛でも激甘でもない食べやすくて優しい味。野菜たっぷりのサラダと大根や春雨が入ったスープがついて750円は安いやね。

常連らしきおじさんがフライパンをふってる人に「奥さんがミャンマーから帰ってきてよかったね~!」と言っていた。この奥さんがさりげなくよく気がきく人なんだ。日本語も上手だしね。今度は夜に行こうかね。





このへんは小さな工場や昔ながらの八百屋さんや魚屋さんがあってなんか下町っぽい。あ~、なんか歩いていたら眠くなってきてしまった。


坦々麺は辛かったんやね。


閉店

2006-04-17 16:12:18 | 日常

恵比寿の東口にある本屋さんが店じまいしていた。つい最近、西口にある怪しい古本屋さんも移転したばかりなのに。東口にあったもっと小さな本屋さんは2、3年前に閉店したから、この辺にはもうアトレの有隣堂しかない。





いい味だしてた戸川書店。