名前はみにぃ

羽田に着いたさとうさんから電話。果たして間に合うのか。

ここ何年かの『笑っていいとも』は出演者全員がタモリの御機嫌取りになっていて、ずっと見てなかったんだけど、今日たまたま見たら上原多香子が出てて「日記を毎日書いてるんですよ」と言っていた。なんか意外やね。


いつの間にか恵比寿の駅前に恒例のクリスマスツリーがド〜んと鎮座ましましていた。


すー猫の名前はみにぃやったか。
ファブリックは聞き込むほどにいいねぇ。懐かしい感じがするのは何故だろう。『TOKYO MIDNIGHT』や『サボテンレコード』とかかっこいいなぁ。
ゆっくりとした曲ではボーカルの声がくるりみたく聞こえる。

Here Tour

三上ちさこさんのライブをクアトロで見せてもらう。
いつもありがとうです。

今回のツアーメンバーはギターが花田裕之（ex-Roosters)藤井一彦（The Groovers)、ベースが井上富雄 (ex-Roosters)、ドラムスが中幸一郎 (Demi-Semi Quaver)。さすがなメンツが集まっただけあってさすがな演奏。

以前は、三上さんが歌うたびに、「そんなに暴れんでもいいのに」と思っていたが、今日はその辺はすんなり受け止められた。

アンコールの曲がさわやかで良かった。ずっとおじいちゃんのように無表情でギターを弾いていた花田さんが最後の最後にちょっとだけニコっとしたのがうれしかったな。

ライブの写真は初期のガスタンクのBAKIっぽくてかっこいいな。

すき焼きリゾット

シマちゃんちですき焼き。ワッキーは当然のように遅刻。おおにし君も同じく遅れるそうなので、先に買い物。肉売り場の主任さんがなぜかタイムサービスのシールを貼ってくれた。

メンバーが揃うまでのんびり。シマちゃんちは昔のホテルのようでなんか落ち着く。みんなが揃ったところで、すき焼きを作る。鉄鍋に油（牛脂もらうの忘れた）をひき、長ねぎ、牛肉、焼き豆腐、きのこ類、しらたき、春菊等を入れ、割下で味付け。 うま～い。

しめはリゾット。残ったおつゆにご飯を入れ、パルメザンチーズを大量にふりかける。あとは玉子でとじ、万能ねぎをちらしてすき焼きリゾットの完成。意外に美味しいのでおすすめ。

ワッキーが持ってきたチョコレートケーキを食べながらおおにし君とワッキーのサプライズ話しを聞く。

新年会は鶴瓶と松嶋も絶賛したドゥーブルフロマージュ食べたい。

誰かロックンロールって言った？

なんやかんやで仕事がずれ込み、ギリギリリキッドへ。外で山井君とバッタリ。

まん中のちょい前あたりで見る。リキッドはステージが高いから見やすい。
多分、初披露の『新型セドリック』。一瞬、『氷の世界』かと思った。
酔っぱらった客が「オレ、博多！」って騒いでたら、ベースが「知らんくさ！」って言ったのがおかしかったよ。
モーサムのワンマンっていつもここで終わればああ満足～って感じなのに、そこからまたやってちょっとなぁってことが多かったけど、今日は演奏も構成もよくて楽しかったなぁ。新譜と3月のワンマンが楽しみや。


明日はNATSUMEN＠月見ル君想だったのだが、ドラムが両下腿腓腹筋炎でキャンセル。あんなに叩きまくってるうえにバンド掛け持ちしてるからなぁ。無理もないなと思った。

横浜東口

淳子と山子と横浜駅の東口で待ち合わせ。この辺はいい感じにさびれてて、ちょっと前にCSで再放送してた体験時代やのぶ子の災難の雰囲気そのままやね。

ハナエさんに教えてもらったDINER MATEへ。店員さんが感じよくてのんびり。引っ越し、ヨガ、みねたくんの話しを。

ブリッツへ。初めて来たけど、赤坂のと雰囲気が似てた。
お客さんが少ないからか、オール椅子席。我々は2階で見せてもらう。
最初は小谷さん。会場が静かでやりにくいかとも思ったけど、そうでもなかったかな。最初、深呼吸した時にやる曲がわかった。われながらすごいなと思った。現在、レコーディング中だそうで、新曲も聞けた。グっときたお客さんもいたはず。

次はてっきり最後だと思ってた浜崎貴司。
知ってる曲が3つもあって驚いた。久々に巻舌で歌う人を見た。

最後は向井秀徳。今日はなぜだから「向かうに井戸の井」って言ってた。
一番、ファンが多かったようだが、いまいち盛り上がらず。キレいなお姉さんステージに上げようとするも、断られ、なんか消化不良で終了。でも、久々に見たので、楽しかったけどね。


おめでとう。

ブッチャーズ

シェルターでブッチャーズとプラスマイナス。割とすいていたので、＋ーはトイレの前当たりで座って見れた。曲の構成が面白かった。

で、ブッチャーズ。いつもは後ろで見るけど、今日は人も少ないからするすると前へ行こうとしたら、前から4列目くらいに。行き過ぎてしまった。ブッチャーズ見るのは半年以上ぶり。前で見たからかもしれないけど、ドラムがよかった。ベースがしゃべったり、田渕さんがロックスターと呼ばれててなんだか楽しそう。
2度目のアンコールは下がって見た。そういやちょうど4年前の今頃、ここでハラキリココロノやってたんだなぁって思った。

やってしまった。

渋谷のHMVで小野島大・林トークライブ。
ハヤシ君が影響を受けたバンドの曲をかけて二人で話すという企画。ギャング・オブ・フォー、XTC、ポップグループはやっぱかっこいいね。聞いたことなくてかっこいいなと思ったのは、レジロスとレッドノイズ。
ハヤシ君が「アメリカでもらった」というゾムゾムズのアルバムが最高だった。Pモデルの曲を日本語でカバーしててなぜか大爆笑だったなぁ。ってことは、アメリカ人は日本人が英語でカバーした曲を聞いたらやっぱ爆笑してるんだろうなぁ。


Rちゃんと飯食って帰宅。映画でも観るかなと思った瞬間、あれ、今日とくさつのライブじゃなかったっけ？と不安になり、ネットで調べてみたら今日だった。しかも、5時開場６時開演だ。って今6時45分だ。おおちゃん仕事は10年近くやらせてもらってるけど、こんなの初めてだ。

急いで池袋へ！　受付でミナミナちゃんと遭遇。人がいっぱいですっごいことになってるらしい。そんな人込みをかきわけ、奥にある楽屋からステージの袖に行く作戦もかなり大変そうだと思いつつ、階段をかけおりてドアを開けたら、なぜかステージに出てしまい目の前になぎすけが！　どうやら間違っていたようだが、まぁ、いいか。
あまりの熱気にカメラのレンズが曇る。こんなの初めてだ。と思っていたら、本編終了。酸素もかなり薄いようでアリマーは苦しそうだった。珍しく会場で打ち上がる。手刀の店員さんはみんなイカチー系の男前ばかり。感じもいいやね。レッチリのビデオがながれていたのに、おおちゃんが『ゴジラ VS ミニラ』のDVDに変更。紀宮とミニラって似てるなぁ。なぎすけとMEWの話し、りょうちゃんとフジファブリックの話を、むらしちゃんとはアイゴンの話しをした。

clammbon presents sound circle

採算からチケットをもらって入場。ありがとう。
会場はギューギューですよ。でも、ステージが高いから余裕。下のフロアの一番後ろで待機。toeのメンバーが出てきたので、前のほうに行こうとしたら、誰も動かなくて、あららと寸止め。
渡部篤郎をうすくした顔のドラムかっこいいなー。 右ひじのあげかたが独特で魅了されてしまった。 来年、フジの野外で見たいもんだ。

◎MANUAL
fromデンマークだそうで。バンドなのかと思っていたら、サーストン・ムーア級の巨人（顔は童顔）があらわれ、ラップトップとギターをプレイ。なんかしらんがデンマークな音だった。

◎クラムボン
ミト君のベースが今まで一番太かった。弾く姿も意外にロック。
アンコールでは、toeのギター（三瓶に似てる人）さんが加わって『ララバイサラバイ』をプレイ。かっこよくてしびれた。
アンコールラストはMANUALと『ハレルヤ』。
3年前クラムボンがMANUALにアルバムのミックスを頼んだ時はメールのやり取りだったので、一緒にライブができることが本当に嬉しそうだった。

イベント集合後、大中小が揃った。

J

本田美奈子さんが亡くなったそうだ。去年かな、明治通りですれ違ったけど黒い服着てすごく細くてね。スタッフらしき人たちと笑顔で話してたのが印象的だったな。


プラスワンへ。楽屋へ行くなりますこちんから「本田美奈子亡くなっちゃいましたね」って声かけてくれた。いやぁ、うまくかえせんかった。

南正人 with 裸のラリーズがキメキメで歌ってる曲を聞いたり、水戸さんとカラオケで『大都会』を歌ったり、ますこちんはべろんべろんに酔っ払ってステージにあがったり、ようやく映画が完成した杉作さんが登場したりと面白かったな。
打ち上げでは、ますこちんとあぶらだこやウイラードの話しをした。例のDVDはレコーディング中にみんなで見てくれたそうだ。嬉しいね。今日はありがとう。

早稲田にて

早稲田界隈は学祭ってことで大にぎわい。校門でおっかあを待ってると視界に美しい人が入ってきた。元フラホアの人だ。綺麗なー。赤いセーターを着てふわふわと通り過ぎていった。

おっかあ登場。会場は4000人収容できる古くてデッカい体育館。
渋さ知らズをちょろっと見て、スパルタのボーカルが好きな（らしい）メーヤウでキーマカレーを食べる。割と普通。ティーヌンのほうが好きかな。

トライセラトップスの演奏をBGMに外で話す。面付けとかCSのこととか聞かれて笑う。大変やなぁ。トドルやらずんころ引っ越しやらばんがや鍋再びやら。トライセラがビートルズやクイーンのカバーをやっていたので体育館に戻る。

曽我部恵一バンドは自転車に乗って会場の後ろから登場。見た目も演奏もますますやりきった感が強くなっていた。


DMBQがアメリカツアー中に交通事故にあい、ドラムの方が亡くなかったそうだ。ドラムが新しくなって見たのは一度だけど、体全体を使って叩く姿が目に焼き付いている。もしもドラムが脱退しなければ、もしもDMBQってバンドが無ければ、もしもドラムをやっていなかったらとか、いろいろ考えてしまう。
明日ますこちんにあえるの楽しみにしてたけど、どうなるんかな。

蝉しぐれ

こないだスーさんが言ってた『蝉しぐれ』を観る。時代劇っていうのか歴史ものっていうのかよくわからんだけど、こういうのを映画館で観るのは初めてだ。大河ドラマとかも全く観たことないしね。でも、『たそがれ清兵衛』を辛口のキミちゃんが誉めてたりしたしなぁってわけで観てみた。

意外とあっさりとしてたけど、ほんとに控えめな音楽の使いかたといい、美しい景色といいのんびり観れてよかった。スーは「監督の原作者への愛情をすごく伝わってきたよ」って言ってた。
同じビルで『春の雪』っていう映画をやってて。そっちもおじいちゃんおばあちゃんがたくさんいたけど、まだ若い人がちらほらと。でも、こっちはさ、全員白髪のおじいちゃんとおばあちゃんのみでさ。映画の途中にトイレに行く人が異常に多くて。前のおばあちゃんは3回行ったよ。こんなのはじめての体験で面白かったわ。

よいお年を

ぷらぷらと下北沢の251へ。チケットの半券で水をもらおうとしたら、なぜか2枚ある。なんと今日のチケットとモーサムのリキッドのチケットを渡したため、一緒に切られたらしい。何やってんだか。


最初は初めて見るNIRGILIS。
ボーカルとドラムが女性だからかライブ中に写真撮る人が多かった。


あぶらだこ。メンバー全員おっさんなんだからか（？）、ビデオをもってる人が3人もいた。各自、いいポジションで録ってたから編集するといいビデオが出来そう。
青から『29』、木から『ティラノの非苦知』。現在の曲と比べて音が悪いというかしょぼくに聞こえるのは、ギターのリバーブが少ないためかね。
裕倫さん年末恒例の「よいお年を」でライブ終了。

すーと深夜便

きらきらアフロで今回もまた何か本でも出そうかという話しになった時に、松嶋が自分から「写真集作りたい」って言ったらしいね。どんだけ自分のこと好きなん（笑）？　まぁ、ある意味うらやましいけど。
33歳で写真集発売ってのは快挙なのかな。


すーさんと久々に深夜便。
ついつい長話、『リンダリンダ』の女優さんがスーさん似なのは友だちも納得、蝉しぐれ、ベニスの商人、トドル、松本隆、iPod Photo....

寿ダイナーでハヤシ

散歩がてら中央図書館へ。緑がいっぱいあって気持ちいいやね。
帰りに寿ダイナーでハヤシライスのランチ。トマトの酸味がきいててうまい。