どんどん忘れていく

毎日の記録

くろびん

2009-07-29 11:21:11 | ライブ


中目黒のウッディシアターというところで笑福亭鶴瓶とオセロの黒いほう、中島知子とのトークライブ、黒瓶の第一回目。
鶴瓶と中島が呑んだ際に、鶴瓶が「おまえ、太っておにぎりみたいになってしもうて。ライブでもせい!」と言ったのが、このライブのきっかけになったらしい。
瓶の話しは9割がた聞いたことあったけど、
黒の話しは普段聞けないので、すごく面白かった。
伝説の○○病院事件の詳細や、Uターンして切符切られた、モスバーガー最高!とか、
「八千草さんきれいやなー」という話しの流れから『茜さん弁当』の良さについて語る黒は熱かった。
とくに、『吉原炎上』の中で西川峰子が裸で「私の乳もんで~」というシーンが最高!という話しで盛り上がったんだけど、ライブの最後で、お客さんが、「乳もんででは無く、ここもんで~です」と指摘して、うまいことオチがついた。
久々に大笑いしたなー。お笑いも音楽と一緒で、やっぱり生が一番やね。
ライブ後、今日は久々に京都の言葉が聞けて良かったなと思いつつ帰っていたら、
iPodから「ウェイ?」(記録シリーズ1バージョン)がながれてきた。

この日の模様




茜さんのお弁当 OP


こまごまと

2009-07-27 13:40:37 | お買い物

最高にうまかったゲータレードが味もボトルデザインもリニューアル


klean kanteenのボトル。元々は哺乳瓶を作っていたメーカーらしい。
ころんとした形とくすんだオレンジがいい


40パーオフ


BiCのボールペンは40歳


DELTA 5


ありゃ?


鳥居さん

いくじなし

2009-07-24 14:43:50 | 日常


筋肉少女帯の初期のアルバムがメンバー立ち会いのもとリマスタリングされて再発売。
メジャーファーストの『仏陀L』はあまりのしょぼさに当時、がっかりした記憶あり。
ダンボールとトタンを叩いているような音のドラムが衝撃的だった。
まぁ、今思えばそれもまた味かなと。
このアルバムは、不穏なピアノではじまるのだけど、それがえらくかっこよくて、
「これから何がはじまるんだ」ってな気持ちをよりたかぶらせてくれる。
初期の代表曲が数多く収録されていて、かなりのおすすめ。
ジャケットも一般的なかっこいいという基準からは、100万光年以上はなれているけど、
洗練されててすごくよくできていると思う。


筋肉少女帯 - 釈迦



2枚目の『SISTER STRAWBERRY』。
超絶なピアノとギターのバトルが話題になった作品。
『夜歩く』好きだな。
『いくじなし』(飯島愛が口ずさんでいた)はこんなにもかっこよかったっけか?とビックリ。
ジャケットは、彼らのディスコグラフィーの中でもかなり異質だけど、
アートディレクターが広告畑の人で、サザンや井上陽水などのジャケットを作っていた人だからか?
でも、INUの『メシ喰うな』もこの人の作品なんだけどね。

いろいろとありがとうございます!

「筋少は私の青春だった」と語っていたクラムボンのドラムさんは、
FUJIのホワイトステージのソデから筋肉少女帯を見ることができるのだろうか。


マタンゴ by 80's筋少



マタンゴ予告編



皆既日食

2009-07-23 16:01:24 | 日常


現像に出してた写真を受け取って渋谷へ。
昨日まで知らなかったんだけど、東京でも太陽が欠けるのは見えるのね。
鹿児島とかだけかと思ってた。我ながらあきれるほどのアホっぷりだ。
曇りだったから、肉眼で見ても大丈夫できれいな三日月だった。


特濃

2009-07-22 10:19:48 | ライブ


祝デビュー40周年 遠藤賢司「第2回純音楽祭り」
公演日・会場:9/19(土) ~ 9/20(日) 渋谷CLUB QUATTRO
出演:<9/19>遠藤賢司/泉谷しげる/曽我部恵一
   <9/20>遠藤賢司バンド/頭脳警察/ZAZEN BOYS

7月17日(金)  東京・東高円寺:U.F.O.CLUB
「NYLON100%×U.F.O.CLUB PRESENTS LEGENDARY GATE Vol.2
遠藤賢司 LIVE! デビュー40周年記念 伝説の「ピラミッドカレー」を再現!」
※これ知らなかったなー。ピラミッドカレーを食べてみたかったぜ。

2009-07-19 22:23:08 | 日常


あっつーとか言いながらウチに帰ってたら、
見慣れた景色に見慣れないものが浮かんでいた。
知らないおじさんやおばさんたちとも「すごいっすねー」とか言いながら写真をたくさん撮った。
よく見ると二重の虹だ。
きれいだったなー。今日見れて本当によかった。
ひとしきり写真を撮って後ろを見ると、今度は世界の終わりのような燃える空があった。