amazonから井上陽水の『The Premium Night-昭和女子大学 人見記念講堂ライブ-』が到着。
以前、BS-NHKで放送されたものをトミコさんに録画してもらったんだけど、そのほぼ完全盤。
BSのやつはインタビューが入っててドキュメントっぽい作りで、DVDはコンサートをほぼノーカットで収録してある。だから、MCというか独特なしゃべりも聞けて楽しい。
曲のはじめにタイトルと発表された年が出るのが興味深い。しかも、曲が(1972)から(2006)と続いても全く違和感がないのがすごい。
最初の弾き語りブロックは、『青空、ひとりきり』『闇夜の国から』『白いカーネーション』『夏まつり』『心もよう』『いつのまにか少女は』と、たまらん曲のオンパレード。
バンドブロックでは、はじめて聞いた『新しい恋』(2006)が良かった。『感謝知らずの女』のグルーブ感もたまらんのだ。
あ〜、この人見のスペシャルなライブ観たかったなぁ。でも、情報にうとくなってるから、このライブ自体も知らんかったし、まぁしょうがない。今となっては井上陽水が出たFUJI ROCK '02になぜ行かなかったのかも不思議でしょうがない。