安保徹『免疫革命』(講談社インターナショナル)
数年前に出版されて話題になったので、
すでに読んでいる方もいらっしゃるでしょう。
免疫力を上げれば、病気が治る、病気にならない、
薬を飲めばいいというものではない、
手術をすればいいというものではない、
と一口で言ってしまってはいけないですが、そんなお話です。
ガンの三大療法と言われている
手術、抗ガン剤治療、放射線治療、
これでは病気は治らない。
ガンを叩く一方で、免疫力も落としてしまうのです。
西洋医学におけるガン治療の問題点を指摘していますが、
個人的に一番注目したのは第六章の
「健康も病気も、すべて生き方にかかっている」。
以下の見出しを見るだけでも、
言いたいことがしっかり伝わってきます。
楽をしすぎても病気になる
心のもち方が体調をつくる
食べることの大切さ ― 食生活は副交感神経へのスイッチ
意識と無意識の両方をつなぐ呼吸が重要
筋肉は使わなければ意味がない
身体は冷やしてはいけない
東洋的な思考が未来の医学をひらく
病気を減らす社会をつくる
究極の健康法とは、自然のリズムに乗って生きること
う~ん、これこれ! ワタシの路線です。
だいたいこの手の本は、
自分の方向性が正しいことを確かめるために
読んでいるようなもの。
そのつもりでなくても、読んでいるうちに
「やっぱりね!」「そうそう!」と。
以前にご紹介した『病気にならない生き方』と
つながるところあり。です。
数年前に出版されて話題になったので、
すでに読んでいる方もいらっしゃるでしょう。
免疫力を上げれば、病気が治る、病気にならない、
薬を飲めばいいというものではない、
手術をすればいいというものではない、
と一口で言ってしまってはいけないですが、そんなお話です。
ガンの三大療法と言われている
手術、抗ガン剤治療、放射線治療、
これでは病気は治らない。
ガンを叩く一方で、免疫力も落としてしまうのです。
西洋医学におけるガン治療の問題点を指摘していますが、
個人的に一番注目したのは第六章の
「健康も病気も、すべて生き方にかかっている」。
以下の見出しを見るだけでも、
言いたいことがしっかり伝わってきます。
楽をしすぎても病気になる
心のもち方が体調をつくる
食べることの大切さ ― 食生活は副交感神経へのスイッチ
意識と無意識の両方をつなぐ呼吸が重要
筋肉は使わなければ意味がない
身体は冷やしてはいけない
東洋的な思考が未来の医学をひらく
病気を減らす社会をつくる
究極の健康法とは、自然のリズムに乗って生きること
う~ん、これこれ! ワタシの路線です。
だいたいこの手の本は、
自分の方向性が正しいことを確かめるために
読んでいるようなもの。
そのつもりでなくても、読んでいるうちに
「やっぱりね!」「そうそう!」と。
以前にご紹介した『病気にならない生き方』と
つながるところあり。です。
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