ホリスティックライフ in 世田谷

都会の中の田舎に住み、ウキウキ、ワクワク楽しく暮らす。
キーワードは、ホリスティックライフ。

東京YWCA「留学生の母親」運動

2021-06-23 17:47:55 | 日記
東京コロナ感染者確認は619人ですってよ。
先週水曜日の501人から118人増えました。
相変わらず若い年齢層の感染者が圧倒的に多いです。
高齢者へのワクチン接種が進んでも、若い人たちへの接種が進まない限り、
まだ感染者は増え続けるでしょうね。酒解禁されているし。減る要素がなさすぎ。
第5波は、目前に迫っているかもしれません。

先週土曜日、久しぶりにイベントに出かけました。
世田谷区のせたがや国際交流センターの主催で、
東京YWCA「留学生の母親」運動の活動について聞く講座。

YWCAといえば、東京YWCAではありませんが、高校生の時、
英会話を習っていました。初めて外国人(講師)と話した場所でもあります。
メアリー・カーというアメリカ人の宣教師でした。お宅へ遊びに行ったこともあります。
手づくりピザをいただいて、デザートのアイスクリームはご飯茶碗に盛ってくれて、
へぇ~、そんな使い方もあるんだ~と感心したことを今でもよく覚えています。
そのあたりからでしょうね、既成概念にとらわれない私が形成され始めたのは。あはは。

東京YWCAの「留学生の母親」運動について、出版社時代からその存在はよく知っていました。
日本語教育関係の出版物によく情報を掲載していたので。
とはいえ、具体的な活動についてはあまり知らないまま(詳しくは、こちら参照)。

カウチサーフィンも休眠状態で、コロナ後に復活するとも思えず、
留学生と接点を持つのもいいかと、参加してみました。

留学生の母親といっても、本当の母親でなくても誰でもOKですが、
男性はダメだそうですよ。この時代にそんなこと言っていていいのか。
1961年から活動していることもあってか、古い体質で、
時代の流れにはまだ付いていけていないのか。
YWCAが拠点ということもあるでしょうが、YWCAの会員には男性もなれるというのに。

「母親」や留学生の話を聞くと、あ~、こういうことやりたいのよね!と実感。
毎年、留学生と「組み合わせ」を行い、各自で交流します。
卒業後も交流が続いている人も多いようです。

インドネシア人留学生と組み合わせてもらって、
インドネシア語を教えてもらおうという魂胆は、どうかな。

とりあえずは、毎月開催される説明会に参加してみようかな。
コメント
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