帯津先生の時空、再び

ひっひっひーーー、
また帯津先生の時空に参加しました～。

休めるうちに休んでおこうと、
昨日はしっかり仕事をして
今日お休みにしました。

前回（これ）に続いて参加です。

今回のお話は、
築地本願寺で２日前に呼吸法についての講演をしたこと。
親鸞会という集まりがあって、
８８歳になるその会長さんから依頼を受け、
同じ東大出身で云々という依頼は断れないから、
ということでした。
その親鸞会は歴史が長いらしく、
すべて８０歳以上の人によって運営されているそうです。

呼吸法について話すにあたり、
『中国気功学』という気功の本を読み返し、
その辺の話を伺いました。

著者の馬済人に帯津先生は会ったことがあり、
とても風格のある方だとおっしゃっていました。

帯津先生は３０年ほど前に
気功や漢方を学ぶためによく中国に行っていたのです。

そこで何人かに気功を何年ぐらいやっているか聞いたら、
４０年というレベルの人が多かったと。

４０年ぐらいやらないと、やったうちに入らない、
ということ。
帯津三敬病院では、まだ３１年ですからね～、
４０年ぐらいやるまでは何も言わずにやる、
そんな感じでやっているとか。

養生法と健康法の違いについて
こんなこともおっしゃっていました。

健康法は、ただ健康であるだけ、
検査の数値が「正常」であること。

一方、養生法は、
命を養い、高めていき、
そして死後の世界に突入する、
そこが大きく違う。

なるほど～。
養生法のほうをキーワードとしたいですね！

ところで、今回、
初めて「かぶりつき」の席をGETしました！
前回はギリギリで行ったので
後ろの席しか空いてしませんでした。
なので、今回は１０分前に到着。
一番前の席が一つだけ空いていたから
お～、チャンス！！と。

ふふふ。