補欠じゃないのに、ほけつ選手！

素晴らしいニュースが飛び込んできましたね～。

「馬術の法華津選手が東京オリンピック以来、
　４４年ぶりに北京オリンピック出場内定」

ほかのことをやりながら、スポーツニュースをぼんやり聞いていたら、
補欠選手が北京オリンピックに……
ん？　補欠の選手がなんでオリンピックに出場するの！？

よぉ～くテレビの画面を見たら、「法華津選手」だって！
本人には悪いのですが、笑ってしまいました。

日本全国同じことを思った人がたくさんいることでしょう。

そうでなくても、
６７歳でオリンピックに出場するのもすごいし、
東京オリンピック以来４４年ぶりに出場というのもすごいし、
オリンピックを目指して、ドイツに単独移り住んだのもすごいし、
すごいすごいの連発です。

詳しくはこちらを見ていただくのがいいですが、
法華津選手、８４年のロサンゼルスオリンピックでは
補欠だったそうです。なんだか話がこんがらがってきそう……。

珍しい苗字に遭遇すると、こちらのHPで調べてみます。
法華津さん、１９８５５位で出ていました。

珍しい苗字といえば、執行さんを思い出しました。
日本ハムの役員名簿を見てみてください。
執行役員で、執行さんという人がいるのです！
執行役員になれてよかったですね～。

さあさあ、北京オリンピックでは
みんなで法華津選手を応援しましょう！