昨日の続きをマジメに書くつもりだったのに、予定変更。
久しぶりに「すごい!」と思ったニュースがあったから。それも三つ立て続けに。
1)民団と朝鮮総連和解へ
2)BBC、ゲストを取り違える
3)時給600円から16年で社長へ
民団と朝鮮総連が和解、これ、すごいニュース。
詳しいことは忘れてしまいましたが、大学時代、在日韓国・朝鮮人の
歴史を考えるような同好会があって、それに少しかかわっていた関係で
いろいろ勉強しました。
また、民族差別が専門の教授がいて、その中身の濃い授業に圧倒されていました。
このニュースに接して、そんなことを思い出したんです。
直接なにか関係があるわけではないのに……。
それはともかくとして、トップニュースになっているのがよかったですね。
BBCがゲストを取り違えたというニュースには爆笑!
間違って出演してしまったほうのガイさんの驚いた顔といったら!
えっ??っという顔を一瞬しながらも、質問になんとか答えて。
間違えていました、と、BBCがあとで放送の中でちゃんと謝って、
再びその人が出演した、というところがまた笑えました。
BBCといえば、お堅いイメージで、淡々とニュースを伝える
という印象がありますが、さすが、そのあたりはイギリス人的な
ジョーク(ではないか……)でかわす、いいですね~。
日本だったら、けしからん!というクレームが殺到して
会長が会見、ひたすら頭を下げて、下手をしたら解任、でしょうね。
ブックオフの新社長は時給600円から始めた元パート。
こういうニュースもいいですね。
家でワイドショーばかり見ていても……と16年前に
ブックオフ1号店でパート開始。最初の時給は600円。
その後、常務、取締役に。そして今回、社長に抜擢。
もちろん実力・実績が認められてのことでしょうが、
勇気づけられた女性はきっとたくさんいるでしょう。
といっても、こういうことが珍しくなくなって
ニュースにならない世の中になるほうがいいんですけどね。
「女性で初」とか、「女社長」とか、「女性の○○」とか
言われているうちは、まだまだ男性社会だという証拠。
そんなことをわざわざ言う必要がなくなる日本になってほしいな。
ところでこの新社長、清水國明の姉らしい。
なーるほど、だからブックオフに行くと
清水國明の声がいつも聞こえるわけか……。
久しぶりに「すごい!」と思ったニュースがあったから。それも三つ立て続けに。
1)民団と朝鮮総連和解へ
2)BBC、ゲストを取り違える
3)時給600円から16年で社長へ
民団と朝鮮総連が和解、これ、すごいニュース。
詳しいことは忘れてしまいましたが、大学時代、在日韓国・朝鮮人の
歴史を考えるような同好会があって、それに少しかかわっていた関係で
いろいろ勉強しました。
また、民族差別が専門の教授がいて、その中身の濃い授業に圧倒されていました。
このニュースに接して、そんなことを思い出したんです。
直接なにか関係があるわけではないのに……。
それはともかくとして、トップニュースになっているのがよかったですね。
BBCがゲストを取り違えたというニュースには爆笑!
間違って出演してしまったほうのガイさんの驚いた顔といったら!
えっ??っという顔を一瞬しながらも、質問になんとか答えて。
間違えていました、と、BBCがあとで放送の中でちゃんと謝って、
再びその人が出演した、というところがまた笑えました。
BBCといえば、お堅いイメージで、淡々とニュースを伝える
という印象がありますが、さすが、そのあたりはイギリス人的な
ジョーク(ではないか……)でかわす、いいですね~。
日本だったら、けしからん!というクレームが殺到して
会長が会見、ひたすら頭を下げて、下手をしたら解任、でしょうね。
ブックオフの新社長は時給600円から始めた元パート。
こういうニュースもいいですね。
家でワイドショーばかり見ていても……と16年前に
ブックオフ1号店でパート開始。最初の時給は600円。
その後、常務、取締役に。そして今回、社長に抜擢。
もちろん実力・実績が認められてのことでしょうが、
勇気づけられた女性はきっとたくさんいるでしょう。
といっても、こういうことが珍しくなくなって
ニュースにならない世の中になるほうがいいんですけどね。
「女性で初」とか、「女社長」とか、「女性の○○」とか
言われているうちは、まだまだ男性社会だという証拠。
そんなことをわざわざ言う必要がなくなる日本になってほしいな。
ところでこの新社長、清水國明の姉らしい。
なーるほど、だからブックオフに行くと
清水國明の声がいつも聞こえるわけか……。