先日書いた通り腰据えてパチ打ちにいっとりました。寝坊した上にラーメン食ってからパチ屋に出向くという重役出勤をやらかしたので
当初の目的であった猪木の新台の初打ちは叶わなかったのだけれども、それが逆に功を成したというか何の考えも無しに座ったミリゴゼウスで
これが
こうなり帰りもラーメン食って上機嫌で帰宅する事が・・・出来たんだけど後々になって良く良く考えてみると「あれ?」って思いが強くなってきた。
通常時にリプレイ5連(1/17000)で突入したゴッドゲームの1連目に首長竜が出てきてGOD揃い(1/8192)した後にほどなくしてEG(1/4096)とか
こんだけ薄いとこ連発で引いてG数上乗せもちょこちょこやった結果がたったの12連で終わってたったの3700枚しか噴かなかったのだから。
別にこの台に限った事じゃない。5号機のがんじがらめの規制を考えれば高純増で超上乗せ天国モードも絡めばワッショイ(も無くもないよ?)みたいな
台を見るとよくぞここまで色々できるようになったと思う。だけどスロの本来の楽しみを犠牲にしてまで出玉性能をあげるってやり方・・げんなりしない?
規制のせいで短時間での出玉スピードはもうどうやったって4号機には遠く及ばないのに。何故5号機の遊びやすさを削ってまで出玉スピードを求めるのか。
通常時を犠牲にしかせいで前以上に伸るか反るかしかない勝負をするしかない・・・というのに乗った時と反った時のリスクリターンが釣り合って無さすぎる。
犠牲にしたもんが多いおかげで一撃の期待値だけは下手な4号機ばりにあるけどリスクリターンを加味した吸い込みはある意味4号機よりも極悪になってるじゃん。
曲がりなりにもスロッカスの末席に座らせて貰ってる身だから丁半博打が嫌いな訳ではないのだけれど、それ打つんだったらパチンコ打った方が良いよねつー話で。
だから現状スロットを楽しむ選択肢がパカかピキーンポキューンかのどちからしか無いから小さな一喜一憂をダラダラと感じれて極たまにやらかせるような台が欲しい。
お恥ずかしながら本日上記の内容を引いておいてたったの3700枚しか出せなかったヒキ弱なせいもあって・・・正直な所ヒキ勝負な台は苦手な・・・
って猪木ってヒキ弱にメリットがある機能あるやんけ!!完っ全っに俺向きじゃん!!こりゃ打ちにいかなくちゃ!!
↑と、この様にさっき言った事も忘れる鳥頭と物事の一部分だけ見て良いように解釈するような事なかれ主義がパチンカス・スロッカスの特徴として挙げられます。
近くにカスがいる際は接し方に十分ご注意下さい。