タートルズの黄色いつなぎのおばさん?

2013年04月01日 23時12分29秒 | 日記
日曜日に0048の最終回見て涙し、今日は最終回の内容を思い出してはこの1年間がフラッシュバックし涙ぐんでしまうという変な状態になっとりました。
全26話を通してみれば話の荒はあったし決して100点満点付けれるような内容では無いし完成度だけ見たらこれより話がまとまってるアニメも幾つか見たけど
もうそういう細かい不満も全部まとめて大好きって言えてしまえる荒さをブッちぎった魅力が0048にはあったのよ。それは自分が見たかった女の子が真っ当に
頑張る話を超好みの絵柄でやってくれたからであるとか、予想以上のAKBの楽曲の良さや48Gメンバーの初々しく可愛らしくたまらない演技が琴線に触れたから
とか好きな理由を挙げる事ははできる。できるんだけども・・・もっとこう感覚的な部分で感じる所があって。例えば半ば冷やかし気味に見たはずPV第一弾での



「あれれ・・?こ・・これAKBなんだよな・・・な、なんでこんなドキドキしてんだろ俺・・・?」

っていうこの心揺さぶられてる感じ?これがドがつくほどハマってしまった最大の要因だと思う。そんな疑心暗鬼で1話を見て会いたかったが流れ出した時の興奮とか
背徳感とかがない交ぜになった変な感じ?こんなの今までアニメ見ててちょっと感じた事がなかった。で、元ネタ調べなきゃって思い勉強のつもりで本家を調べていくうち
本家の方まで徐々に好きになって行く・・・このくすぐったい感じ?これもまた非っ常~に心地が良くてね。なまじAKBの冠ついてるせいでわあきゃあ騒げないという
もどかしさも余計に好きに拍車をかける要因になっていたと思う。で、そんな中で本編が丁度たかみなの襲名問題に入って話にも引き込まれ始めた時に普段はアニメを
熱心に見る事がないまつやさんが本編リピートしまくってAKBも段々把握し始めてるみたいな事を漏らした時の・・・やっと身近な賛同者を見つけたっていうこの感じ?
こんな風当たり(特に一期の時の反発っぷりはひどかった)が強いアニメなんてそうそうないだけに良さが解ってくれた人が身近にいたってこの感じ?わかってくれるかな?
そして勿論だけど本編の出来もバリバリ良かったしそれはまた別個で感想長々と書くけどこういう過程を踏んで段々と好きになって行って果てはライブにまで足を
運んじゃうという過程を段々とオタになっていくっていう思春期の頃のような気分を1年かけて体験できたってのは凄い幸せでした。本当に本当に楽しかった・・・。
で今も最終回の余韻から心にぽっかり穴が開いたような心を満たされたような不思議な感覚に浸れとります。4月1日付けで書いてるからあれだけど書いてる
内容は嘘じゃないっス(ス?)。

後、全く関係ない話ですが今年の目標達成できませんでした。こっちは嘘であった欲しい・・・欲しいですよ・・・うう・・・。
コメント
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