メッシュクラフトの小部屋
メッシュクラフトの紹介と、ちょっとした散歩やランチ、日々の楽しみのページ。
 



[ウィーン1日目]
夕方、無事にホテル着。
今回はタクシーで送ってもらったので楽チン。
インターコンチネンタルホテル・ウィーンに3泊。
とっても豪華なスィートでラッキー!
11階からの眺めもグッド。



取りあえず、トラムでリンク内を一周・・・の予定が、気が付くと途中で引き返している感じ。
何と、1時間半くらいかかって一周できました。





夜は、ローゼンベルガーというセルフのレストランに行きました。
がらがらでしたが、味と料金はほどほどでした。

[ウィーン2日目]
ホテルから歩いてシュテファン寺院へ。
エレベーターで塔の上に上がると、屋根の模様が見えます。



ペーター教会を見てから、王宮へ。



立派な部屋や衣装・キラキラものを見学。
部屋はスペインのほうが・・・。
王冠はトルコのほうが・・・。
確か、すごかったかも。



午後は、トラムでベルベデーレ宮殿へ。
一番楽しみにしていたクリムトの絵「接吻」。
ちょっと期待外れ。
2メートル四方の絵が、思っているより小さい感じ。
ディスプレイの仕方もイマイチ。
真っ赤な屏風?
もっと、金細工がゴテゴテしているかと思ったのに・・・
写真もダメ。
このために、ウィーンに来たのに。

夜はターフェルプリッツの名店「プラフッタ」へ。
牛肉と野菜の水煮シチューみたいなもの。 
立派な銅鍋で出される量の多いこと。
今旬のアスパラガスもたのみました。





[ウィーン3日目]
朝食は、ちょっと贅沢にホテルでモーニング。



メトロでシェーンブルン宮殿へ。
宮殿内40室をオーデオガイドで見学。
まあ、王宮と同じような感じ。
ただ庭園の広いこと。
ミニトラムに乗る予定だったのに、早く来すぎて?乗車できず。
1時間以上、歩き回りました。



午後は美術史美術館へ。
建物もすばらしいし、内装が豪華。
オーストリア航空のチケットで、入場料が半額に。
フェルメールの「絵画芸術」を見学。
思っていたより大きいし、綺麗でした。
今まで見たフェルメールの絵の中では一番でした。



ケルントナー通りをウロウロ。
日本の銀座のような所で、ショッピングをしたり、カフェしたり。



普通にH&MとかZARAとかもあったりします。
靴屋とかメンズのお店も多かったように思います。
夜は「アウグスティーナーケラー」で早めに食事。
シュニッツェル(薄いカツ)とアスパラガスのリゾット。ウィーンでは、ここが好きな味かも。



8時半から、王宮でコンサート。
観光客向きに小曲の演奏。
1日で2万歩歩いてクタクタ。




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