おはなし冒険団  ゼブラのひとり言

栃木県で、バルーンアート、パネルシアター、紙芝居、工作教室をやっている、おはなし冒険団のゼブラです。

事後報告 無事終了「佐野市葛生原人祭り、バルーンアート体験」

2014年08月28日 21時36分29秒 | バルーン
また、事後報告ですが、先週の日曜日に
佐野親子劇場さんに、呼んで頂き、佐野市葛生原人祭りで、「バルーンアート体験」を行って来ました。

昨年までは、紙芝居&バルーンでしたが、
山が一つの公園に成った場所で、上と下とで、バンドの演奏、ダンスの発表と、
音がガンガン成っている中で、紙芝居は、つらい物が在ると言うので、
今年は、「バルーンアート体験」を行う事に。

佐野おやこ劇場さんが、準備してくれたテントの入口に、
バルーンで作ったウィスパーをぶら下げて居ると、
ポツリポツリ、集まり始め、
客寄せで作った、梨の妖精さんのバルーンを見た人が、
「あれは、出来ないんですか?」との事で、
急遽、裏メニューと言う事で、体験して作って貰いました。


すると、見た人が、お客を呼び、また、人が集まって来る。

中には、子供の体験なのに、親が手を出し過ぎて、子供が作れない
つい「済みませんが、お子さんに、やらせて上げて」と、言ってしまった。
なかなか、子供が出来ないからと言って、子供がSOSを出して居ないのに、
手を出すのは、問題だよな~。
時間が掛っても良いから、バルーンアートを作る体験の機会を奪わないで上げて欲しい。

時間が掛っても、自分で作るからこそ、形は少し変わっていても、
自分だけのオリジナルが出来て、それが、成功体験に成ると思うんだけどね。