おはなし冒険団  ゼブラのひとり言

栃木県で、バルーンアート、パネルシアター、紙芝居、工作教室をやっている、おはなし冒険団のゼブラです。

過去の話  相棒?

2007年10月28日 20時47分27秒 | Weblog
もう、20年近く付き合っている、私の相棒。
それが、写真のアライグマの人形。(写真①)

初めて、海外に行った時、おもちゃ屋さんに入ったら、閉店セールを行っていて
50%OFFのポスターが貼ってあり、
「僕を買って」と目に飛び込んできたのが、この顔(写真②)
その表情に見せられて、手にとって見て良く見て見ると、な、なんと、口が動くではないか
今まで、日本で見た人形は、口など動かず、表情が出ない。
それに比べて、この人形は、手を入れて、
動かすと、口が動く事によって、色んな表情が出てくる。
(これには、ビックリ

 その人形を買って、バス停で、バスを待っている間、人形で遊んでいると、
子供達が集まってきて、言葉も分からないのに、人形の頭を撫でたり、キスをして来たりして来る。
それを見て、今まで、子供と何らかの、関係を持ちたいと思っていた、私に一筋の道が見えてきた。
それが、この人形を使っての、子供とのコミニュケーション

その後、人形劇のサークルや、図書館のおはなし会では、このアライグマの人形と一緒に司会や、読み聞かせなどを行って来ました。

年月が経ち、色は焦って来たが、今でも現役の私の相棒の人形の一人です
(「ビックリした~」の表情  写真③)

学童保育でバルーン教室

2007年10月20日 20時49分13秒 | Weblog
今日は、地元の紫塚小学校の学童保育で「バルーン教室」を行って来ました。

今回の切っ掛けは、学童保育育成会長のHさんから、電話が掛かって来た事。
「おはなし冒険団の記事を読んで、パネルシアターの公演を」との事でしたが、
対象が、小学生1年生から3年生が約40人、それを聞いて、
「私のパネルは、小さい子向けなので、
小学生なら、パネルより、バルーンアートの方が、良いのでは
と言うことで、こちらの力不足の為、無理やりバルーン教室に、変更して貰った(申し訳ない)

最初から、バルーンを膨らますと、時間が掛かるので、
多めにバルーンを膨らまして持って行きましたが、あら、足りない
慌てて、バルーンを膨らまし、また、バルーンを配っている間に「バーン」とバルーンが割れる音
また、バルーンを膨らまし、バルーンを作り始めると、また、「バーン
何度も、バルーンが割れる音が聞こえましたが、終わりの頃には、みんな、それぞれの
バルーンを作って持って帰りました。

参加者の皆さん、お疲れ様でした。

親子読書週間

2007年10月18日 21時55分50秒 | Weblog
息子が、学校からプリントをもらって来て、
見てみたら「親子読書週間」と書いてある。
「秋の夜に、親子で本を読み聞かせしましょう。
親から子供へ、子供から親へ、本を読んで聞かせて上げましょう」

子供が、小さい頃は寝る前に、本を読んで上げていましたが、
そう言えば、しばらく、読み聞かせを、していなかったな~

そして、久しぶりに、息子に読み聞かせ
今回は、図書館から借りてきた、落語の本を読んでみたら、
息子は「ゲラ ゲラ」と、笑い転げていました。

(落語が、判る様に成った、息子に、子供の成長を感じる私です

過去の話。  バルーンに挑戦

2007年10月15日 20時41分22秒 | Weblog
ふと、この前「バルーンアートを始めて何年になるだろうか」と思った。

始める切っ掛けは、宇都宮でのフェスで、栃木市の「リンゴの会」Tさんが、
バルーンで、トンボを作っているのを観て、
「あんなのが、出来たら良いな~」と思った事。

そして、おもちゃ屋さんで、バルーンのキットを見つけ、バルーンを膨らまし、
ひねったら「バーン」大きな音と共にバルーンが破裂・・・・・・
何度やっても、割れてしまう・・・・・・・
その時は、「俺には向かないのかな~」と2,3ヶ月位、バルーンを触らなかったが、
ある時、何故か急にバルーンを、触りたくなり、膨らまし、犬を作る事が出来た。
(この時は、バルーンの神様が、自分の体に降りてきた感じがしました)

その後は、家で、バルーンを作ると、部屋中バルーンだらけに成るので、
練習を兼ねて、息子を託児所にお迎えに行くたびに、
子供達に、バルーンを作ってました

その後、独学でバルーンを学び、あちらこちらで、バルーンを披露。
「うわ~!凄い」「え~!ビックリ」「可愛い~!」と、子供達の声を聞くと、
ついつい ハッスルハッスル

最近では、初心者向けの バルーン教室を行うことも在ります。

そして、今月10月20日は、
地元、大田原の紫塚小学校の学童保育で、バルーン教室を開きます。
今度は、どんな、声が聞けるかな?今から楽しみ~

「右手和子」先生の公演

2007年10月14日 17時58分00秒 | Weblog
今日、黒羽図書館で「右手和子」先生の公演があり、行って参りました。
小さい子が、多かったので、短めな紙芝居を披露する、右手先生。

途中、男の子が舞台の裏に行っても、上手く交わして、笑いを取る
右手先生のその姿に、優しさと心の深さを感じて来ました。

終わって、挨拶に行って「また、飯田でお会いしましょう」と言って頂きました。

紙芝居「ゆきおんな」を読む。

2007年10月13日 21時26分11秒 | Weblog
9月のワクワクで、紙芝居を上演して、
もっと、紙芝居の幅を広げようと、図書館から、
『ゆきおんな』の紙芝居を借りて来て、
夜に家族が寝静まった頃に練習していると、
背中がゾク
『雪女』は夜中に練習するのは、止めた方が良いかな。


以前、お知らせしました。
明日、黒羽図書館で、紙芝居研究家 「右手和子」さんの公演が在ります。

日時  平成19年10月14日(日)11:00~12:00
場所  黒羽図書館  2階 視聴覚室
参加費 無料
主催  おはなし会 コアラ
問い合わせ  黒羽図書館  0287(59)0855




改めて読んで見ると『雪女』の物語て、男女の中に似ている様な・・・・

胸に秘めて居れば、長続きするものを、
言葉に出して言ってしまった為に、無くしてしまう。
(そんなこと、思うのは、私だけかも、しれませんがね・・・・・・)

蜘蛛 (新作バルーン)

2007年10月10日 22時51分19秒 | Weblog
ハロウィンが近づいて来たので、ちょっと不気味な物を作って見たいと、
蜘蛛を作って見ました。

①獲物を狙い、蜘蛛の巣を張る蜘蛛

②それを知らずか、オヤジが、蜘蛛の巣に

③オヤジに襲い掛かる蜘蛛。さて、オヤジの運命は如何に



写真の撮影を、かみさんに頼んだら、「今、テレビ見ているんだから、ちょっと、待って」と、言われて、しばらく、床に寝転びながら、待つハメに・・・・・・
でも、待ったおかげで、写真を写して貰えました。

後は、この蜘蛛を、どうするか
作ったのは良いけど、大きくて場所を取るんですよね。

秋の味覚

2007年10月06日 22時32分11秒 | Weblog
読書の秋、スポーツの秋、そして、食欲の秋。
親戚から、今年の新米を頂き、食べました。

あと、栗を貰って、かみさんが「ねえ、栗ってどの位煮るの?」
え!そんなの、私に聞いても、判らない
そこで、栗をくれた親戚に電話をしてみると
「栗を煮る時間判らないな~、まあ、圧力釜で煮れば良いんじゃない」と、そっけない答え
え~いそれじゃ、実家に電話すれば、判るかと、電話を掛けたら、留守番電話

そこで、ネットで調べて見る事に、
「30分にて、冷ませば、OK」と出ていたので、それを、かみさんに伝えたら
「ねえ、水から30分それとも、お湯から30分」と言われて、
そこまで、調べてなかった。そこで「水からじゃない」
鍋に水を入れ、コトコト栗を煮て30分。
栗の渋皮も楽に向けて、美味しい栗を食べる事が出来ました

本日は慰労会

2007年10月02日 23時58分15秒 | Weblog
本日は、「わくわくIN那須塩原」の慰労会でした。

あの9月の熱、冷めやらぬ、スタッフの面々
「また、来年もやりたいね」「今度は、見る側に廻りたい」
「久々に、燃えた~」「まあ、まあ、その話は流して~」などなど、
当日の裏話など、飛び出して、時が経つもの忘れて、
わいわい、がやがや、皆さん、本当にご苦労様でした
また、お会いしましょう。

(すみません、睡魔が、襲って来ました  今日は、この辺で