先日、バルーンアーティストRinさんの、装飾のお手伝い。
無事終了しました。
今回の、装飾の会場は、舞浜のディズニーリゾート・オフィシャルホテルの一つ
ヒルトン東京ベイ
ドラマの舞台に使われる、あのホテルです。
朝早く、新幹線に乗って、会場に着いたものの、
他の方々は、姿が見えない。
しばらく待って、バルーンアーティストRinさんが、到着。
その間、私は、人間ウオッチングを楽しんでおりました。
(修学旅行の学生さんと、外人さんが多く、歩いておられました。)
この日、渋滞で遅れたそうです。(^_^;)
さあ、ここからが、ホテルの裏側の未知の世界。
お客様に、見られない様に、搬入を開始。
まるで迷路のような、従業員通路を通り、
制作部屋へ
今回、装飾する会場は、催事事が行われていて、
製作する部屋が別で、一般のお客様には、
見られない様に成っておりました。
でも、流石、リゾートホテル、窓から見る景色は素敵。
遠くに、東京スカイツリーが見えます。
早速、部屋に到着すると、製作に取り掛かります。
まずは、ベルの部品作りから、
Rinさんが、作って来たパーツを作り上げていきます。
私の担当は、X編み。
「まずは、成れるより慣れろ」と言う事で、
X編みを作ることに。
なかなか、成れぬ編み込みでしたが、とりあえず、使って頂ける事に。
ありがたや、ありがたや。
その後も、私はコラムの方を担当。
目から鱗が落ちるような、体験が、色々、勉強させて頂きました。
(完成した作品達。とりあえず、ホット一息)
この後、出来上がった作品を、お客様に、見られないように、
会場まで、移動するのですが、
これだけの、大作を運ぶのは、至難の業。
四人がかりで、幕を作って大移動、
怪しい人に見えたかも。
そして、会場でセッティング。
まるで、映画のワンシーンの様に見えました。
今回、この様な機会を与えて頂いた、バルーンアーティストRinさん、
スペシャルイベントのWさん。ありがとうございました。
また、どこかで、お手伝い出来たら、幸いです。
そして、この続きは「舞浜への道・番外編 裏話」へ続く。かな?
( ̄▽ ̄;)アハハ…
おまけ:制作が終わって、白く灰になった様なオヤジ。
(Rinさん撮影)