おはなし冒険団  ゼブラのひとり言

栃木県で、バルーンアート、パネルシアター、紙芝居、工作教室をやっている、おはなし冒険団のゼブラです。

週末の報告 

2014年10月28日 20時37分59秒 | おはなし冒険団
今だ、体調不良で、喉が痛い

怒涛の週末を過ごし、毎回、ブログの更新が遅れておりますが、
先週の週末の土曜日は、NPO法人表現遊び開発研究所マム主催の
「わくわく人形劇おはなしカーニバル2014」でした。

ゲストが凄い!東京、愛知から、地元栃木県から集まった。

東京から、パネルジャムさんのパネルシアター


地元栃木県で、活躍中の鵜飼雅子さんの朗読劇


愛知県からは、手風琴さんのパネルシアター


昼食タイムには、こたろう座の紙芝居や、きゃべつ村のマリオネット

午後の部
人形劇団わたぐもさんの、人形劇「ぶうたのおるすばん」
(わたぐもさん、すみません、写真を撮り忘れました。

ちっちゃな劇場さん 人形劇「おいしいおかゆ」
(ちっちゃな劇場さん、すみません、写真を撮り忘れました。

ラストは、バルーン探究会 バルタン「バルーンdeショー」

その後の打ち上げでは、パネルジャムさん&手風琴さんが、パネルを上演。
(サービス精神旺盛な、お二人に、脱帽です。





次の日の、日曜日は、息子の学校の文化祭

美術部に所属の、息子の自画像を見て、
力あるその絵に、「おお~、ここまで描けるように成ったか」と、
息子の成長を感じる父親で在りました。

午後は、知り合いの劇団コッコのNさんが、
その日、ロマンチック村で開催のBonMarche100人展Vol.9で、
パネルシアターを公演との事で、バルーンを持って、応援に


(写真は、パネルシアターを、上演中のNさん)
この日、野外で4回も、公演を行うとは、流石だわ~

Nさんの、公演の合間に、私はゲリラで「バルーンde記念写真」を行う事に
多くの方が、某妖怪バルーンと梨の妖精さんバルーンと、記念写真を写して行かれました。
中には「それは、売っていないの?」「こんな凄いの初めて見た」と声を掛けてくれる方も
ありがたや、ありがたや

Nさん、お疲れ様




無事終了・野木町立図書館「わくわくおはなしカーニバル2014」

2014年10月20日 18時01分20秒 | おはなし冒険団
日曜日は、野木町立図書館さんで開かれた
「わくわくおはなしカーニバル2014」で、公演を行って来ました。

野木町図書館さんに、おじゃまするのは、久しぶりで、
久々に来た、野木の町は、コンビニが、増えてる~

野木町図書館さんの「わくわくおはなしカーニバル」は、今年で7回目。
地元の子ども達の為に、頑張って居る図書館さんで、
ボランティアサークルの方々も、皆さん、明るくパワフル。

今回のゲストは、「アトリエびっき」さんと「おはなし冒険団」
野木町から、「絵本の会」さん、「紙芝居の会」さん、「ピノキオ」さん、「やしゃぼんだま」さんが、
今回の、上演メンバー、会場を盛り上げます

大型絵本、紙芝居、手遊び、ペープサート、人形劇の後、
最後のトリで、私の出番。
「バルーンdeショー」を上演。

最初のボケで、会場の子ども達と、やり取り。
その後、一本バルーンで、犬、ウサギ、キリンなどを作り、
オヤジギャグ・バルーンで、笑いを誘い、
新作「さかな釣り」は、糸が外れるハプニングで、改良が必要。

「バルーン・イリュージョン」から、「バルーン人形劇」へと行い、
最後は、「バルーンで遊ぼう」で、
会場の皆様に、サーベル作りを体験してもらい、
「バルーン怪獣軍団」と対決。
あ!っと言う間の、持ち時間40分を何とか、やり切りました。

古河のTさん、差し入れありがとうございました。
その後、いろいろ、お手伝いありがとうございました。

下野市図書館で知り合った、Sさん。
お子さんも、楽しんで頂けた様で、良かったです。

野木町立図書館の職員の皆さま、呼んで頂き、ありがとうございました。

また、機会が、在ったら、よろしくお願いします。

(毎度の事ながら、上演して居て、写真は、撮ってませんでした。

「バルーンdeショー」で作った、バルーン達は、野木図書館さんの方で、飾って頂いて居るはず?です。
良かった、お近くの方、会いに行って上げて下さい。





「アナ雪」風な看板娘

2014年10月15日 20時56分11秒 | バルーン
他の掲示板にUPして置きながら、自分のブログにUPするのを、忘れて居た私です。

知り合いのリクエストで作った。
「アナ雪」風・看板娘です。

最初に、どう立たせるか?と考えて、
ラウンドを使って、案山子風に360を立てて、顔を作り、そこから、体を作って行って、
「あれ?丈が短い」と、思いましたが、そこは、大目に見てもらいました。
使ったのは、R5×3本、R11×8本、 260×12本 160×7本 360×1本 位だったかな?
今回は、1時間位で出来ました。

あと、この「雪だるま」も、

こちらは、前に買った、ディズニーキャラクターバルーンキットの、作品を改良して、作って見ました。
一つの作品を、見方を変えれば、他の作品に成るのですよね。

バルーンの世界は、想像力を働ければ、作品の幅は無限大です。

出没情報

2014年10月08日 21時14分45秒 | おはなし冒険団
今月の出没情報をUPするのを、すっかり、忘れておりました。


野木町立図書館「わくわくおはなしカーニバル」

日時:平成26年10月19日(日)10時~12時まで

会場:野木町立図書館2Fホール

★事前申し込み不要、入場無料です

詳しくは、野木町立図書館さんのHPへ

今回、私は「バルーンdeショー」を行います。今から、ドキドキ



鹿沼市「わくわく人形劇おはなしカーニバル!」

日時:平成26年10月25日(土)10時~16時まで

場所:鹿沼市菊沢コミュニティーセンター

料金:子供300円 大人500円(資料代・保険代・東北支援含む)

こちらは、NPO法人表現遊び開発研究研究所マム・主催の「わくわく人形劇おはなしカーニバル」
ゲストに、愛知県から、わたぐもさん、手風琴さん、東京から、パネルジャムさんが、登場。

内容盛りだくさんの、1日楽しめる、イベントです。

今回、私は、バルーン探究会バルタンで、参加します。

 




大田原市産業文化祭

日時: 平成26年11月2日(日) 11時~15時

場所  県北体育館・美原公園

野外で「紙芝居」を上演。
時々「気まぐれ!バルーンdeショー」をゲリラで、行うかも?

無事終了。バンガレ東北『わくわくおはなし隊・東北応援公演』

2014年10月05日 09時18分36秒 | おはなし冒険団
先日の9月28日~29日バンガレ東北『わくわくおはなし隊・東北応援公演』が、無事終了致しました。

今回は、遠路遥々、静岡県から来てくれた。「人形劇・わにこ」さん
鹿沼市から「アトリエ・びっき」さん、「パティママ」のMさん。
那須塩原市「チェリリン」のお二人、我が「バルーン探究会・バルタン」から、丸ちゃん&ゼブラ。
忘れちゃいけない、名運転手のRUIさんが参加。

栃木を朝早く出発した、メンバーは、行きのバスの中では、ほとんどが、お休み
公演に備えます。


1年ぶりの大船渡の風景は、山を斬り崩して運ぶ、ベルトコンベアーが完成し、
奇跡の1本松の地域は、かさ上げがされ、復興の足跡が聞こえてくるよう。

(このベルトコンベア、1日トラック4千台分の運搬量があり、
10年以上掛ると言われていた高台構築を約14カ月で完成させるよ予定だそうです。)

初日の公演は、大船渡市の矢作町第六公民館
会場に着くと同時に、舞台の設定。
始まる、前から、子供達が集まり始めます。

まずトップバッターは、わに子さんの人形劇
「どうぶつ村のひろば」
(あの歌が、妙に頭に残ります。すみません。わにこさん、写真撮って無かった。
アトリエ・びっきさん「腹話術」

(びっきさんの、腹話術に、会場大笑い
チェリリンの、お二人による、ペープサート&のはら歌

最後は、バルーン探究会「バルタン」
冒険団ゼブラの「バルーンdeショー」&丸ちゃんの「バルーン体験教室」

子供達は、もちろんの事。老人の方々も、皆さん、楽しんで頂けた様です。

公演が終了後、宿の在る、気仙沼市へ、

復興屋台村で、夕食を取る事に成った、
我々は、そこで、新たな出会いが待って居た。

それは、復興屋台村で、野外ライブをやって居て、それを見た居た
運転手のRUIさんが、「あんた、気仙沼の人?」と声を掛けられた事から始まった。
「慰問で、キャラバン隊を組んで、人形劇などを持って公演に来ました」と話すとRUIさん、
「今年とは、言わないけど、来年でも、うちの仮設住宅でも、やってくんねーかな」と言われて、
急遽、気仙沼の仮設住宅での追加公演が決まった。
(いつも「臨機応変の対応」が、このキャラバン隊の合言葉、それが出来ちゃうのだから、凄いところ

次の日、大船渡の子育てサポートセンターには、わにこさん&パティママのMさん。
陸前高田の横田保育園には、チェリリンの、お二人と、ゼブラ
そして、気仙沼の仮設住宅には、びっきさん&丸ちゃんが、それぞれ、公演に向かった。

横田保育園に到着すると、さっそく準備に取り掛かる。
登園する子供達が、挨拶してくれる。
お母さんの「今日、お休みしないで良かったね」の声が聞こえてくる。
(みんな、楽しみにして居てくれたんだ。

チェリリンさんの、お二人の公演の後、

冒険団ゼブラの「バルーンdeショー」&「バルーンde遊ぼう」

「バルーンde遊ぼう」では、
ナランハ様のハッピーバルーンプロジェクトで、バルーンを使わせて頂きました。

(バルーンサーベルを作る子供達)

(自分で作ったサーベルで、みんなで、バルーン怪獣達を退治)
最後は、勝どき「エイエイオー!」

公演が終わった後、園長先生との、ティータイム
災害時の話し、災害の後、沢山のボランティアの方々が、訪問に来てくれたが、今回、1年ぶりだった事
いろいろ、話を聞かせて頂きました。

各公演を終わったメンバーは、帰りのバスの中で報告会。
「笑顔を届けに行って、元気を貰って帰って来た。」そんな、報告が上がります。

気仙沼の、屋台村で声を掛けて来てくれたのは、仮設住宅に住む、漁師のOさん。
今は、船を流されて、漁に出て居れないけど、
元被災者に成ろうと、頑張っている親方。
その親方が、メンバーに、秋刀魚をプレゼントしてくれた。

(親方、美味しく頂きました。)

来年は、9月27日(日)28日(月)に、東北支援公演に向かいます。
気仙沼の仮設住宅でも、公演予定。

今から、予定を空けて置こう。