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ハダカホオズキ・7~液果

 長沼公園"野猿の尾根道”に生育している「ハダカホオズキ(裸酸漿)」。ナス科ハダカホオズキ属の多年草で8~9月に直径1センチほどの淡黄色の下向きの花を咲かせ果実は晩秋に赤く熟す。同じナス科のホオズキは花後に萼片が成長して果実を覆うのに対して、本種は萼片が成長せず液果がむき出しになることから名付けられている。果実の中に長さ2ミリほどの種子が多数入っている。
コメント ( 10 ) | Trackback ( )
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コメント
 
 
 
Unknown (山小屋)
2023-11-19 10:32:23
ハダカホウズキ・・・
小さくてかわいい実ですね。
 
 
 
Unknown (平家蟹)
2023-11-19 12:13:00
このハダカの意味はわかりにくいですね。
果実は赤くてきれいだけどすぐ側に緑色のがあったりして熟し方バラバラ、やはり野生だなと思います。
 
 
 
こんにちは ()
2023-11-19 15:30:06
ハダカホウズキ、覆うものが無く寒そうにも見えますが
可愛い果実がいいですね。

ホオズキと名前のつくものも結構ありますよね。
 
 
 
山小屋様 (多摩NTの住人)
2023-11-19 16:07:26
コメント有り難うございます。この果実は艶があって綺麗ですね。
 
 
 
平家蟹様 (多摩NTの住人)
2023-11-19 16:13:34
コメント有り難うございます。ヒヨドリジョウゴやマルバノホロシと同じような姿ですが、これだけ裸と付けられるのは何故でしょうかね。
 
 
 
風さん (多摩NTの住人)
2023-11-19 16:21:28
コメント有り難うございます。ホオズキ属にはセンナリホオズキ、ヤマホオズキ、ヒロハフウリンホオズキなど色々あります。ハダカホオズキはハダカホオズキ属で、イガホオズキはイガホオズキ属で違う仲間ですね。
 
 
 
ハダカホオズキ (ディック)
2023-11-19 21:46:40
2015年11月16日に横浜自然観察の森で撮影しました↓
http://dickhym.blog9.fc2.com/blog-entry-7013.html
とても美しい実でした。
でも、残念ながら花を見たことがありません。
こちらのブログのリンクの写真を憶えていれば、見つけることもあるでしょう。
 
 
 
ハダカホオズキ ()
2023-11-20 06:01:46
ハダカホオズキが綺麗に色づいていますね。
連続して同じ場所で見られないので、今年は出会いがありませんでした。
 
 
 
ディック様 (多摩NTの住人)
2023-11-20 08:00:34
コメント有り難うございます。そちらでは綺麗な果実を撮られていますね。流石です。ハダカホオズキは連作障害の性質が有り数年後にはそこで見られなくなってしまいます。花は下向きで地味な花色です。
 
 
 
楽様 (多摩NTの住人)
2023-11-20 08:02:14
コメント有り難うございます。ハダカホオズキは長く定位置で見られないのが残念ですね。ここでは初めて見ましたが、これから何年持つかが心配です。
 
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